とある最強の正体不明(コードアンノウン)   作:まゆげ剃り機

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どうもまゆげ剃り機です

独自解釈のオンパレードです

あとキャラ崩壊


第十七話

 

AIM拡散力場を無意識下で掌握したことで、一方通行はさらに高みへのぼった

 

「......」

 

一方通行は喋らない、だがその代わりと黒い翼が俺を叩き潰そうと降り下ろしてきた

 

「オラ!!」ブン

 

俺は黒い翼にアッパーするように拳を打ち付けて破壊した

 

「......」

 

今度は黒い翼を肥大化させそれを分裂させ攻撃してきた

 

「ちっ!理性を失っているな、オラオラオラ!!!!」

 

俺はラッシュして黒い翼を一つ一つ破壊した

 

「今度はこっちから行くぜ」

 

俺は第一宇宙速度で駆け出し、黒い翼を掻い潜り一方通行の懐に飛び込んだ

 

「っし!!!!」

 

腹を殴った。その時に反射膜に少し反応したが、関係無くぶち抜いた

 

「グゴァ!!!??」

 

一方通行はくの字になったが、すぐに態勢をもとに戻し黒い翼をふるった

 

だが、彩人はまるでテレポートしたのではないかと錯覚する程の速さで背後にまわり

 

「羽が邪魔だぜ、オラァァァ!!!!」

 

翼を掴み一方通行を蹴り飛ばし翼を引き抜いた

 

「ゴァァァァ!!!!」

 

一方通行は叫びながらコンテナをいくつもぶち抜いていった

 

素早く一方通行のすぐ後ろに回り込み上空500メートルまで蹴り上げた

 

「ガァ!!!」

 

「ハハ、まだまだ行くぜ!!!!」

 

彩人は500mまで秒を跨がずに跳躍し、その場に地割が起きた

 

「誠に勝手だが、落ちろやぁぁぁぁ!!!!!」

 

地面に向かって一方通行を殴り、第三宇宙速度で飛んでいった

 

一方通行は刹那の瞬間に地面に叩きつけられた

 

一方通行は反射があるため無事だが、地面は元々の衝撃と反射の力が合わさり、まるで地殻変動である

 

「あー、よく考えたら俺このままただ落ちていくの待つしかないのか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「......彩人」ぐす

 

「だー!!!泣くなよ、あいつは生きてるつってんだろ」

 

「......お姉さま」

 

美琴は自分が彩人に助けを求めたばかりにこんな事に巻き込んでしまい、あまつさえ見捨ててしまった事を後悔していた

 

「......何で、そんな事わかるの」

 

「あいつは根性があるからな!!!」

 

「.........あんたに聞いた私がバカだったわ」ぐす

 

「待て、よく考えろ、さっきまで爆音が響いていたろ?」

 

「さっきまでって事はもう殺されているかもしれないじゃない」

 

「うぐっ......それは...」

 

その時、上空から一方通行が飛来してきた

 

 

「な!!?何!!?何が起きたの!!?」

 

「何かが飛来してきたぞ!!?」

 

「ここも被害が出てしまうので一回コンテナの上に避難しましょう、と、ミサカは冷静に判断します」

 

すると、今度は彩人も飛来してきた

 

「よっと、わりぃな一方通行をこっちに飛ばしちまって」

 

俺が何でもない風に聞くと

 

「え?嘘、生きてる?死んでない?」

 

美琴が驚愕してきた

 

「は?何勝手に殺してんだよ、生きてるよ」

 

「よ......よがったぁ......よがったよぉ」

 

美琴は涙腺が崩壊した

 

「...柊さん」

 

「御坂妹、待ってろ、すぐに終わらす...終わったら......また、一緒にどこかへ出掛けようか」真顔

 

「え?それってデデデデートって事じゃない!!!!?」

 

美琴が何か喚いてるが、無視する

 

「ガァァァァ!!!!!!」

 

一方通行は最後の力をふりしぼり黒い翼を降り下ろした、その速さは音速を超えている

 

そんな攻撃を

 

「いい加減目ぇ覚ませやぁ!!!!」

 

殴って破壊し、超高速移動で接近し、一方通行に頭突きした

 

「グガァ!!」バタ

 

倒れた一方通行は理性を取り戻し、黒い翼は消えた

 

「何故だ?何故なんだ......オマエはそんなに規格外なのに何故仲間がいるんだ?孤独じゃないんだ?」

 

「......俺は学園都市に来て、どうしようもないお人好しに会った。そいつは俺の力を見ても関係無く友達になってくれた......俺はそれで救われたんだ......お前はそんな奴に会えなかった...俺達の差はそれだけだ」

 

「......結局は運が無かっただけか...」

 

一方通行は自嘲した

 

.........…。

 

「......なぁ...俺と…友達にならないか?」

 

