アーマードコア×インフィニットストラトス〜return the world/break the world〜 作:BLACKRX
あと、最近ゴジラやウルトラマンの複合ssが書きたくなるのはなんでだろう?
「ここか…有澤重工は…」
俺はこの日、有澤重工の本社ビルの前である人物を待っていた、何故俺が本社ビルの前にいるのか、それは俺は昨日のテレビを見た後、俺はレイヴン同士が行う昔から続く連絡方法で(伝書鳩(あの世界ではドローンに付けて飛ばしていた)に手紙を括り付けて)彼に連絡を入れたからだ…
彼に連絡を入れた次の日、つまり昨日の土曜日(学校はお休み)に彼の連絡先が書かれた紙が俺の部屋に届けられ俺はその連絡先に連絡した。
「もしもし…お久しぶりです、社長」
『久しぶりだな、ジョシュア…元気だったか?』
と連絡を入れると社長は明るい声で答えてくれた。
「はい、ところで社長話したいことがあるので明日は会えますか?」
『ああ、いいぜ…明日の午前10時ぐらいに有澤重工の本社ビル一階で待っててくれ、迎えに行くからな』
社長は俺の質問に軽く答え、明日の朝に会うと約束した。
「はい」
俺と社長はこの会話をした後、電話を切り俺は明日のために早く寝た。
そして…今になる、俺は社長は有澤重工の本社ビルの前で社長を待っている(その間、セシリアの戦闘データやクズである四季の戦闘データ(見る価値もないと思うが…一応見ておこうと思いを見ていた。)。
「すまん、待たせたな…ジョシュア!」
「いえ、そんなに待ってませんよ」
と端末を操作していると本社ビルの入り口から60代の男性が出てきた、その人こそがこの有澤重工の社長でありあの世界での俺の戦友である有澤隆文(ありさわたかふみ)だ。
「立ち話もなんだ、こっちに来い」
「はい」
俺は社長につられて、本社ビルに入り社長室に入った。
「狭苦しいところだが…我慢してくれ」
社長はそう言ってくれたが、部屋は和室だったので俺はとても落ち着いていた…うん、やっぱり和室は最高だな(≧∇≦)。
「いえ、大丈夫ですよ…社長」
俺はそれを顔に出さないようにして喋った。
「そうか、じゃあ…お前さんに聞きた事がある」
「はい、なんでしょうか?」
社長の雰囲気が変わったことで俺は一気に冷静になった。そして…社長は重く口を開けてある事を聞いてきた。
「お前は《どこの世界》のジョシュアだ?」
「は?」
俺はそれを聞いて少し、間抜けな声を上げていた…何故なら《どこの世界》と言われてもその意味が分からないからだ。
「ああ、すまん…質問を変えよう、お前は《ORCA旅団》所属のジョシュア・イェルネフェルトだよな?」
ORCAの名を聞いて俺は迷わずこう答えた。
「いや、当たり前ですよ…今更そんな質問をし…何かあったんですか?」
俺は社長の様子が変だと思い、何故今更そんな質問をするのか尋ねた。
「ああ、それはな…」
「それについては私が話そう」
と社長が口を開こうとした時、女性の声がそれを遮った。
「ウィン・D・ファンション!」
俺が声が聞こえた方向(後ろ)に振り向くとそこにはカラードのランク3の女リンクスのウィン・D・ファンションが立っていた。
「あれ?ウィン…取材はどうした?確かあったと思うんだが?」
社長はウィン・D・ファンションがここにいる事を不思議に思っていた。
「ああ、アレか?あれは適当に答えておいた、それより《初めまして》、私はウィン・D・ファンションよ、よろしくね、ジョシュア」
「え?初めましてって…俺はアンタを落として…」
俺はここまで言って気がつき、この疑問が分かった、このウィン・D・ファンションは《俺が知る》ウィン・D・ファンションではないという事だということを…
「社長…アンタが言いたい事が大体分かったぜ、この世界…いや、俺たちの知り合いであって知り合いじゃない奴らがこの世界に来ているんだろ」
俺の答えに社長はうなづきこう答えた。
