とある最強の正体不明(コードアンノウン)   作:まゆげ剃り機

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どうもまゆげ剃り機です。


暇潰しに見ていってください。


第二十八話

「じゃあ金おろしてくるから少し待ってて」

 

「わかった」

 

 

 

------ コンビニ

 

 

「......」

 

クイクイ

 

「?」

 

俺はATMでお金をおろしていると袖が誰かに引っ張られた。振り返ると

 

「秋沙か....どうした」

 

とある高校の制服に身を包んだ姫神秋沙が居た

 

「人が転校してきたというのにその淡白な反応は?」

 

「む....すまん....でも、こう見えてけっこう喜んでいるんだぞ」

 

「そう....なら良い」

 

「つーかおめぇ朝なに言っちゃってくれんの?おかげでクラスの奴等とリアル鬼ごっこするはめになっちゃっただろうが」

 

「ライバルは多い....だからちょっと強めの牽制を....と」

 

「もしもし?あなたは誰と戦っているんですかぁ?」

 

「彩人君には多分わからないと思う」

 

「あっそ......そうだ、なぁ秋沙これから飯食いに行くんだけどおめぇもどうだ?」

 

「え?......う~............小萌のばか」ボソ

 

「小萌先生に用事を頼まれたのから行けないのか?」」

 

「そう言う事」

 

「そっ......」

 

「そんな事よりあの子は?」

 

秋沙が言うあの子とは氷華の事である

 

「あん?....風斬氷華の事か?」

 

「本当に風斬氷華なのね」

 

「ああ、本人あ言ってたからな......知り合いか?」

 

「私が前に通っていた高校....霧ヶ丘女学院でその名前を見た」

 

秋沙の話によると『風斬氷華』の名前はいつでもテストの上位ランクとして学校の掲示板に張り出されていた。だけど誰も彼女を知らない。

 

気になった秋沙は彼女について調べてみた、そこでわかったことは彼女が【正体不明(カウンターストップ)】と呼ばれていること。

 

そして、風斬氷華は。【虚数学区・五行機関】の正体を知るための鍵だと

 

「そんな彼女が何故ここに居るの?」

 

「さぁな....だがまぁ....何となく彼女が何だかわかった気がする。サンキューな秋沙」

 

「そう......役に立てたのら良かった............気をつけてね」

 

そうして秋沙は行ってしまった

 

(誰にも知られていないから【正体不明(カウンターストップ)】か......そしてその正体は【虚数学区・五行機関】への鍵かねぇー)

 

(『正体不明(コードアンノウン)』と【正体不明(カウンターストップ)】......これまたなんという偶然......【虚数学区・五行機関】か......メンドクサ)

 

彩人はコンビニを出た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺と氷華は家の前まで戻って来ていた

 

ガチャ

 

「ただいま~インデックス居るか~」

 

すると、ドドドドという音と共にインデックスがやって来た

 

「あ~や~と~!!!!!!」

 

がぶり!!!

 

何故か頭部をまるかじりされた

 

「あ、彩人君大丈夫ですか?」

 

氷華が狼狽しながら聞いてくる

 

驚くのも無理はない

 

「むむ!!あやと!!その子も家に連れ込むつもりなのかな!!?」

 

「別に連れ込んじゃいねぇよ....後、女性を家に招いたのこの子が最初だから、あたかも何回も連れ込んだように言うな」

 

「じゃああの人達はいったい誰なの!?」

 

インデックスはリビングを指差す

 

「は!?....そう言えば知らない靴があるし、気配も感じるな」

 

彩人は靴を脱ぎ速足でリビングに行く。そこに居たのは

 

 

「あ!...超お帰りなさいです。勝手に超お邪魔しています」

 

テレビを見ている絹旗と

 

「柊、お邪魔している」

 

俺のベッドにうつ伏せで寝ている滝壺がいた

 

「絹旗はまだわかる....俺が何時でも家に来れば良いって言ったからな......だが....何故滝壺がここに?」

 

「ほーら!!やっぱりあやとの知り合いなんじゃない!!」

 

「彩人君......見境無いのは良くないよ......」

 

「ちげぇーよ!!!そんなんじゃねぇーよ......で?絹旗....どういう事だ?」

 

「さぁ?......何か私が彩人の家に行くと言ったら急に付いてくるって言い出して......結局超付いてきてしまいました」

 

あん?絹旗が連れて来たのではねぇのか......

 

 

「なぁ?滝壺、何でここに来たんだ?おめぇは絹旗と違って俺とそんなに関わり無いだろ?」

 

「....確かに関わりが無いけど、貴方の事がどうしても気になって仕方が無かったから......」

 

 

「「「‼!!?」」」」

 

おや?部屋の温度が下がったぞ....

 

「へぇ~やっぱりあやとはあやとなんだね~」にこぉ

 

インデックスが聖女と程遠い闇笑をし

 

「彩人君少しおいたが過ぎるんじゃないかな?」

 

氷華が光の無い目で言い

 

「超どういうつもりなんですかーーー!!!!」

 

絹旗がブチ切れた

 

「待て、人には他者と円滑に、尚且つ簡単にコミュニケーションをとる事が出来るように言語機能と理性を持っているんだ、だから今こそそれを十分に発揮する場面ではないのかね?折角簡単にコミュニケーションをとれるのに暴力で訴えるなんて被害者も加害者も憎しみや哀しみしか生まないぞ!よく考えるんだ!本当に暴力に訴えて良いのかと」

 

「そうやって難しい事言って煙巻こうなんてそうは問屋が卸さないんだよ」ガブガブ

 

インデックスおめぇいつのまに日本のことわざを覚えたんだ......

