東方怪物録 〜4匹のモンスターが討伐されて転生した先は幻想郷〜【完結】   作:ブラキDIOス(超絶スランプ)

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今回はタイトルの通りに、あの古龍が登場します。ちなみに転生者です。

では、どうぞ!!!


#19〜千の刃vs千の剣 一 〜

前回のあらすじ・・・ライゼクス「討伐された」レウス「!?」

 

〜魔理沙の家〜

 

魔理沙「なぁレギオス」ユサユサ

 

レギオス「…ZZZ」

 

魔理沙「…起きろよ」ユサユサ

 

レギオス「…ZZZ」

 

魔理沙「…………」

 

『スターダストレヴァリエ!!』『ギャアアアアァァァァァ!!!!!』

 

〜しばらくして〜

 

レギオス「…………」

 

魔理沙「……ゴメン」

 

レギオス「…俺も悪かったよ。だから顔を上げろよ」

 

魔理沙「…うん」

 

レギオス「で?何の用だ?」

 

魔理沙「買い物に行こうぜ!」

 

レギオス「買い物だぁ?んなもん一人で行けよ…」

 

魔理沙「…だって…寂しいし…」イジイジ

 

レギオス(こいつ、こんなやつだったか?もっと男勝りじゃなかったか?)

 

魔理沙「…………」

 

レギオス「…分かったよ、行きゃぁ良いんだろ?」

 

魔理沙「やった!じゃあ早速行こうぜ!」

 

レギオス(やれやれ…)

 

〜人間の里〜

 

村人1「ウワァァァァァ!!??」

 

???「うるせぇんだよ!!!人間ごときがぁ!!!!」

 

慧音「何事だ!?……でかっ!?」

 

そいつはかなりの長身で、3mは軽く越えているだろう。だが、明らかに人間とは何かが違った。

 

???「なんだテメェ……殺されてぇのか?」

 

慧音「貴様……!?なんだその腕!?」

 

そいつの腕は明らかに人間とは違った。蒼白い鱗の様な物に覆われており、所々に黒い棘の様な物が生えていた。さらに、その爪は異常なほど大きく、まさに『鉤爪』であった。

 

???「俺の腕がそんなに珍しいか…?『ドクンッ!』!?」

 

慧音「……?」

 

???「グオオオオォォォ……『ドクンッ!』グアアアァァァ!?」

 

慧音「な…なんだ?」

 

???「『ドクンッ!ドクンッ!』ギャアアアァァァァァ!?」

 

慧音「なんなんだ…こいつ…」

 

???「……エネルギーが…制御……できん……グオオオオ…」シュウウウゥゥゥゥ…

 

慧音「な…体が…!?」

 

なんとそいつは目の前で変化を始めた。

 

???「ググググ……」シュウウウゥゥゥゥ…

 

慧音「!?…下半身が…」

 

そいつの下半身はまるで大蛇の用な姿となっていった。腕と同じ鱗で覆われている。

 

シュウウウゥゥゥゥ…

 

???「……ハァ……ハァ……フシュルルルル…」

 

慧音「!?」

 

彼女は驚愕した。下半身のそのあまりの長さに。

 

???「クそ……ニんげんノからダハフベんだ……」

 

慧音「貴様…何者なんだ!!」

 

???「俺は…『ダラ・アマデュラ』…」

 

ダラ「ニンゲンは…ホロボさねバ…」

 

慧音「なんだって!?そんな事させるか!!!」ダッ!

 

ダラ「死にたいヨウだな…イイだろウ…まず、オマえからダ…」ググ…ブンッ!!

 

慧音「くっ…」バッ

 

ダラ「ムダだァッ!!!」ブンッ!

 

ズバァッ!!

 

慧音「うわああぁぁぁ!?」

 

ダラ「ははハははハハハハ……あレ?」

 

彼は、彼女の身を切り裂くつもりであったが切り裂いたのは彼女の服だけであった。つまり……。

 

慧音「な、何をするダァー////////!?」←上半身裸

 

ダラ「!?」

 

慧音「なんだ!?私の体が目当てなのか////////!?」

 

ダラ「イ、いや……ちが…」

 

慧音「なんだ!?魅力が無いと言うのか!?」

 

ダラ「……そうイウワケじゃ…」

 

慧音「あぁぁぁぁぁんまりだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

ダラ「…………」イライラ

 

慧音「どうせ、私なんて…」イジイジ

 

ダラ「…いいカゲんにしろォォォ!!!!」ブンッ!!