「その通りだ、私が最初に彼女と話した時…彼女は奇妙な事を言っていたからな…なんせ、私がクレイドルの話をしている、彼女はこう言ったんだ”クレイドルは無事に空を飛んでいる”とな」
話を聞いていたのか、ウィン・D・ファンションはフッと笑ってこう言った。
「お前の話を聞いた時に私も耳を疑ったがな…」
ウィン・D・ファンションもそれを聞いて驚いていたらしい…そこで俺は一つの結論に至ったら、
「‼︎、つまり彼女は俺たちの革命が失敗した、未来から来た…」
「ああ、彼女は《平行世界で世界を救った英雄》という事だ。」
社長は俺の言葉を肯定するようにうなづきながら答えた後、社長はゴホンッ!と咳き込んだあとさっきまでの緊迫した雰囲気が無くなっていた。
「そんな些細なことよりもジョシュア、お前に合わせたい奴がもう一人いる、ついて来い…あと、ウィンはここに残って社員の対応を頼む」
「分かった、なるべく善処する」
社長はそう言って、俺を連れて社長室を出てある所に向かって行った。
ーーーー☆
俺と社長は社長室を出たあと、エレベーターを降りある部屋の前に来ていた、その部屋のとは…
「AC開発室…?社長、俺をここに連れ込んで何の用ですか?」
俺は何故社長がこの部屋に連れてきたのか尋ねると…
「まぁまぁ、そう言うな…それは入ってからのお楽しみだ」
社長はそう答え、俺の質問をはぐらかした…と言ってもこれは何時もの事なので気にしないが…
コンコン!
「お前が探していた子供を見つけたぞ!」
「‼︎」
社長はその部屋をノックして、部屋の中にいる人物にそう言った、それを聞いた俺は何時から気付いていたんだと疑問府を浮かべていた。
ドタドタドタドタ!バァァァァーン!
そんな中、部屋の中で何かドタバタする音が聞こえ、ドアを盛大に開け一人の女性が出て社長に話しかけてきた。
「たっちゃん!いっくんが見つかったってホント‼︎」
「え?」
俺はその女性を見た時、余りの驚きを隠せずにいた…何故ならその女性は今、世界中に追われている筈の女性である篠ノ之束(しのののたばね)だったからだ。
「あーー!いっくん、久しぶり!たっちゃんから話は全部聞いているよ!大 」
「どうも、お久しぶりです…束さ…ン!」
俺は彼女にそう答えようとしたが突然彼女に抱き締められたからだ。
「大変だったね…いっくん、大変だったね…グス…」
「束さん…」
束さんは俺を泣きながら抱きしめていた、まるで今までの罪を許してくれと謝っているみたいに俺は感じていた。
「さて、束…感動の再会はこれまでにしろ」
社長の一声で束さんは即座に離れ、社長にグッと親指を下に向けてこう言った。
「たっちゃん、感動の再会の邪魔はしないで貰えるかな?」
「すまないがそうも言ってはいられん、他にも合わせたい人達がいるからな…さて、部屋に入るぞ」
社長は束さんのやった事を気にせず部屋に入って行った、束さんも社長に続いて部屋に入り、俺も続いて部屋に入った。
ーーーー☆
部屋に入るとそこには、ISサイズのACが26機ほど佇んでいて、何人かの整備士がそれらの機体を点検したり整備をしていた。
「ジョシュア!こっちだ!」
「は、はい!」
俺は見とれていると社長にどやされたので小走りで追いかけて行った、俺は社長に追いつく(束さんは社長に言われてACの作業に入った)と社長にある事を尋ねた。
「何時から気付いていたんですか?俺がこの世界出身だって事を…」
「簡単なことだ、束にお前に似た写真の子供を見せられた時にピーンと来たからだ、あとは服装だな…あの服は当時お前が来ていたとジョンさんから聞いていたからな」
それを聞いた俺は少し笑ったあと、こう言った。
「確かに、お父さんなら話すと思いますよ…あの人以外と親バカですから…」
「確かにそうだな、おっと…この部屋だ」
いつの間にか、喋っているうちに目的地に着いたようだ…ってか、どうしてここに応接室があるんだ?おかしいだろ?と考えていると社長は俺の表情を見て察したのかこう答えた。
