アーマードコア×インフィニットストラトス〜return the world/break the world〜 作:BLACKRX
あと、久々の更新です…大変長らくお待たせ致しました。
次回がISAC・龍牙対IS・レイテルパラッシュです。
俺、ジョシュア・イェルネフェルトはストレイトの最終調整をしていた、何故なら相手は俺が知っている中で一番強い相手だ、だから油断はしない…徹底的にボコスそれぐらいの気持ちでやらないと勝てない…
「……よし、これでオッケー」
俺は最終調整を終え、メインウェポン(肩武装のチェーンガンと両手武装のマシンガン)とサブウェポン(サブマシンガン、ハンドガン、小型ブレード)の確認を終えた俺は試合開始のブザーが鳴るまで待機することに決めた。
「〜♪〜♪」
そして、今…鼻歌をしながらルービックキューブで時間を潰している、時間を潰すならグレネードランチャーやハンドガンの整備をしていた方がいいのだが、ここは火器が厳禁な為出来ないのである。
「おい、ジョシュア…」
「〜♪〜♪…ん?なんでしょうか織斑先生、ちょうど暇だったのでお話出来ますよ」
その途中、俺は織斑先生に話しかけられたのでルービックキューブを弄るのを辞めて床に置いて織斑先生に向き合った。
「…四季の見舞いに行って来た」
俺の鋭い敵意を持った目付きを見て少し怯えたのか間を置いてそう答えた、それを聞いた俺は少し淡々としてこう答えた。
「そうですか、今頃は義手義足でしかも精神が不安定なんでしょうね」
俺がそう答えると織斑先生は少し驚きながらもこう聞いてきた。
「⁉︎、なぜお前がそれを?」
その問い俺はハァと溜息をついたあとにこう答えた。
「何って決まっているだろ?俺がそうした張本人だからだ、トラウマを植え付け両腕に両脚を切断した…それだけのことを俺がしたんだ」
パァァァン!
それを彼女に言った直後だった、俺は織斑先生から張手を喰らい、頬に真っ赤な紅葉が出来ていた。
「へぇ、怒るのか…あのクズの為にか?」
「‼︎」
フォン!
それを聞いた織斑先生はもう一度怒りの籠ったビンタをして来た。
ガシッ‼︎
「‼︎、は、離せ!」
俺はその手を掴んだ、織斑先生は離せと言ってきたが…俺は離さずにこう言った。
「…そんなにあのクズが大事なのか、アイツの為にアンタは怒るのか?俺には何も構ってくれなかった癖に!いつもいつも!俺には罵倒の言葉しかくれなかったのにか‼︎」
「い、いち…」
それを聞いた”千冬姉”は俺の名前を呼ぼうとしていたが…
「俺は一夏じゃない…俺は…ジョシュア・イェルネフェルト、最強の傭兵ホワイト・グリントの息子だ…そのことを忘れるな」
バン!
「……」
ヒョイ…ブン!
ガン!
俺はそう言って彼女を突き飛ばして、後ろを向くと俺がまだあのクズ共と家族だった頃に買って貰ったルービックキューブと今持っているそれと重なり、俺はそれをゴミ箱に向かって放り投げた、ルービックキューブはそのままゴミ箱に入り、それを確認した俺は
『間もなく…クラス対抗戦第一試合が始まります』
とアナウンスがなったので俺は
「
俺はストレイドのブースターを吹かして大空へと旅立った。
「ジョシュア・イェルネフェルト…勝負だ!」
目の前に止まると一回戦の対戦相手、更識簪が二本の日本刀を装備し、俺に向かって宣戦布告して来たので、俺はこう言い返した。
「お前は直直に叩き潰してやる、勝負だ」
ブォン!ブォン!
そして…俺と簪はぶつかり合うのだった。
ーーーーー☆
「ハイハイ…了解した、では手筈通りにやりますよ…」
ピッ…
「ハァ…なんでこんなことをしなくちゃいけないんだろう?」
私、雪音クリスは上からの命令でアリーナに乱入して会場を混乱させるよう指示を受けていた。
「……気が進まないけどやるか」
「そこまでだよ…クリスちゃん」
「そこまでだ、雪音クリス…」
「誰だ!」
と決めた時だった、後ろに振り向くとそこには立花響と香風真がさっきを放ちながらそこにいた、特に響は今までに感じたことが無いぐらいの冷たい殺気を放っていた。
「何時から気付いていた?」
「初めて貴方を見た時から…」
「へぇ〜そうかい、だったら…私が次にやる行動がわかっているなら止めてみな!イチイバル!」
「「‼︎」」
ドォォォォォン!
