アーマードコア×インフィニットストラトス〜return the world/break the world〜 作:BLACKRX
社長が少し驚いた後、俺と社長は一機のAC(九番機)の前に俺と社長はいた、ISの待機状態であるドックタグは分解されISコアとなっている。
「ジョシュア、そのISコアをこいつに胸のコアに入れてみろ」
俺は社長にそう言われて、ISコアを胸のコアに入れたと同時にひかり、ACは先程とは違う姿になっていた。
「こ、コイツは…ま、まさか…」
社長は俺のISを見て驚いていた、何故ならその機体は俺たちの世界で最も有名で、尚且つ最強が受け継いできた機体だ。
「
俺はその姿を見た時、そう呟いていた。
「たっちゃん!急に光ったけど何か…って、え?白騎士?」
俺と社長が見ていると、後ろから束さんが来て
白騎士…それはISが女尊男卑の風習が生まれたと同時に世界にISの優位性を訴えた機体だった。
それを聞いた俺は束さんにこう伝えた。
「違うよ、束さん…この機体は
それを聞いた束さんはジックリと
「確かに白騎士に似ているけど、何か違うね…まるで今まで人の魂を具現化したみたいな、そんな感じがする」
束さんは
「少し、この機体を預かっていい?機体の微調整や武装を装備しないといけないから」
それを聞いて俺はうなづいた、後…時計を見た、時計は午後7時半となっていた。
「あっ…そろそろ、学園に戻らないと」
俺は学園に戻ろうと帰ろうとした時…
「いっくん!」
「?」
束さんに呼ばれて振り返ると束さんが小包を持っていた、その小包にはメッセージカードが挟まっており、それにはこう書かれていた。
【束さん、もし一夏が帰ってきたら…この小包を渡して下さい…
鳳鈴音より…】
「‼︎」
それを見た俺は、すぐに小包を開けて中を確認した…その中には以前彼女にプレゼントした、白いリボンが入っていた。
「束さん…これって…」
この白いリボンを見た時、俺は全てを察していた、鈴は中国へ帰ったのだと…だが、それだけでは無かったのだ。
「いっくんにもう一つ伝えなくちゃいけないことがあるんだ…けどそれは学園のパソコンで見て、ここでは語れないから」
「?、はい…分かりました」
その時の俺は束さんが何を言っているのか分からなかった為、俺は廊下を出た後、窓を空けてIS学園に向かってビルとビルの間を飛んで行った。
ーーーー☆
「いっくん…ごめんね…」
私、篠ノ之束は織斑一夏、ううん…ジョシュア・イェルネフェルトが消えてからそう呟いていた。
「あのリボンのことを話さなくて良かったのか?」
と私がそう呟いて考えごとをしている時、後ろからたっちゃんに話しかけられた。
「ううん、大丈夫だよ…さて、いっくんのACを整備しないとね…」
私はたっちゃんにそう返して、
「まて、話はまだ終わってないぞ…」
たっちゃんに止められた。
「たっちゃん…何かな?」
「その涙は何の涙かと問おうと思ってな…」
「え?あれ?ど、どうして…」
どうやら私は自分でも気付かないうちに涙を流していたらしい…しかも、タチが悪いことに止まる気配がない。
「私は向こうに行っているから思う存分に泣いていいぞ」
それを見たたっちゃんは向こうに歩いて行ったと同時に私の涙が止まらないほどに出ていたと同時に私は大声を出してずっといっくんに謝りたかった言葉を…
「いっくん!ごめん…、私がISを作ったばかりに戦場に行かせて、あんな陰湿なイジメを受けて…ごめん、ごめん…ウァァァァァァン‼︎」
その声を聞いているのは向こうで待っている社長だけであった、私が思う存分泣いた後…タイミングを見計らったかのようにたっちゃんが出てきた。
「思う存分泣いたか、束?」
「うん、思う存分に泣いたよ」
それを聞いたたっちゃんは少し笑った後、私にこう言った。
「今度、あいつが来た時に謝ってやれ…分かったか?」
「うん、じゃあ…整備をしてくるね」
私はたっちゃんにそう言って
ーーーー☆
「ということがあったので、今日から有澤重工専属のIS乗りになりました。」
俺はIS学園に戻った後、山田先生に今日のこと報告していた、ただし束さんのことは隠していた、何故なら束さんはISの開発者であり、世界から追われているからだ。
「分かりました、ではイェルネフェルト君は4日後のクラス代表戦に出るということでいいですね?」
「はい、それでお願いします、では失礼します」
俺はそう言って職員室を出ると目の前に元姉である織斑千冬が佇んでいた、その気迫は普通の人なら怯えるところだが、俺はこの気配の敵とは何回も殺りあったことは何回もあるので慣れていた。
「今日は何処かに行っていたのか?イェルネフェルト…」
と突然、元姉で俺のクラスの担任の先生が話しかけてきた。
「ええ…少し、詳しくは山田先生から聞いて下さい…俺は部屋に戻ってやることがあるので、失礼します」
俺は織斑先生にそう答えてこの場を立ち去ろうとした時…
ガシ!
