東方怪物録 〜4匹のモンスターが討伐されて転生した先は幻想郷〜【完結】 作:ブラキDIOス(超絶スランプ)
誰だってそーする。俺だってそーする。て言うかそうなった。
300点越えとかもはや、リアルチート。
羽生結弦が羽生結弦を超えたァーーー!!!!
羽生の演技は世界一ィーーーー!!!!
コホン…それでは、本文にお進みください。早速妖夢がピンチです。許してヒヤシンス☆
ガキンッ!! ギギギギギギ…キィンッ!!!
白玉楼に響き渡る刀を打ち付け合う音。常人ならば、互角の勝負をしてるのだろうと思うかも知れない。しかし、実際は互角どころではなかった。むしろ、圧倒的に不利であった。
だが、彼女がそれに気付くには遅すぎた…。
妖夢「ハアッ……ハアッ……」(…何度向かって行っても呆気なく返される…。刀身が長い筈なのに…何故…?)
バル「どうしたぁ!!これで終わりかぁ!?」
妖夢「…まだですっ、まだ終わってません!!」ダッ!!!
バル「そう来なくっちゃあなぁ!」ダッ!!!
妖夢(無闇に切りつけても返される…。だったら…!!)バッ!!!
バル「!!!」ググッ…
妖夢(…今だ!!溜めている今がチャンスだ!!)サッ!
バル「…!!??フェ…フェイントだと…!?」グラッ(しまった…!姿勢が…。これが狙いか!!)
彼、バルことディノバルドはカウンターをする時に一瞬だが、力を溜める。彼女はその一瞬を見逃さず隙ができる切り方を考えていたのであったッ!!!
妖夢「ハアアァァァッ!!!!」ガシィッ!!「…な……」
バル「……油断したな…」ニヤッ
彼女は彼の行動に驚愕したッ!何故ならッ!素手で刀の刀身を掴んでいたからであったッ!!それだけではないッ、彼はもう片方の手であの長い刀を扱い、彼女のもう片方の刀を受け止めていたからであったッ!!!
バル「オラァッ!!」ブンッ!!
妖夢「きゃっ!!」ドサッ チャキッ「!!!…ま…参りました…」
首元に突き付けられた、冷やかな輝きを放つ美しい『それ』は今までに見たことがないような見事なまでの太刀であった…。確かに美しいが、何処か残酷な雰囲気に彼女は見とれてしまっていた。
バル「…ふぅ……。…俺もまだまだだな…」チャキンッ
妖夢「あのー…。その刀は誰が作ったのですか?」
バル「…いや、俺も分からないんだ。だが、俺の世界の物だということは確かだ」
妖夢「こんなに素晴らしい刀がある世界…。是非、一度行ってみたいにですっ!!」
そこには先程の戦いが嘘だったかのようにはしゃぐ、彼女の姿があった。
バル「お薦めはしないが…」
妖夢「でも、こんなに素晴らしい刀があるんですよ!?きっと、他にもいろんな刀がある筈ですっ」
バル「まあ…確かにいろんな武器なら見てきたが…」
妖夢「??どういうことですか?」
バル「ああ、お前にはまだ話していなかったな。少し、長くなるぞ……」
〜斬竜説明中〜
妖夢「そうだったんですか…」
バル「ああ。だが、今はこの世界に来たことに感謝している」
妖夢「?何でですか?」
バル「同じ世界で生まれ変わっても面白くないだろう?」
妖夢「そ、そうですよね!ところで…先程のお話の中でここに住む事になったと言っていましたが…」
バル「…迷惑だったか?」
妖夢「いえ、ただ、それは私の稽古にこれから付き合ってくれるということでしょうか?」
彼女は内心ドキドキしていた。男性でしかも、あれ程の腕を持つ人がこれから稽古に付き合ってくれるというのだから。
バル「答えは、『Yes』だ。これから宜しく頼む」ペコッ
妖夢「は、はいっ!!こちらこそ宜しくお願いします!!」ペコッ
バル「フフフ…まるで、付き合い始めたカップルのようだな…」
妖夢「ふぇっ!!??/////な…ななな何を言ってるんですか!?/////」
彼女の反応は、かなり新鮮であった。ずっとここの主に仕えていたらしいのでこのような事には慣れていないのかも知れない。しかし、これでは本当にただのカップルである。畜生、うらやm…いや、何でもない。
妬ましい…妬ましいぞ……パルパルパルパル…。
妖夢「コ、コホン…。////そ、その刀の名前を、お、教えてください…。」
彼女はすっかり動揺してしまっていた。
バル「こいつは、『飛竜刀【椿】』っていう太刀だ。俺の世界のモンスターの鱗や甲殻を使って作られている。お前の刀はどういう名前何だ?」
