ISを妄想しただけのモノ   作:ハロルド

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超短いとだけ


ラウラ・ボーディッヒの場合

「やぁ嫁、今朝も中々に良き朝日だ。こんな日は2人で過ごすに限ると思わないか? ……ふふっ、そうか。嫁も私と同じ考えで嬉しいよ、やはり私達は結ばれるべき運命。なるべくしてなったのだろうな……」

 

 

少女は笑む。その銀の髪を朝日に光らせ、ベッドにて横たわる愛しき人への愛を囁きながら。

 

 

その眼は彼しか写しておらず、その耳は彼の声しか捉えていない

その口は彼を語るためにしか使われることはなく、その手足は彼に触れること以外で使われることはない。

 

 

少女ーーラウラ・ボーディッヒーーーは触れる。愛しき彼の手に。指を絡ませ、手を繋ぎ、しな垂れかかり、啄むように目覚めのキスをする。

 

 

「……嫁よ、緊張しているのか? もうこれまでに何度も行ったじゃないか、いい加減に慣れたらどうだ? ふふっ。とはいえ、そんな初々しい嫁は、とても愛いものだがな」

 

 

そのまま彼の手を取り、今日は何処へ行こうかなどと語らいながら服を着替えさせる。これも新妻の勤めだなどと嬉しそうにする少女の笑顔は、しかし長くは続かなかった。

 




これをヤンデレと見るか悲しい出来事と見るかは受け取り手次第
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