とある最強の正体不明(コードアンノウン)   作:まゆげ剃り機

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はい、お久しぶりです。まゆげ剃り機です。
長い長い浪人生活が終わりました。これからちょくちょく更新していきます。

また読んでくれたらありがたいです。


それと今回の話は中途半端な所から始まるので、前の一話を読み返してからの方が良いですよ。

※キャラ超崩壊 ※ギャグ色強し





第四十一話

 

---エンデュミオンの下、アンチスキルの仮拠点

 

「なんとか倒壊前にパージ出来ましたのね!!初春」

 

黒子の額には少し汗がたれていた。

 

少しでもパージのタイミングが遅ければ、学園都市だけでなく地球も危なかっただろう。

 

「はい!!正直御坂さん以外不安でしたけど、杞憂でしたね!!」

 

今回の爆砕ボルト破壊計画の実行者達は、御坂、ステイル、麦野、削板、一方通行と、これから戦争行くんですかお前ら…

 

っていう位過剰戦力だったわけであるので、本来なら初春の不安はお門違いなのだが、知らなかったためそう思うのもしょうがない。

 

「黒子!!みんな!!やったわ!!」

 

「なんとか倒壊は免れたようだな!!ハハハ!!!やっぱり根性でなんとかなるもんだな」

 

向こうから御坂と削板がやってくる。

 

「お姉さま!!流石ですの!!!」

 

黒子が御坂に抱きつく

 

「おい!!俺は!?見えてないのかよ!!!!」

 

「…意図的に無視してんですのよ。察しなさいな」

 

「おい!!!!!!こう言うのは親友の役割だろ!!」

 

「……そう言えばあいつは?」

 

削板の言葉で御坂は彩人が見当たらない事に気がつく。

 

「!!?……そう言えば何かやり残した事があるって、エンデュミオンに入っていきましたわ!!」

 

「ええ!!……あんのバカは!!!」

 

「あいつだけじゃね……ピンクの髪の子も居ねーぞ!!」

 

(!!…そうだわ!!あのシスターもエンデュミオンの中にいる!!)

 

御坂は本来一緒にバリスティック・スライダーでエンデュミオンに乗り込むはずだったインデックスを思い浮かべる。

 

「……柊…生徒が教師に心配かけるんじゃないじゃんよ…」

 

黄泉川も不安に顔を歪める。

 

 

「美琴ちゃーん!!!」 「短髪ー!!!」

 

そんな中アリサ、インデックス、そしてシャットアウラの3人がこちらに走ってくる。

 

「あんた!!それにアリサも!!無事だったのね!!」

 

「ホッ…脱出できたんですのね…」

 

((アリサさんはわかるけどこのシスターは誰?))

 

初春と佐天はインデックスと初めて会ったため当然知らない。

 

「あんた!!彩人は!!!」

 

御坂は必死の形相でインデックスに詰め寄る。

 

「……インデックスちゃん……」

 

「…………彩人は…用事があるから…エンデュミオンに残ってるんだよ」

 

「「「「「!!!!?」」」」」

 

それは御坂達に少なくない衝撃を与えた。

 

既にエンデュミオンはパージされてからそれなりに経っており、大分地上から離れてしまっている。

 

「あ…あんたが!!あんたが居て、何でみすみす行かせたのよ!!!!」

 

御坂の視界が歪む。

 

「……」

 

「エンデュミオンがパージされた事は中に居たあんたなら簡単に気付いた筈でしょ!!!!?早く脱出しなきゃかなり危険な事くらい察しがつくはずよ!!!!それなのn「わかってる!!!!!!!!」 !?……」

 

御坂以上に大きなインデックスの声が御坂の言葉を遮る。

 

「私だって!!!!!……私だって行かせちゃいけない事くらい分かってる……止めるべきだったのも…分かる……でも…でも!!!それ以上にアヤトの事を信じてるんだもん!!!!!!」

 

「!!?…あんた……」

 

よく見るとインデックスの腕が小刻みに震えてる。御坂はそれに気がついた。

 

周りの皆もインデックスに注目してる。

 

