アーマードコア×インフィニットストラトス〜return the world/break the world〜 作:BLACKRX
感想、アドバイスお待ちしております。
新たなる者たち
あの事件から数日…世界は大きく動き出していた、何故なら…
【あの事件を気にISACが世間に公表されたからだ】
あの事件の時、大量の目撃者がおり…それがtwitterやFacebookなどのSNSを通して世界に発信されたらしく…社長は隠そうと思ったが、先にこちらを襲ったテログループ…フィーネがISAC・龍牙の情報をインターネットに流し、一人の少女を象徴として祭り上げた。
その少女の名前は鳳鈴音…この学園で鳳一夏と名乗っていた少女だ、その時の彼女の顔はまるで覚悟を決めた目付きになっていた。
「はぁ…鈴、俺は君に何か出来たのかな?」
だから、俺は屋上でその少女のことを考えていた…今日は俺のクラスで転校生が来ることになっているが…そんなことはどうでもいいと感じていた。
「ふぁ〜、少し寝るか…」
俺はぐっすり眠ろうと目蓋を閉じようとした時だった。
「HRをサボるとは、貴様も偉くなったものだな
突然、聞き覚えのある声が響いたので…目を開けてその方向を見るとそこには見覚えのある銀髪の青年がスーツを着て立っていた。
「…アンタこそ、この世界に来ているなら連絡しろよ」
俺はその青年…マクシミリアン・テルミドールにそう言うと同時に身体をおこした。
「すまなかったな、向こう側が忙しくて連絡が出来なかった」
スッ…
テルミドールはそう答えて、隣に腰を降ろした。
「なぁ、アンタに聞きたいことがあるんだ」
「ん?何かね」
「どうして、革命を起こそうと思ったんだ?」
俺は前々から聞きたいことがあったので、その事を尋ねた…それを聞いた彼は少し不機嫌な顔になりながらも答えてくれた。
「ふ…それは人類を壊死させないためだ」
「そうか、なら仕方ないか…」
スクッ…
「アンタに言われた通りに授業を受けてくるよ」
俺は立ち上がり、テルミドールにそう言って屋上から降り始めるのだった。
ーーーー☆
僕、シャルロットがいるのはある基地…そこは元々
「遂に、見つけましたね…主任」
「ああ、そうだね…キャロリン」
僕を拾ってくれた二人…主任とキャロルさんはある戦闘映像を見ていた、主任は顔を笑顔にして…キャロルさんは少し困った様な顔をして…
「二人は何の動画を見ているんですか?」
少し気になった僕はそのことを二人に尋ねるとキャロルさんがこう答えてきた。
「私達がイレギュラーと呼ぶ”彼”がここに来てました」
「‼︎」
それを聞いた僕は、少し緊張した顔付きなると…
「いや…アイツが来ているなんて好都合だな、ケリを付けようと思っていた所だからな、丁度いい」
主任が笑顔でそう言ってきた、それを見た僕は少し不安になったが、この人なら負けないだろうと思っていた。
ーーーー☆
「ふむ…アリーナに着いたはいいが、まさか先客が来ているとはな」
私、マクシミリアン・テルミドールはジョシュアと別れてアリーナに向かうとそこには一人の教員がラファール・リブァイブにライフルを装備して動く的に向かって射撃をしていた。
「ふむ…いい腕だ、あれならランカーには成れないが下位のリンクス程度なら倒せる」
それを見た私は彼女の動きを見てそう評価していた、だが…それはあくまで命の奪い合いをしなければの話でだ。
「ふぅ…」
彼女はラファールを降りるのを確認した私は彼女に近づいた。
「素晴らしい腕前ですね、山田教諭」
私は彼女にそう話しかけると…
「⁉︎、お、男の人?ここは立ち入り禁止ですよ」
彼女は少し困惑した様子でそう言い返して来たので、私は財布か一枚の名刺を取り出してそれを渡した。
「私は本日から教員としてここに配属されることになった、ドイツ軍元シュヴァルツェ・ハーゼ隊専任教官のマクシミリアン・テルミドールだ」
「IS学園教員の山田麻耶です…あの、どうしてアリーナに?」
彼女は私にそう聞いてきたので、私はこう答えた。
「いや、学園長からこの学校の地形を覚えてこいと言われてな、それで学園を巡っていただけだ」
「そうなんですか?」
「ええ、それよりもラファールを少しだけ借りてよろしいか」
「ええ、かまいませんけど」
それから私は山田教諭にそう言うと下に着込んであるISスーツに着替え、ラファールに乗り込んだ。
「なるほど、先程よりも上があるのか」
私は難易度を
ピシュン!ピシュン!
「ふん…遅いな」
ブシュン!
チャキ…バンバン!
ドォォン!ドォォン!
私はアリーナに出ると同時にレーザー砲の洗礼が迫っていたがそれをクイックブーストで躱し、そのまま装備してあるライフルでそれらを撃った。
「…ふん」
ブシュン!ダン!
バリィン‼︎
そのあとの私は無傷で攻略し歴代トップの記録である、織斑千冬の現役時代の記録を超えたのだった。
「…ふむ、この程度で記録更新とは世界最強も案外大したことも無いな」
私はその的当て的な物をやった後、機体から降りてデータを見た後にそう思っていた。
「す、すごい…織斑先生しか攻略出来ない難易度を突破しるなんて…」
だが…私の動きを見ていた彼女にすれば私の動きは超人だったのだろう、まぁ…悪くは無いなだが…いやだからこそだ。
「いや、私も大分感が鈍ったと言えるな」
私は自分の全盛期の動きを知っている、誰よりも圧倒的で誰よりも強かった自分を、だが…
「いえ、そんな風には見えませんよ…それにそれは私も同じです、これでも一応織斑先生と同じ日本代表候補生だったんですよ、今よりも昔の方が良かったなんて幾らでもありますよ」
それを彼女が否定してくれた、それを聞いた私は先程まで自分が考えていたことをバカバカしく思っていた。
「ありがとう…少しは気が楽になったよ、御礼としてはなんだが一緒に食事でもいかがかな?山田先生?」
私は彼女にそう尋ねると少し顔を赤くしてテンパりながらこう答えた。
「は、はい!喜んで!」
「では、行こうか…所でここの食堂は借りることは出来るか?」
それを聞いた私は彼女に食堂の場所を尋ねるのだった。
ーーーー☆
テルミドールが山田先生を食事に誘う少し前…俺、ジョシュア・イェルネフェルトは…
「貴様がジョシュア・イェルネフェルトか?」
「そうだけど…君は?」
何故か銀髪の少女に殺気を向けられていた、そして…
ヒュン!
パシ!
ダン!
チャキ!
彼女がナイフを振るってきたので俺はそれを弾くと同時に拳銃を構えた。
「噂通りの動きだな…
「貴様はだれだ‼︎」
少女は俺のことを
「私の名は…ラウラ、ラウラ・ボーデヴィッヒだ、貴様が尊敬するマクシミリアン・テルミドール中佐の部下だ」
彼女は俺にそう宣言したのだった。
to be continue…
感想とアドバイスを下さい(切実)