とある最強の正体不明(コードアンノウン)   作:まゆげ剃り機

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どうもまゆげ剃り機です

後、一方通行との戦いは盛り上げるためそれなりに良い勝負にします

科学と魔術だと魔術の方が恩恵に近いので科学の超能力だと少ししか無効化できないという事で

でも疑似創星図なら関係ないですけど


第十五話

「あ、あんた!!!て言うかどういう登場の仕方よ!!!」

 

驚愕している

 

「俺の事なんてどうでも良いんだよ......俺が聞きてぇのはこれだよ」

 

俺はレポートを見せる

 

御坂は一瞬驚いたが、すぐに自嘲気味に笑い

 

「結局ソレを見てアンタは私が心配だと思ったの?私を許せないと思ったの?」

 

「真意を聞きに来た」

 

「...どういう事?」

 

「何をするにしてもおめぇの意思じゃなかったらそれはの押し付けがましいただの偽善だ」

 

「......」

 

美琴は今までにやってきた事を、彩人に話す

 

地図の撃墜マークは研究所。彼女はそこで一台数億の機材をネットを介して破壊し、研究所を閉鎖、プロジェクトを凍結に追い込んだと

 

しかし、前人未到のレベル6に魅了された研究者は腐るほど湧いている為、それはすぐに別の研究所に引き継がれる

 

この方法では解決できない

 

レポートによれば超電磁砲を一二八人殺せばレベル6に到達できる

 

【もしも、私にそれだけの価値がなかったら】

 

彼女が妹達を守るために考え抜いた方法、それは『樹形図の設計者』の演算が間違っていると認識させること

 

一方通行と殺りあって無様に死に、自分の弱さを証明すること

 

「......死ぬ気か?」

 

少年は確認する

 

ええ、と少女は頷く

 

「......それが真意か」

 

俺はもう一度念をおして聞く

 

「しつこいわね!!!そうって言ったでしょ」

 

イラついた様子で反応する御坂

 

「......お前は自分のせいで妹達が死んでると思い、自分が一方通行に挑んで死ぬことが実験を止める事が出来て、なおかつ死んでいった妹達に償いが出来るってことか?」

 

「......ええ、そうよ」

 

「そうか、ならはっきり言う、それはただの''自己満足''じゃねぇか」

 

「!!!?......あんた、今なんて言った」

 

「聞こえなかったのか?ならもう一度言ってやる、それはただの''自己満足'だ'」

 

瞬間俺の真横に雷撃の槍が通りすぎた

 

「自己満足ですって......私の覚悟がただの自己満足なわけないでしょ!!!!」

 

御坂は誰にも相談出来ず一人孤独の中でもがきやっとの思いで見つけた方法を自己満足と言われて激昂した、いやそれだけの理由じゃないのかもしれない

 

おそらく心のどこかで自己満足と分かっていたのかもしれない

 

「関係ないくせにでしゃばんないでよ!!!」

 

だが彩人は淡々と告げる

 

「図星だろ」

 

今度は完全に俺めがけて雷撃の槍が飛んできたが

俺は能力すら使わず攻撃を受けた

 

通用しない

 

「あの子達を助けるためには、もう私が死ぬしかないんだから!だから、もうそれで良いじゃない!私一人が死んで、それでみんなが救われるなら、それはとても素晴らしい事でしょ!そう思うならそこをどいてよ!!」

 

怒りから段々悲痛な叫びが木霊する

 

その叫びは彩人にとってとても許容出来なかった

 

「ふざけるな!!!!!!!!」

 

「!!!!?」びくっ

 

彩人の咆哮が響く

 

「てめぇ、自分が死んで、皆救われれば素晴らしいだと......だったらてめぇが死んだら悲しむ奴を事をどうすんだよ」

 

「!!?」

 

「お前が死んだら、黒子は!佐天は!初春は!常磐台の皆は!悲しまないとでも思ったのかよ‼」

 

「で、でも!!私みたいな人殺し...」

 

「おめぇは人殺しなんかじゃねぇ!!......おめぇはただ病人を救いたい一心でDNAマップを提供したんだろ?」

 

後半は少し口調が穏やかになる

 

「それを実験に使っている研究員達の方が人殺しだ」

 

「でも、でも!!結局は私がDNAマップを提供しなかったらこんなことにならなかったのに!!」ぽろぽろ

 

御坂は溢れた感情を抑えきれず泣き出してしまう

 