「あの時のアヤトの目は…あの目の時は…絶対に私との約束を守ってくれる時だもん!!…………アヤトは絶対に私の所に帰ってきてくれるんだもん……うぅ~…グス」

 

とうとうインデックスの目から大粒の涙が溢れる。

 

「ちょ!!?な、泣かないでよ…私が泣かしたみたいじゃん」

(……いや、私が泣かしたようなものか……それにしても…信じてる……か)

 

御坂は困った顔をしながらインデックスの頭を撫でる。

 

「グス…ズズー」

 

「…っておどれは何、人の制服で鼻水を拭いとんじゃい!!!ゴラーーー!!!!!」

 

「ふん!!」

 

プイっと顔を背けるインデックス

 

(このシスターはぁぁぁぁ!!!!!)

 

ビリビリと漏電する御坂

 

そんな締まらない二人のおかげで周りの空気も次第に緩んでいく。

 

「はぁ…お姉さまがいきなりシスターさんを泣かせた時は、''やってしまいましたわねお姉さま''って思いましたわ」

 

「人聞き悪いこと言ってんじゃないわよ!!!黒子!!あんた最近何だか彩人に似てきたわね!!!」

 

「な!!?何を言いますのお姉さまは!!べ、別に私はあの人何かと似ていませんわよ!!!」

 

黒子の頬にサッと赤みがさす。

 

「何で満更でも無さそうなのよ!!!」

 

御坂の鋭い突っ込みが炸裂する。

 

「……さっきから静観していたが、柊彩人を助けに行かなくて良いのか?漫才をしてる暇は流石に無いんじゃないのか?」

 

シャットアウラの尤もな疑問に皆は……

 

「「「「「……あ」」」」」

 

一斉に声をあげる

 

(……柊彩人…流石に同情するぞ…)

 

改めてしきり直そうとした時…

 

太陽を超す圧倒的な明るさと立っているのが大変と感じるほどの風圧が上空からインデックス達を襲った。

 

「ぐ!!!!!!!な!?何!?」

 

「はわわわわ!!!?何なんですか~~~!!!!!」

 

「うおーーーー!!!お前ら!!!根性出せ!!!ファイトーーー!!!!!」

 

「「「「「「「いっぱーーーつ(ですの)(じゃん)(なんだよ)!!!!!!」」」」」」」

 

「お前らだいぶ余裕だな!!!?」

 

「タウリン1000mg配合!!」

 

「筋肉疲労時の栄養補給!!」

 

「「リ○ビタンD!!!!!!!」」

 

「誰ですの!!!さっきから露骨な商品宣伝している大○製薬の回し者は!!!ふざけてる場合じゃないんですの!!!!」

 

「おっ前もじゅうぶんふざけているだろうがァァァァァ!!!!!何人の事棚にあげてるんだ!!!もうやだ!!私こういうキャラじゃないのにぃぃぃ!!!!」

 

シャットアウラの魂の咆哮が響いた。

 

ふざけている間に風も光も止む。そして上を見上げれば

 

「な…なにが…起こったじゃんよ……」

 

「うそ……」

 

「そんな……信じられません……」

 

さっきまで上空にあった超巨大建造物が消しんとんでた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふーー……これはあややの仕業かにゃー……だとしたらホントに化け物だぜい。なぁ?ねーちん……ねーちん?」

 

「………………」

 

「……立ったまま気絶してるにゃー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「し、ししょー……エンデュミオンが消えましたよね?」

 

「そうだね」

 

「消えたと言うよりは破壊だね……まごうことなき破壊」

 

「そうだね」

 

「……これ、やっぱりあの人がやったのかな?あの規格外の青年」

 

「そうだね」

 

 

………………。

 

 

「ししょーはロリコン変態野郎ですよね?」

 

「そうだね」

 

「「「………………んふww」」」

 

 

 

 

 

 

 

視点は戻り、アンチスキル仮拠点

 

「一体何が………!?あいつは!!!!?」

 

「!!?…ア……ヤト……アヤト……アヤトーーー!!!!!!!」

 