 

慧音「うわっ!?」

 

ダラ「フシュルルルルル……。貴様ァ…イライラさせヤガッテ……」

 

慧音「…………」(なんなんだこいつは…妖怪では無いようだが…転生者か?)

 

ダラ「もうユルサん!!コイツを喰らえ……」キィィィン…

 

彼はそう言うと、口の中に蒼白いエネルギーを溜め始めた。

 

慧音「!?ま、不味い!!」

 

ダラ「死ねェェ!!!!」ドギュン!!!

 

彼はそう言うと、岩石のようなブレスを彼女に向かって吐いたッ!!!

 

慧音(よ、避けられない…ここで…死ぬのか?)

 

彼女が死を覚悟した、その時ッ!!!

 

『うおおおおぉぉぉぉぉッ!!!!!』ギュオオオッ!!!!

 

彼はやって来たッ!!!黄金色の翼を持つ彼がッ!!!!

 

慧音「レギオス!?『ガシッ!』うわっ!?」

 

レギオス「行くぜ!!」ギュンッ!!!

 

ダラ「何ィ!?は…速イ!?」

 

彼は目にも留まらぬ速さで彼女を掴むと、そのままブレスを避けたッ!!!

 

レギオス「危なかったなぁ、いつぞやのチビ」バサッ…バサッ…

 

慧音「だから、その呼び方は止めろ!!」

 

レギオス「後、お前…服は?」

 

慧音「あ…////////」←上半身裸

 

レギオス「まぁ、それどころじゃねぇや。一旦降ろすぜ」

 

慧音「あ、ああ」

 

レギオス「ほいっと」ポイッ

 

慧音「え!?うわああぁぁぁ!?」ヒューン…

 

ドォン…

 

慧音「……いたたたた……落とす奴が何処にいるんだ!!!!」

 

レギオス「ああ、悪りぃ悪りぃ。よっと」スタッ

 

魔理沙「レギオス!!」タッタッタッ

 

レギオス「ああ、魔理沙か」

 

魔理沙「ああじゃないぜ!いきなり飛んで行って…ってなんだこいつ!?」

 

ダラ「貴様らァ……何者ダァ……」

 

魔理沙「それはこっちの台詞だぜ!お前こそ誰なんだぜ!?」

 

ダラ「俺は…『ダラ・アマデュラ』…貴様らをコロす者ダ…」

 

レギオス「『ダラ・アマデュラ』…?…『古龍』か!!」

 

ダラ「ソノ通りだ……」

 

レギオス「醜い姿だな…お似合いだぜ」

 

彼が醜い姿といったのも無理は無いだろう。その姿は下半身が大蛇の様になっていて、腕が龍の腕そのものであり、顔は変化しかけているのだから。

 

魔理沙「エネルギーが暴走するとこうなるのか…?」ヒソッ

 

レギオス「多分な…それだけ『古龍』の力ってのは膨大なんだろうぜ」ヒソッ

 

慧音(何の話をしているんだ…?)

 

ダラ「フシュルルルルル……俺ノ体が変化シテシまう前に貴様らをヒトり残ラズ殺してヤル…」

 

レギオス「やれるもんならやってみな!!」

 

魔理沙「その通りだぜ!」

 

ダラ「フシュルルルルルルルル…言ッタナ……『古龍』の力を思いシルがイイ!!!」

 

 

〜 二 へと続く〜

 

慧音「私は着替えてくるな」

レギオス「何やってんだよ…」チラッ

魔理沙「本当だぜ…」チラッ

ダラ「……俺ノ所為ナノか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ダラの台詞が読みにくかったらすいません!!異常な感じを出そうと試行錯誤してこうなりました。


次回、〜千の刃vs千の剣 二 〜
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