アーマードコア×インフィニットストラトス〜return the world/break the world〜 作:BLACKRX
次は第二章を送ります。
「やべ…少しやりすぎた」
俺はアリーナのハッチに戻り、グレネードランチャーの威力を見たらACの最低限の武装であるハンドガンクラスの威力があった為、俺はこう呟いていた。
「……社長、これはマズイですよ」
因みに俺のやったことは不慮の事故扱いになっている、多分束さんがIS学園に圧力を掛けたと思われるが…俺は気にせず武器の確認をした後、グレネードランチャーをバスロットから取り出し粒子データに変えて端末にしまった。
「武器を買っておいて良かった…さてと…」
俺は端末に入れてある武器の粒子データのあるフォルダを確認した後、それを開いてIS・ストレイドの武装を変更していた。
「コイツ…ちゃっかりグレネードランチャーに容量が取られていたけど、以外と入るんだ…では、早速と…」
両手の武装をグレネードランチャーからガトリングガンに変更し、サブ武器に小型レーザーブレードを二本、ハンドガン二丁、ついでにをマシンガン、アサルトライフルを一丁ずつ入れる。
「よし、武装はこれで完璧であとはエンブレムのデータを…」
俺はそう言って端末を開いた瞬間だった、後ろから殺気を感じたので俺はそれを手で弾いた。
バン‼︎
「なっ⁉︎」
殺気の感じた方向に目を向けるとそこにいるのは篠ノ之箒だった。
「何のようだ?篠ノ之…俺は忙しいんだが」
俺がそう言って端末を再び開いた時だった。
「四季の敵ィィィィィィ‼︎」
ブォン!
と再び竹刀を振り下ろしてきたので、俺は先端を掴みとった。
ガシ‼︎
「な⁉︎」
それを見て篠ノ之箒は驚いていたが、俺はそれを無視して端末からエンブレム探しを継続していた。
「は、離せ!」
篠ノ之箒は力を入れるがビクともしない…当然だ、俺が力を入れて握っているからだ。
「やっぱり…これだな」
「貴様!無視をしてないで離せ‼︎」
「分かった、離してやるよ」
と俺はエンブレムを決めて、データを送ったと同時に竹刀を離した。
「うわ⁉︎」
篠ノ之箒はその反動で後ろに倒れてしまったら俺はそれを嘲笑う様に見た後、ストレイドを見た。
「さてと…やっぱりこれでいいな…」
肩のところには親父が使っていたホワイト・グリントのマークが刻まれていた。
「さてと…」
カタカタカタ…
「これで良し!行くか…」
俺はストレイドを待機状態(腕時計)にしてポケットにしまった後、その場を離れ有澤重工に向かった。
ーーーー☆
私にもっと力があればあんな奴を…
私、篠ノ之箒は力を求めていた、力さえあったらあんな奴に…そうだ、姉さんに電話しよう、電話して私だけの専用機を手に入れれば…
そうと思えば早速電話しよう…待っていろ!これが貴様の最後だ!一夏!
ーーーー☆
俺は有澤重工に着いた後、社長室の前にいた…何故、社長室に入らないのかそれはある企業と社長が社長(有澤)とある交渉をしていたからだ…あと、その声が何故かガンダムに出てくるシ⚫︎ア・アズナ⚫︎ルとソックリ声なのだ。
「では、交渉は成立ということで…」
「ああ、また頼むぞデュランダル」
「はい、それは分かっているのでご安心下さい」
その会話の後、一人の男性が出てきた、その男性は俺を少し見た後、そのまま立ち去っていった。
「ジョシュアか‼︎入っていいぞ‼︎」
「は、はい」
俺はその男性を見つめていたが、社長に呼ばれて我に返り社長室に入った、そのあとは俺が社長にアリーナの件を話していた。
「ジョシュア…アリーナ件は聞いている、申し訳ない…武器の調節を間違えていたようだ、既にIS学園に連絡をして事は納めてあるがな」
「社長…俺が言いたいのはそこじゃ無いんです…」
だが…俺が来た目的はこんな事の為では無かった。
「何?」
俺は社長に相談して来たのだ、俺の中で蠢くドス黒い感情を…
「俺が社長に会いに来たのは別の用事なんです、相談をしに来たんです」
俺はそう言った後、アリーナでのヤツと戦闘中(戦闘とは呼べるかはどうか分からないぐらい一方的だったが…)の時に起きたドス黒い感情の事を話した、それを聞いた社長は…
「ハッハハハハ!そんなことで悩んでいたのか?…それぐらいは人間なら当然の事だ、私にもあったぞそういうことは」