「……そんな…」

 

皆が悲痛な顔を浮かべるなか……

 

「大丈夫よぉ☆」

 

一人だけ笑顔を浮かべる者が一人

 

「!!!?あんたは…食蜂!!!!?何でここにあんたが要るのよ!!!」

 

「んもう~相変わらず騒がしいわねぇ御坂さんは☆」

 

飄々とした食蜂の態度に、さらに腹をたてる御坂。

 

「食蜂…あんたねぇ…それに何が大丈夫なのよ!!!」

 

「上空をよく見なさぁい」

 

全員一斉に見上げる。

 

ぼんやりと黒いなにかがやってくる。

 

「空を見ろ!!」

 

「鳥です!!」

 

「飛行機ですの!!」

 

「いや、スーパーm「言わせねーよ!!!!!」……」

 

シャットアウラの突っ込みがすごい!!!!

 

「って本当にふざけてる場合じゃないぞ!!!柊彩人が落ちてくるぞ!!!」

 

「大丈夫なんだよ!!アヤトはあの高さ落ちてきてもノープロブレムなんだよ!」

 

「それもそうね…フェブリの時だってあんぐらいの高さから落ちてもぴんぴんしてたし」

 

「えっと……改めて思うけど…彩人君って人間?」

 

アリサが困り顔で聞く。

 

「そうですの……って一概に肯定しきれないのが困りものですの」

 

ハァ、っとため息を吐く黒子

 

既に大円団モードにはいってい皆、

 

だんだんと彩人の輪郭がはっきりしてきた。

 

「ちょっと待つじゃん」

 

しかし

 

「おいおい……親友の様子が変じゃねーか?」

 

ここで問題発生。

 

「彩人君……何でさっきから体勢が変わらないで落下してきたるの!?…もしかして……」

 

「「「「「「意識が無い!!!?」」」」」」

 

「おい!!本当にヤバイぞ!!!どうするんだ!!?」

 

「アヤト!!!!アヤト!!!目を覚ますんだよアヤト!!!!!」

 

「彩人君!!お願い目を覚まして!!!!」

 

「彩人!!いい加減起きないと、私の電気で無理やり起こすわよ!!!」

 

皆の懸命な呼び掛けにも反応しない彩人

 

「ここは俺がジャンプして親友を抱き止める!!!!そして俺が着地する!!」

 

「もう地上まで距離がない……それでいくじゃんよ!!」

 

「OK!!」

 

「頼んだわよ!!」

 

「私のアヤトをお願いするんだよ」

 

「えっと……はちまき君彩人君を絶対に助けてね!!!…あと彩人君はインデックスちゃんのじゃないよ。寝言は寝てから言おうね♪」

 

「は?」

 

「なにか?」

 

…………。

 

「と、取り合えず、削板さんお願いします!!!ってもう時間が無いですの!!早くGO!!」

 

「お、おう!!行くぜ!!」

 

削板は音速で飛び上がり彩人の元へ向かう。そして、

 

「根性ぉぉぉ!!!」

 

ガシッ!!

 

しっかりと彩人を米俵の様に担いだ。

 

「「「「「「「「ナイス(じゃんよ)(ですの)(なんだよ)(です)!!!!!」」」」」」」」

 

「よっし!!このまま…へぇぁ…ハッ…ぶえっくしょん!!!!!!…あ」

 

しかし、突然のくしゃみで手を滑らせ彩人を手放してしまった。

 

ズシャ!!

 

彩人はそのまま地面に突き刺さった。

 

「「「「「「「……」」」」」」」

 

「………………どうやら鼻から風邪になったようだ」

 

「ベン○ブロック!!!!!」ブン

 

「ほげ!!!……黄色のベン○……ぐへ……」ガク

 

このあとめちゃくちゃ殴られた。

 

 

 

 





あれ?おかしい……全然話が進んでない!!!ただのコントしかしてないよΣ(゜Д゜)

すみません!!ホントに久しぶりで、なかなか筆が進みませんでした。
これから出来るだけ更新していくので、ぜひぜひ感想お書きください。
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