「待て!イェルネフェルト、まだ話は終わってない」
突然、俺の肩を掴んで引き止めた、俺はハァ…とため息を吐いたあと、織斑先生に向き直った。
「お前は《一夏》なんだろ?」
と向き直ったと同時に俺にとって、忌々しい名前で俺の本当の名前を言った、それを聞いた俺は心の中でチッと毒吐いたが、直ぐに冷静になりこう答えた。
「多分、人違いですよ…ただ、容姿が似ているだけで何を…」
「DNA検査を掛けた、そしたら100%死んだ筈の一夏本人だった。」
「‼︎」
俺はそれを聞いて少し驚いていたが、このブラコンの姉ならやると確信していた。
「いつから気付いてました、織斑先生…」
俺は元姉に対して殺気を放ちながらその事を尋ねた、織斑先生は少し俺の放った殺気に怯んだが、それを気にせずに何時もと変わらぬ態度で俺の質問に答えた。
「お前が四季と篠ノ之を話をしているのを偶然見かけてな」
チッ、あの時か…ちゃんと周囲を確認して置くべきだった、だが…これはこれで好都合だ。
「一夏、すまなかっ…」
決別のな…
「千冬姉…御託はいい、俺はアンタに言いたいことがあった」
俺は千冬姉の言葉を遮り、殺気を消し以前の喋り方に戻した、と同時に千冬姉は少し笑顔になっていた、多分だが、また以前のように戻れると確信したのだろう。
「一夏…」
「その名で呼ぶな!」
「い、一夏?」
だが、俺はアンタを許さない…絶対にだ。
「俺はあの頃の弱虫じゃない!俺はジョシュア・イェルネフェルト、ジョン・イェルネフェルトとフィオナ・イェルネフェルトの息子だ、俺に姉と兄はいない…では、失礼します、織斑先生…」
俺はそう言って後ろに振り向き、寮の部屋に向かって歩き出した。
「待ってくれ!一夏!」
と同時に織斑先生が俺の肩を掴もうとしたが、俺はその反動を利用して投げ飛ばし、地面に叩きつけ織斑先生にこう言った。
「織斑先生、俺は一夏じゃなくて…ジョシュア・イェルネフェルトです、間違えないで下さい、では…」
俺は今度こそ、《千冬姉》に別れを告げて歩き出した、遠くから聞こえる、織斑先生の言葉を無視して(少しやりすぎたと思いつつも)…
ーーーー☆
「待って…くれ…一夏…」
私は実の弟である一夏に投げ飛ばされ地に伏していた、何故私が一夏に投げ飛ばされているのか、それが分からなかった。
「待って…くれ…」
だが、一夏は私の声を無視して歩く、まるで私の声が聞こえてないかの如くに…そして、一夏が見えなくなった頃…
「大丈夫ですか、織斑先生!」
「ああ、大丈夫だ…山田先生、少し転んでしまってな」
「そうですか…珍しいですね、織斑先生が転ぶなんて」
私はこの会話の中でも一夏のことを考えていた、何故?どうして?と私はずっと考えていた。
ーーーー☆
俺は織斑先生に別れを告げた後、俺は寮の部屋に戻りパソコンを開いていた。
「鳳鈴音、中国と…」
それは先程、束さんから聞いたことを調べていた…俺は衝撃的なことを目にした。
「なっ…これって」
それは鈴が帰国途中に乗っていた飛行機が原因不明の爆発を起こし、行方不明になっていたということだ、それを見た俺は少し驚いていたが、束さんが話さなかったのは俺のためだと分かったので特に気にしなかった。
「?、なんだこれ?」
俺はこの件を調べようとGo⚫︎gl⚫︎で調べていると、下の記事の方に”原因不明の飛行機事故に所属不明のISが関わっている”という情報だった。
「所属不明のIS、何か裏がありそうだけど…」
俺はチラッと時計を見ると午前一時になっていた。
「続きは明日にするか、後…ハンデはどの位いるのか聞かないとな…」
俺はそう言ってベットで横になり、熟睡した。
だが…俺は知らなかった、今調べている飛行機事故が仕組まれた陰謀であることとこのハンデ発言が教室で騒ぎになることを…
to be continue…
感想、アドバイス待っております。
どんどん書いてください‼︎