妖夢「こっちが『楼観剣』で、こっちが『白楼剣』です。」
バル「……美しい刀だ…。俺の世界には無い輝きを持っているな…」
妖夢「詳しいですね…」
バル「まあな。何度も刃物を見てきているからな…」(まあ、俺の尻尾も刃物みたいな物だったからな)
幽々子「稽古は、終わったかしら?妖夢、だいぶ苦戦していたようだけど」
妖夢「ひゃっ!!??ゆ、幽々子様!?い、いつの間に!?」
バル(これで何度目だ…)
3度目です。
幽々子「そんな事よりご飯にしましょう♪」
妖夢「あ…もうこんな時間。少し、稽古が長引いてしまいました…。折角、紅魔館から借りてきた本を読もうと思ってたのに…」ズーン…
バル「……なんかすまん…」
妖夢「…いえ……。舐めてかかった私のせいです…。」ズズーン…
バル幽々子(あ、これめんどくさいやつだ)
バル「ま、まあ…何だ…その…明日読めばいいんじゃないか?」
幽々子「そ、そうよ!本はまたいつでも読めるわよ!だから、ご飯にしましょ♪」
バル(お前はそれしか頭にないのか…?」
幽々子「声に出てるわよ」ニコッ
バル「…抜け目のない奴……」
幽々子「そんな事よりご飯よ、ご飯」
妖夢「直ぐに用意致します!!!」スタタタ…
バル「立ち直りが早いな…」
幽々子「あれでも、まだまだ未熟よ」
バル「そうだろうな…。まあ、そんな事より飯だ、飯。俺も腹が減った。肉が食べたい」
幽々子「今日の夕飯はすき焼きらしいわよ♪」
バル「すき焼き?何だ、それは」
幽々子「戦いよ」
バル「!?」
〜そして夕食の時間〜
バル「………」ジー…
幽々子「………」ジー…
妖夢「……ハァ…」(なにこれ)
幽々子「…もらったァ!!!」シャッ!!
素早い箸さばきッ!だがッ!
バル「させんっ!!!」ビシィッ!!!
それを箸で軽くいなすッ!
幽々子「…あなたもその肉を狙っていたようね…」ゴゴゴゴゴ…
バル「…お前もな…」ゴゴゴゴゴ…
幽々子「よろしい…ならば戦争だ」ドドドドドドド…
バル「…望むところだ」ドドドドドドド…
今、肉を賭けた戦いが…
妖夢「………」ワナワナ…
バル幽々子「そこだッ!!!!」グオッ!!!
妖夢「いい加減にしてくださぁい!!!!!!」ダァンッ!!!!!!
バル幽々子「「すいませんでしたぁぁぁ!!!!」」DO☆GE☆ZA
始まるわけがなかった。
〜そんなこんなで夕食後〜
バル「…おい、風呂は何処だ」
幽々子「そこの角を曲がった突き当たりよ」
バル「感謝する」スタスタ…
幽々子(妖夢が入っているけど…まあ、大丈夫でしょう)
大問題である。
天使「大丈夫だ、問題無い」
帰れ。
〜風呂場〜
ガラッ
バル(…だいぶ広いな…ん?)
妖夢「………」←タオル一枚 湯船に浸かった状態
バル「………」←タオル一枚 腰に巻いた状態
彼女の素肌は美しかった。以上。
妖夢「……キャアアアアアアァァァァッ!!!!????////////」
バル「幽々子おおおおぉぉぉ!!!!!貴様あああああぁぁぁぁ!!!!!!」
妖夢「何しに来たんですかあああぁぁぁぁ////////襲いに来たんですかあああぁぁぁぁ!!!???//////////」
バル「その通りッ!!……じゃなくて!!誤解だぁ!!!!餅搗け!!違うッ!落ち着けエエェェェ!!!!」
〜斬竜説明中〜
妖夢「……//////////」ブクブク…
バル(何故、俺はこいつと一緒に湯船に浸かっているんだ…。いや、嬉しいけども)
バルは性欲が強かった。それだけだ。問題?無いに決まっているだろう?R-18じゃないんだ。HAHAHA☆
バル(幽々子の奴め……)
〜特に問題無く風呂後〜
妖夢「……寝室はこちらです……/////」(ううう…恥ずかしかった///////)
バル「…ああ……」(可愛い所もあるじゃないか)
妖夢「……/////////」ぽけ〜…
バル「……おい…」
妖夢「ふぇっ/////!?あ…す、すいません。それではお休みなさい……////////」
バル「ああ…お休み」
ピシャッ←障子を閉める音
バル「……フゥ…」ドサッ
バル「……疲れた…寝よう…」
バル「………ZZZZZZ」
〜その頃・・・花畑では〜
ザッ ザッ
???「チクショウ…何処なんだ、ここはよぉ…。何故か人間になってるし、服は着てるし…。翼は背中から生えてるし…。どうなってやがる…」
〜続く〜
次回、転生したあの飛竜が登場!!
乞うご期待!!!!