「いや、この部屋は普段休憩室だ…今日だけ特別に応接室にしているんだ」
そう言って社長は扉を開けて中に入って行った、俺も続いて入るとそこには見覚えのある人物が数人いた。
「久しぶりだな、ジョシュア」
「メルツェル、久しぶり!」
まずはORCA旅団の参謀で、テルミドールの親友であるメルツェル…何故かバーの服装をしている。
「久しぶりだな、ジョシュア!ガハハハハ!」
「ヴァオー!」
次に再会したのは軍服を着た(階級は中佐)ORCA旅団一のバカである男ヴァオー、とても気が会うのでいつの間にか仲良くなっていた。
「社長、俺に合わせたい人達ってコイツら?」
「誰がコイツらだとぉ、コラァ!」
「痛い痛い!痛いって‼︎」
と社長に尋ねると同時にヴァオーに首を絞められながら頭をポカポカ(表現は優しいがこれは一般人が喰らったら気絶するレベルである)と叩かれた。
「いや、違うが…こいつらはたまたまここに居ただけだ」
ドン!
「……グフ…⁉︎」
社長は平然とそう言い放ち、俺の首を絞めているヴァオーに蹴りを入れて気絶させて、こう言った。
「お前に会わせたい奴はこの人だよ」
社長は指を指すとそこには見覚えのある…いや、俺の義母さん…フィオナ・イェルネフェルトが座っていたからだ。
「久しぶりね、ジョシュア…」
その顔を見て、その声を聞いて、俺は不思議と涙が出ていた。
「かあ…さん…」
俺が涙目でそう呟くと母さんは俺を抱き締めてこう言った。
「ふふふ…いいのよ、そんな顔をしないで、ジョシュア…それでも白い閃光を受け継いだ者なの?」
それを聞いた俺は気を取り直しこう言った。
「そうだね…話したい事は色々あるんだ」
そう言ってから俺は母親と話を始めていた、とてもとても長く、楽しいことや悲しいことがあった事を…
ーーーー☆
いつの間にか夜になっていたのか、メルツェルとヴァオーは仕事があると言って帰り、母さんは仕事があると言って応接室(休憩室)を出て行った。
誰もいなくなったので俺は社長にあることを尋ねた。
「社長…聞きたいことがあるんですが…」
俺が研究室のことを聞こうとした時、社長は俺の言葉を遮りこう言った。
「この研究室のことか?」
社長は俺の聞きたいことが分かっていたのか、そう答えた。
「はい…どうしてネクストAC(ISサイズ)の開発をしているんですか?」
それを聞いた俺は、迷わず社長に尋ねた…どうしてネクストACを開発しているのかを…
「いや、私も雷電に乗りたいからな…それで開発を指示している」
それを聞いた俺は更に疑問に思った、その割には数が多すぎる、最低でも26機ある…どうしてだ?と考えていると社長はそれを読み取ったのか、こう言った。
「国家解体戦争は何機のACが襲撃した?」
「あっ…そういうことですか…」
俺はどうして26機なのか、それが分かった…27機、それは国家解体戦争でオリジナルと呼ばれたリンクス達の数であり、世界を国家から企業に政権を交代させた原因にもなったからだ… つまり、社長の趣味だ。
「ま、そういうことだ…あと、お前の戸籍は用意してあるし、ここの企業所属してあるからな…まぁ、気楽でいいぞ」
最後に社長はそう言って部屋を出て行こうとした時、社長は何かを思い出した様な顔をして、俺にあることを言ってきた。
「確か、クラス代表戦があるんだろう?それに出て暴れてこい、あともし専用機を貰ったらISバラしてここにある一機のACにISコアを入れておけよ、じゃねーと…」
「あの、社長…IS持ってます」
「は?」
俺は社長の言葉を遮ってISコアを持っていると伝えた、それを聞いた社長は少し変な顔になりながら驚いていたのだった。
to be continue…
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