 

・・・・・・・・・・。

 

 

「「ハァ!!!!?」」

 

美琴と一方通行がハモリながら驚愕してきた

 

 

「ちょっと!!!?どういうつもりよ‼こいつの今までやって来た事を忘れたんじゃ無いでしょうね!!?」

 

「何でオレがオマエなンかと友達になンねェといけねェンだよ」

 

二人は俺の提案に猛反対してきた

 

「美琴今は抑えろ.........一方通行、俺はおめぇの痛みがわかる、孤独なのもわかる、だから逆になにを求めてるのかもわかる」

 

「ハッ!...じゃァ何か、オレは友達が欲しいとでも思ってンのかァ」

 

「厳密には人との繋がりを求めているだな」

 

「っ!!!?」

 

ここで一方通行の顔色が変わった

 

「友達になることは決定事項な、了承しなかったら...しなかったら.........殴る」

 

「おいおい、理不尽だな」

 

......まったくもって軍覇の言う通りだな、我ながら酷いと思うわ

 

「......人との...繋がり...か」

 

一方通行はここで意識を失った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日

 

「あ~暇、暇暇、暇を売ったら大儲けできるね、いや本当に」

 

俺は家でだらけていた、特にやる事もない。基本的にメンドイ事は嫌いだが、暇すぎるのも嫌だ

 

そんな中、玄関からチャイムが聞こえてきた

 

「よいしょっと...ハイハイ今出ます」

 

玄関を開けると

 

「お久しぶりですね、と、ミサカはどきどきしながら挨拶をします」

 

ミサカがいた

 

「おう、御坂妹か、どうした?」

 

「実験の事後報告しに来ました」

 

わざわざ家まで来てくれたようだ............何でミサカは俺の家知ってんのかな?

 

「そうか、まぁ上がれよ」

 

座った方が楽だからな

 

「いえ、このままで平気です」

 

おっと、拒否られた、死にたい

 

「ミサカは未だ、あなたと同じ世界に帰る事はできません、と正直に告げます」

 

懇切丁寧なミサカからの報告によると、『実験』は一方通行の敗北と共に中止に向かう事が決定。これからミサカは一時的に研究施設の世話になって固体を調整する必要があると。

 

「大丈夫すぐにまた会えます、とミサカはここに宣言します。そうしたら.........またデートに行きましょう」

 

ミサカは顔をほんのりと朱色にして小さく微笑した。そして「では、また」と言い去って行った

 

「......へぇ、ミサカもあんな顔できるんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は美琴に公園に呼び出されている

 

もしや......告白?わーいうれしーなー(棒)

 

「なんだ先に来てたんだ、意外」

 

来て早々に失礼な奴だな

 

「んで、なんの用?」

 

「えっと......その......うう」モジモジ

 

なんだこいつ、急にモジモジしだしやがって、まさか!まじで告白か?来るか俺の時代

 

「こ、これ!!あげる!!!お礼よ」

 

わかってました告白じゃないって事、誰だよ告白とか言った奴

 

美琴がくれた物は高級菓子だった

 

「え?これ高いやつだよな?良いのか貰っても?」

 

後で請求とか来たら第三宇宙速度で逃げる

 

「いいわよ、てかこんな菓子なんかじゃ返しきれない程の恩が有るわよ」

 

「俺は美琴と御坂妹を助けたかったから助けたんだ」真顔

 

「.........ありがとう」ボソ

 

「どういたしまして」

 

すると、美琴は真剣な表情になり聞いてきた

 

「ねぇ......一方通行と友達になるって話」

 

「納得出来ねぇか?」

 

「当たり前でしょ!!!?あいつは妹達を一万人殺して来たのよ!!!?許せる訳無いじゃない‼」

 

美琴は感情が抑えきれず叫んだ

 

 

 

 

「許さなくても良いぞ」

 

俺がそう言うと美琴はキョトンとした

 

「あいつのやって来た事は許されない事だ、だからしっかりと償わせろ、けどそれっきり放置するのは俺には出来ない......同じ痛みがありましを知るものとしてな」

 

俺は美琴の目を見て話した

 

しばらく目と目があったままだったが、やがて

 

「.........ハァ......わかったわ、もう止めない」

 

美琴はしぶしぶ納得してくれた

 

 

 

 

 

 

「じゃ、そろそろ行くわ」

 

俺が言うと

 

「え?......う、うん...そうね......」

 

 

.................

 

 

ポン

 

「!?」

 

俺は美琴の頭に手をのせた

 

「じゃ、また会おうな」なでなで

 

「な、何よいきなり!!!!?子供扱いするなーー!!!!」ウガ-

 

「バイビー」ピューン

 

「んもう!!............また‥か......えへへ」

 

 

 

 

平和だな

 

 




着々とフラグ建築中
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