アーマードコア×インフィニットストラトス〜return the world/break the world〜 作:BLACKRX
元姉…織斑千冬との喧嘩があった後日、俺は学校に来ていた、教室に入った時にクズ兄とその腰巾着に睨まれたが俺は無視して席に着いた。
暫くして山田先生が扉を開けて入って来たどうやら織斑先生は職員会議でいないようだな。
「皆さん、発表があります、ジョシュア君がクラス代表に立候補したので、セシリアさん、四季さんのクラス代表戦に出る事になりました。」
それを聞いたクズ兄は勝利を確信したのかニヤッと笑い、クズの腰巾着の顔は四季が勝つだろうと確信している顔だった。
金髪のドリル頭の少女は俺を睨んでいたがそれを無視した。
「ジョシュア君、前に来て下さい」
俺は山田先生に呼ばれ教卓に立った。
「ジョシュア・イェルネフェルトです、えー…大変失礼な事を聞きますがお答え下さい、”ハンデはいる?”」
俺がそう言った後、クラス中から笑い声がどっとなったが、まっ…それもそうか、この女尊男卑の世界の価値観は男が最底辺だもんな…俺はそう思ったあとフゥ〜の溜息を着いて目を閉じ、開けた時には鋭い目つき(殺気)に変わっていた。
「ひっ?」
「な、ななに?」
何人かの生徒は何故か悲鳴を上げていた(これを後にのほほんさんこと布仏本音(のほとけほんね)に尋ねると白い機体の残影が見えていたらしい…)
ある程度悲鳴を上げたあとみんはは黙り俺の事を見ていた(山田先生は気絶していた)。
「おっ!黙ってくれた、では質問を再開する…」
「ち、ちょっとお待ち下さい!」
と金髪のドリル頭が少し怯えながらも立ち上がり、反論の発言しこの静寂な空間をこわした。。
「そうか…君がセシリアか…」
と俺は彼女がセシリア・オルコットだと気付き、俺は誰にも聞こえない声でそう呟いた。
「逆に貴方に問いますわ、ハンデは入りますか?」
俺はフッと笑い、こう答えた。
「必要ない、お前みたいに実力が伴ってもないのに偉そうにする奴が嫌いなんだ」
俺は彼女を侮辱した、だがそれは事実だ彼女程度に負ける事など俺には無いだけど…俺の殺気に怯み怯えながらも立ち向かったのは褒めよう。
「‼︎あなた!私を侮辱していますの!」
と反論してきたが、俺は冷静にこう言い返した。。
「あぁ馬鹿にしてるさ、たかが男と見下しているお前程度なんかに負ける訳無いだろ」
最後にバカじゃねーのと笑いながら言って(これはオールドキングからの請け負った挑発の仕方だ、余り好きではないが…)。
「貴方!私を本気にさせましたわね!」
本気?別に本気出してもお前は俺には勝て無い、
「そこまで言うならクラス代表戦で決着をつけようぜ、オルコットさん」
と俺は挑発めいた事を言い俺は教卓前から自分の席に移動し座った。
その後は普通に授業を受け、放課後となった。
「さて、帰るか」
俺は有澤重工で束さんと母さんに調整して貰っているホワイト・グリントを見に行こうと思って立ち上がろうとした時、クズが話しかけて来た。
「よう、愚弟」
「俺はお前の弟じゃ無いけど、何の用?」
俺は愚弟と言われたのでそう答えた。
「取り引きしないか?」
「取り引き?」
取り引きか…内容を聞くか。
「で?その内容は?」
まっ、内容次第では断るけどさ…
「さっきネットで調べたらさ、お前は企業の専属ISパイロットなんだろ、だからさ〜ISの事に詳しいよな教えて欲しいんだ、それで対価はお前をもう一度家族として…」
俺が途中で言葉を遮った。
「そんな程度の条件では、お前に教える気は無い…」
それを聞いた四季は訳が分からない顔でこう言った。
「おいおい?冗談は…」
「冗談じゃない…俺はお前らを家族や友達とは思ってない、俺の機嫌が変わらないうちに消えろ」
俺はヤツの言葉を遮りそう言ったが、ヤツは退かずにこう言った。
「はっ?何言っているんだ、好条件だ…」
俺は懐から護身用のグレネードランチャー(学園長の許可はとってある)を取り出し、ヤツの頭部に当ててこう言った。