そこに居るのは学園都市第三位でもLevel5でもない、ただの女の子がいた

 

「でも、おめぇがDNAマップを提供したから妹達が生まれたんだろ?」

 

「え?」ぽろぽろ

 

そんな事考えてもいなかったって顔だな

 

俺はは御坂のところまで歩み寄った

 

「それに自分の妹のために命を掛けて助けようとするぐらい御坂は優しい心を持っているんだからな」なでなで

 

俺は御坂の頭を労るように、やさしく撫でた

 

「え?」

 

御坂は目を白黒させている

 

「だから、本音を言え 自分に嘘をつくな、俺が全部受け止めてやる」

 

御坂の目をじっと見て言った

 

御坂はうつむいて

 

「!!!?......す......て」

 

そして顔をあげて大きな声で叫んだ

 

「お願い!!私を!!妹達を!!助けて!!!!!」

 

「ああ、任せろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺達は今回の実験場所に向かってる

 

「ねぇ?方法はあるの」

 

御坂はやはり俺が実験を止めれる事が出来るか不安のようだ

 

「ああ、御坂の作戦と似ているな」

 

「?どういう事」

 

「御坂の作戦は御坂自身を計算より弱く見せて殺される事によって実験を止める事だろ?」

 

「うん」

 

「俺の場合は少し違う、学園都市最強の一方通行をただのLevel0が倒せば『学園都市最強』っていう前提が崩れることで実験が中止になるだろ?」

 

簡単だろ?っていうと

 

「む、無理に決まってんでしょ‼第一それが出来たらとっくにやってるわよ‼......いい、一方通行の能力は《ベクトル変換》あらゆる物の向きを変えるのよ、それこそ熱量や運動量まで!

 

それに攻撃を掻い潜っても反射の絶対防御があるからこっちの攻撃は避ける事すらしなくても効かないのよ、

 

むしろ攻撃した方がダメージを負うわ!!私のレールガンも簡単に跳ね返されたのよ」

 

御坂は一方通行の能力とそれがどんくらい脅威なのか教えてくれた

 

「俺もレールガンは跳ね返したぜ」

 

「あ、あれは全然本気じゃないわよ‼」

 

「まぁ、任せろ、協力者もいる、直接戦闘には関与しないけど、おめぇとおめぇの妹を戦いの余波から助けてくれる」

 

「ちょっと待って!!色々とツッコミたいんだけど!!」

 

「.......来たぜ」

 

え?どこ?と言おうとした御坂は空からの訪問者によって言葉を遮られた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「根性ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

 

「きゃーっ!!!な、何?今度は誰!!!?」

 

「彩人!!!来てやったぜ!!女の子のために学園都市最強に挑むなんてやっぱり根性あるな!!!」

 

やって来たのは学園都市で七人しかいないLevel5の一人で七位の超能力者、

 

削板軍覇である

 

「ああ、サンキューな軍覇、あと今回は無理言ってすまねぇな」

 

「気にすんな‼親友の頼みだからな」

 

俺達は方を組んだ

 

「ちょ、ちょっと、良いの巻き込んじゃって?これから行くところはある意味戦場なのよ‼大丈夫なの?」

 

「......軍覇、自己紹介しろよ」

 

「おう!!安心しろ第三位、俺の名前は削板軍覇Level5だ」

 

「え!!そうなの?」

 

思わず俺に聞いてくる

 

「ああ、本当だ、軍覇は七位だが能力が詳細不明だから七位なだけで、本当はもっと上だぜ」

 

「......そうなんだ」

 

「こんな所で話をしてる場合じゃねぇな、行くぞ!」

 

 

 

 

こうして俺達は戦場に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「午後八時二九分、四五秒―――これより第一00三二次実験を開始します、被験者一方通行は所定の位置に着いてください、とミサカは伝令します」

 

「時刻は八時二五分ってトコかァ。ンじゃ、オマエが次の『実験』のターゲットって事で構わねェンだな?」

 

静寂無人の闇の中、学園都市最強の能力者とミサカは『実験』の開始を待つ。

 

暇つぶしと称して一方通行はミサカに話し掛けてみるが意思の疎通には至らず舌打ちする

 

「そンじゃ、もうイイか?そろそろ死ンじまえよ。出来損ないの乱造品」

 

午後八時三0分『実験』が始まる―――




すみません!!一方通行と戦いに入れませんでした

次に持ち越しです

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