それを聞い私はIS・イチイバルを纏いそのまま壁をぶち壊して表へと飛び出した。
「アンビエント‼︎」
「ディスティニー‼︎」
ブォン!ファン!
二人も後ろからISを纏ってこちらを追って来ていた、私はそのままアリーナの方向に向かって二機を誘導しつつ向かうのだった。
ーーーー☆
私、鳳一夏こと鳳鈴音(ファン・リンイン)は特殊工作部隊第一班と共に有澤重工本社ビル兼工場付近にある空きビルにいた。
「……ごめん一夏、私は貴女の応援にも行けそうも無い」
そこで私は一夏に…いや、ジョシュア・イェルネフェルトに謝っていた、本当は彼に直接言うことの筈なのに私は彼に何も言えぬままだった。
「鳳…クリスは予定通りに陽動作戦を開始した、他の班も準備は完了している、ISを纏ってくれ」
「分かった、行くよ…龍牙」
と考えていると通信担当の班員が私にそう伝えてくれたので私はIS・龍牙を纏った。
「作戦開始まで五秒前…四、三、二、一…作戦開始!」
「鳳鈴音…龍牙、出撃する‼︎」
ブォン!
私は作戦開始の合図と共に顔の部分が分からない様にフェイスアーマーを装備して大空へと舞った、下を見るとRPGやM4やAKを装備した陽動部隊が有澤重工の警備部隊と交戦を初めていた、私はそれを眺めていると前方から気配を感じたのでその方向を見ると…
「貴様が、襲撃者か…」
「ウィン・D・ファンション…何故ここに?」
今はISの世界大会であるモンド・グロッソに参加している筈のウィン・D・ファンションがIS・レイテルパラッシュを纏い滞空していた、それを見た私は彼女に問い掛けていた。
「何故、ここにいるのかだと…【簡単なことだ大会を棄権した】だけのことだ」
「なっ…⁉︎」
彼女の答えに私は驚いていた、何故ならモンド・グロッソ四連覇という偉業を捨てるというISパイロットを初めて見たからだ。
「どうした、来ないのならば…こちらから行くぞ!」
チャキ…パンパン!
「⁉︎」
ブォン!ヒュンヒュン!
「龍の息吹!」
バシュュュュュュュュュン‼︎
私は驚いていると彼女はその隙を突いて両手に装備してあるライフルでこちらに攻撃して来た、私はクイックブーストを使って躱すと同時に龍牙の唯一の射撃武器である
ブォン!
「まだまだ、甘い!」
ポン!ドォォォォォン!
「⁉︎、姿勢制御が効かない‼︎…クッ…」
ドォォン!ズザァァァァ‼︎
だが、苦し紛れの攻撃が当たる筈も無く…私は彼女が放ったグレネードランチャーの弾が直撃しそのまま有澤重工の社内のとあるエリアに墜落した。
「…‼︎、何ここ?」
そこで私が見たのは二十五個のISの骨組みらしき物がズラリと並んでいる倉庫だった。
「…ISAC」
私は龍牙をISの待機状態に変えた後、私は一つの骨組みに近づくとそこにはISAC24番機と書かれているプレートを見つけたと同時だった。
ブォン…ブォン…
「‼︎、ISが光ってる…どうして?」
突然、龍牙のIS待機状態であるペンダントが突然光ったと同時だった…そのペンダントはそのまま流れるようにISACの中に入りこの音声が入った。
【メインシステムを起動します、鈴…この機体は貴女だけの物です、私を纏って下さい】
それを聞いた私は迷わずにうなづくと同時に新しい龍牙を纏っていた。
「何…この性能…第三世代を軽く超えてる」
私がこの機体を纏って最初に感じたことは脅威的な性能だった、それと同時に私は安心感を覚えていた、まるでこの機体が私と一心同体だったと思う程に…
「…行くよ、龍牙」
【メインシステム戦闘モードを起動します、貴女の歓迎を心より歓迎いたします】
私と新しい姿となった龍牙を纏ったと同時だった。
バリィィン!
「⁉︎、ISACが起動しているだと?」
上からガラスを破ってウィン・D・ファンションがやって来たのは…
「行くよ、龍牙…」
私は新しく生まれ変わった龍牙と共に彼女を睨みつけるのだった。
to be continue…
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