「いいから失せろ、お前とは喋りたくもない」
そう言って俺ヤツに殺気を放ちながら立ち上がり玄関に向かって行った。
その時、後ろを振り向いた時、アイツは何故だ?という顔になっていた、当然だ…世界がお前を中心に回っているわけがないだろ?それに俺はお前らがとても嫌いで、もう二度と家族にはなりたくないからだ。
さて…束さんがホワイト・グリントの最終調整が終わっていると思うから向かわないとな…
ーーーー☆
俺が玄関に来たところで、目の前に青い髪(水色)をして眼鏡を掛け日本刀を装備した女子生徒が俺を睨んで立っていた。
「俺に何か用でしょうか?」
俺は睨んで来る少女に話し掛けるとその女子生徒はこう言った。
「貴方を待っていたは、ジョシュア・イェルネフェルト…いえ、”織斑一夏”」
「‼︎、何処でその名を?」
俺はその名を何処で聞いたか尋ねたが、彼女はそれにこう答えた。
「それは後で話す、取り敢えず貴方と二人で話がしたいから付いてきて…誰にも聞かれたくないから」
と少女は玄関を出て何処かに向かって歩き始め、俺もその後を追うように歩き始めた、と暫く歩くと人気の無い森にいた。
「ここら辺でいいか?」
「そうね、ここなら誰もいない」
俺の問いに少女が答えたと同時だった。
ブン!
「‼︎」
いきなり日本刀を抜いて俺に抜刀したのは…俺はそれを避けると懐からデザートイーグルを抜いて青髪の少女に向けて構えていた。
「貴様…何故はずした?」
俺が尋ねたのは彼女が何故ワザと外したのか…だった、俺は普通の人と考え方が違っていて、何者かは何時でも問えるから違和感を覚えた事を聞こう…そういう主義だからな。
「‼︎、それに気づくなんて…流石はORCA最高の戦力、
青髪の少女は少し驚きながらも、そう言った、だが…あの人、つまりこれ(こんな茶番)を指示したやつがいるのか…俺はデザートイーグルを構えながら彼女に尋ねた。
「あの人?、あの人とは誰だ‼︎」
「それは俺だ、ジョシュア…」
「‼︎、この声は⁉︎」
俺が彼女に尋ねると同時に、一人の男性の声が聞こえて来たので、その方向に向くと一人の男性が立っていた…俺はその男性に見覚えがあった。
「真改…なのか?」
「ああ、久しぶりだな…ジョシュア」
その男はORCA旅団接近戦最強で、尚且つ…ORCA旅団創世時の五人の一人である真改だった。
「簪、案内ご苦労だった…自分の仕事に戻れ」
「はい、分かりました、師匠…約束、忘れないで下さいよ」
「分かっている、死合だろ…何時ものところで待っていろ」
「はい!」
青髪の少女…簪と呼ばれた少女はそう言った後日本刀をしまい、そのまま一般人には見えない速度で消えた(俺と真改は余裕で追えるが…俺じゃ追いつけない速度で走っている)。
「行ったか…」
真改は簪が消えたのを見計らって俺に話しかけてきた。
「さて、ジョシュア…お前とは色々話したいことがあるが一つだけ言っておく、ある男には注意しておけ」
「ある男?そいつはいったい誰だ?」
ある男…真改はそう言っただけでとても怯えていた、それほどすごい相手がいるのか?、俺はそう思い彼に尋ねると彼はこう答えた。
「【人類種の天敵】…俺たちがいや、”平行世界”の俺たちが言っていた、最強のリンクスであり…クレイドルを全て叩き潰した男だ」
「【人類種の天敵?】」
それを聞いた俺は大層な名前だなという印象だった、だが…真改が怯える姿を見て、少しは警戒しないといけないと気付いていた。
「で、その【人類種の天敵】は誰なんだ?」
俺は真改に【人類種の天敵】が誰なのか尋ねたが、彼はこう答えた。
「それはまだ調査中だ、分かり次第、速攻で排除する必要がある、ジョシュアも気をつけてくれ…ヤツは今までのリンクスを圧倒的に上回る実力を持っている、それは有澤にも伝えておいてくれ…あとは、最近IS関連の会社が
真改はそう伝えると姿を消していた。