 

ふと、滝壺に視線を戻すと

 

滝壺は氷華をジッと見ていた

 

「えっと......何ですか?......」

 

氷華も少し萎縮してしまっている

 

「あなた......AIM拡散力場がごちゃ混ぜ....気持ちが悪い」

 

「え?初対面で酷くないですか!?」

 

「AIM拡散力場に関してなら、柊より異質」

 

「「......」」

 

少し空気が暗くなってきたな、さっさとこの話題を終わらすか....

 

「おら、そんな事よりおめぇらも飯食いに行かないか?」

 

真っ先に反応したのは絹旗だった

 

「超良いですね!!本来なら二人で行きたいところですが....」

 

絹旗は最後の方はボソボソと言って聞こえにくかったが(彩人は例外)インデックスの耳にはしっかりと聞こえていた

 

「そんなイベントは未来永劫あり得ないんだよ」

 

「!!?ンだとエセシスターが!!!」

 

バチバチ

 

インデックスと絹旗の視線がぶつかり火花が散った..................ように見えた

 

そんな中

 

Prrrrr

 

「くっ!こんなときに超何なんですか...pi.はい....はい超了解です........ハァ超残念な事に仕事が入ってしまいました......お食事はまたの機会で......ほら滝壺さん行きますよ」ムンズ

 

「Zzzzz.....」スピー

 

絹旗は滝壺を担ぎ上げ帰って行ってしまった

 

「......じゃあ飯行くか」

 

「ちょっと待って!まず私この人の事知らないよ」

 

そう言えばまだ紹介してなかったな

 

「この子は風斬氷華、町で偶然ぶつかってな....それから度々町で会ったから友達になったんだ」

 

「よ、よろしくね」

 

氷華は少し緊張しているのか笑顔が強張っている

 

「....ふーん....本当に偶然なのかな....」

 

「グ....グウゼンダヨ」カクカク

 

「............ストーカーじゃないの」

 

「ち、違います!!!」

 

「このやり取りさっきやったなぁ~」

 

 

 

 

 

俺たちは地下街に来ていたついでに途中で当麻と合流して一緒に食べる事になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの学生が入り乱れる町のなかに明らかに浮いてる人がいた。

 

手入れを怠って荒れた金色の髪と、別の国の血を引いたような褐色の肌が特徴的な女で、 

 

擦り切れたゴシックロリータを着用している

 

名はシェリー=クロムウェル『必要悪の教会』所属の魔術師である

 

そのシェリーをジッと見つめる学生が一人

 

腕に風紀委員の腕章を着け、常盤台中学の制服着用し茶髪の髪をツインテールにしている少女

 

白井黒子

 

白井はジャッジメントの仕事で学園都市に侵入した者を拘束しに来たようだ

 

「いましたわね」

 

学生を避難させ標的に近づく

 

「動かないで頂きたいですわね」

 

対峙する二人

 

「わたくしこの学園都市の治安維持を任せられてるジャッジメントの白井黒子と申しますの。自身が拘束される理由は当然ご存知ですわよね」

 

標的への警告をする白井

 

「チッ......索敵中止、手間かけさせやがって」

 

しかしシェリーは警告を無視をしてチョークを取り出す

 

それとほぼ同時に白井はシェリーの目の前にテレポートする

 

瞬間、地面へ倒されるシェリー。白井はふとももに巻いたベルトから鉄柱を瞬間移動し女の動きを封じる

 

それでも、シェリーは笑い地面へチョークを走らせた直後、白井の立つ地面が勢いよく爆発した

 

一度破壊分解された土は再構成し、人のなりへと変貌を遂げ一体のゴーレムが現れる

 

「まさか!!!?外部の人間のくせに能力者なんですの!!!?とにかく体勢を…うあ!!?くう…」

 

油断していた白井は反応出来ずゴーレムの腕に掴まれてしまった

 

しかし

 

チャリン

 

宙に浮く一枚のコイン

 

疾る紫電

 

そして

 

 

 

「なんの騒ぎか知らないんだけどさぁー、私の知り合いに手ぇ出してんじゃないわよっ!!!!!」

 

橙電が走る、超電磁砲

 

それによりゴーレムは一瞬にして粉々に吹き飛び、白井は間一髪で助かった

 

「もう大丈夫よ、あのでっかい腕は囮だったみたいだから」

 

白井は御坂の胸に飛び込み泣く、が、しだいに下品な笑いに変わるまさに繊細な乙女を演技である

 

計画通り美琴の胸に顔を埋める白井

 

しかし、標的をロスト・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

侵入者シェリー=クロムウェルは広場にある黒板や地面、そこら中にチョークを走らせる

 

「まずは、原初に土、神は土より形を作り、命を吹き込み、これに人と名をつけた。

 

その秘法はやがて、血に落つる堕天によって人へと口伝される。

 

しかしてその御業は人の手に成せるものにあらず、また堕天の口で正しく説明できるものにあらず。

 

かくして人の手に生み出され士命は腐った泥の人形止まり、と。

 

 

さて、泥臭いゴーレム=エリス。私のために、笑って使い潰されな!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




小説書くのやっぱり疲れますね......

暫く書いてなかったので自分でやった設定とか伏線とか忘れてますわ


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