と社長は高らかに笑ってそう言った後こう付け加えた。
「人間誰だってそうさ…心に闇を抱えている、そればかりはどうしようも無い、だから人はその弱さを闇を抱えてそれを受け止めて強くなるしか無いのさ…とは言ってもこんな事は人間が誰だって出来ることじゃない、出来るのは本当の意味で強い人間だけだ…ジョシュア、お前にはそうなって欲しいと私は願うよ」
社長は冷静にそして思い出す様にそう言っていた後、時計を見ていた。
「すまんな、ジョシュア…次の仕事が入っているから話はこれでおしまいだ」
「社長…相談にのってくれてありがとうございました」
俺は社長の言葉の意味はよく分からなかったが、心の底に刻み付けるように印象に残っていたのであった。
ーーーー☆
「はぁ…はぁ…はぁ…」
俺は愚弟との戦いの後、IS学園の近くにある病院の手術室にいて麻酔を打たれ手術を受けていた。
「はははは!どうした、愚弟?黙ってたら分かんねーぞ‼︎喋れよ!おい、やれ」
「はい!オラ!喋れよ、ダボがぁ」
「「ハッハハハハ!」」
俺は麻酔で眠っている間にある夢を見ていた、それは友人たちと一緒に愚弟をいじめていて笑顔になっている夢の筈だった、だが…いつの間にか友人は皆撃ち殺され目の前には純白のフルスキンISが立っていて、俺を見下ろしていた、俺はそれから逃げようと手を伸ばしたら伸ばした手が消し飛び片方の腕も消し飛んでいた。
「ヒィ〜く、来るな‼︎」
俺は芋虫のように逃げようとするが、そのISは足にも発砲し足も消し飛ぶ…そして…奴は剣を取り出しそして…
「うわァァァァ‼︎」
「先生!大変です!患者が目を覚ましました‼︎」
「もう一発麻酔を打て!このままじゃ、手術に支障が出る!」
「はい!」
ブスッ‼︎
「はう…」
俺は再び麻酔を打たれると夢の中に戻っていただが…ヤツは目の前にいた、まるで俺のことを待っていたかのように…。
「ヒィ!」
それを見た俺は走り出そうとした、だが…また両腕、両脚を撃たれまた顔を斬られた。
「俺は!俺は!寝たくない!もう見たく無いんだぁぁぁぁぁ‼︎」
「おい!この患者にありったけの麻酔を打て!じゃないとコイツは起き続けるぞ‼︎」
それから…俺は麻酔を数十本も何百本も打たれた、だが…
「うギャァァァァ‼︎」
それでも俺はその度に起き続け、身体はボロボロになっていった、自分でも美しいと思った身体が麻酔を打たれるごとに穴が開き、薬かわ肌を荒らし…顔に出来た傷は俺が起き続けるせいで治せず…そのままとなる、両腕もまた細胞手術で治そうとするが俺が起き続けるせいで出来ない為、義手に変わり足もまた切断され義足となった。
「な、なんだ!この腕は‼︎」
それを知ったのは俺が意識を覚醒して自分の両腕を見た時だった、俺の腕が機械の腕になった時にだ、だから俺は立ち上がって鏡で確認しようとすると…
カシャ…カシャ…
「あ、足まで‼︎機械に…」
足が機械になっているのでとても驚いていただが…俺が一番驚いたのは自分の顔と身体だった。
「こ、これが…俺の身体?」
そこには注射の麻酔薬が原因なのか、分からないが…自分が見ても美しいと思っていた顔が無惨に変化しており、肌も注射を打たれた影響か、肌が変色し所々が黒く変色していた。
「そ、そんな…嘘だ…こ、これは悪い夢の筈だ…は、はははははははははははははははははははははははは‼︎」
俺はあまりのショックに耐え切れずに笑い出していた、誰もいないこの病室で笑いそして、倒れたことを…
ーーーー☆
俺はあの後、学園に戻り…先生にクラス代表はどうなったのかを尋ねると、クラス代表は俺になっていた…セシリアは俺にクラス代表を譲ったらしい…先生との話が終わった俺はIS学園の寮に入り自室に向かっていると、部屋の前に制服姿のセシリア・オルコットがいた。
「ジョシュアさん…貴方にお話があって来ました」
「何?」
俺はセシリアの言葉にこう返すと彼女はこう答えた。
「私と戦ってください、アリーナの許可は取ってあります」
「いや、別にいいけど…あの後なのによく挑めるね」
俺はセシリアに少し意外な所を見たが俺はそれを了承した、そして…
「それじゃあ、始めようか…俺たちのクラス代表戦を」
「はい!いきますわよ!」
俺たちは観客が誰もいないアリーナで戦いを始めたのであった。
to be next stage…
感想、アドバイスお待ちしております。