「わざわざ、教えてくれてありがとな真改…」
俺は誰もいないはずの真改にそう伝えて、有澤重工に向かったのであった。
ーーーー☆
「やっと…完成…」
「ふぅ…疲れました…」
AC開発室…そこで私はジョシュアの義理の母親であるフィオナちゃんと一緒にいっくん(ジョシュア・イェルネフェルトのイェルネフェルトのイだよ!)の乗る機体の最終調整を施していた。
私たちの目の前にあるのは先代の
「にしても…いっくんはこの機動性と運動性で死ななかったね」
そう、機動性と運動性は今制作中の箒ちゃんの専用機・赤椿を軽く上回る機動性を有している…それに武装面に関しても両腕のマシンガン(予備武装にレーザーブレード二刀とハンドガン二丁)と肩武装に右肩にレーダー、左肩に五連装無誘導ロケットランチャーもしくはレーザーキャノンが装備されていることから、既存の第三世代型と赤椿を大きく上回っていることから並の火力では無い…ハンドガンだけでISの絶対防御を貫通するような武器をここまで持っているなんて…
「元々の開発コンプセントがちがいますから…」
「え?」
とACについて考えていると、フィオナちゃんが私に喋りかけて来た。
「ACの開発コンプセントは敵の殲滅及びたった一機で戦況をひっくり返すことが目的、ISみたいに元々は宇宙服じゃないの…だから、ISでその性能を再現しようとすると機体はコアを残して空中分解…もしくはパイロットが機体加速にたけきれずに死亡することがあるの」
「‼︎、良くそんなのが作れたよね…束さんビックリだよ」
それを聞いた私は驚いていた、何故ならACはISの上位互換で性能は高いと社長から聞いていたがまさかこれ程とは思ってもなかったからだ…こりゃ、この束さんを勧誘するわけだ。
「束さん、まだ話は終わってないわ…その為、ACに乗るにはAMS適正があることともう一つは改造手術を受ける必要があったの…」
「改造手術?もしかしていっくんの身体能力の高さは…」
私はまだフィオナちゃんが喋っているのに話を割り込み、いっくんのことを尋ねていた、だが…帰って機体は答えは意外だった。
「いえ、彼は元々常人離れをした身体能力は持っていたは、それに改造手術が加わってそれでコジマ粒子による汚染を自らの自然治癒力でやっちゃうぐらいの化け物に変貌したけと…それは同じリンクスの社長も王大人も一緒ね」
「ウェェ…」
それを聞いた私は最早驚きを通り越して呆れていた、何故ならいっくんの身体能力が最早束さんを通り越していたからだ(あと、ご老体なのにも関わらずたっちゃんごとても元気な理由が分かった気がする)。
「そろそろ、ジョシュアが帰ってくるから機体を待機状態にするわ」
「束さん、了解だよ!」
私はフィオナちゃんの言葉にそう答えて
「こんにちは〜!ホワイト・グリントの調整は終わりましたか?」
「いっくん!お帰りィィィ!」
いっくんが帰って来たのでハグしようと突っ込んだが…
ガシ‼︎
「まさか…ちーちゃん以外でヘッドクローをされるとは思いもしなかったよ!」
ハグをする直前にいっくんにヘッドクローをされてしまった。
「いやいや、どう考えてもできますよ…”一応”誰の弟だと思いますか?」
いっくんは私の言葉に反応したのか、そう返した。
「そうだったね…」
私はその言葉にうなづいた、以前社長にいっくんが向こうの世界での姿(20歳)の写真を見せて貰った時に、白騎士に乗る前のちーちゃんに似ているなと思っていた、あの時の凛々しい目をしたちーちゃんに…
「束さん…俺の顔を見てどうしたんですか?何か付いてますか?」
「あっ…ううん、大丈夫!それよりもいっくん!機体は完成したよ」
どうやら過去を振り返っているうちにいつの間にかいっくんの顔を見つめていたみたいだ、だから私は気を取り直して機体が完成した事を伝えたのだった。
to be continue…
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