のほほんさんとわたし   作:小此木 幽鬼

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もうぶっ飛ばして、卒業編に行こう。



IS学園編
天才現る!?


特に何もなく、中学3年に進級出来た。ただ、進路の話が多くなってきて、自分のやりたいことがわからない。

家族に話しても、

 

「一夏のやりたいことをやればいいと思うぞ。」

 

と言われる。本音達はIS学園に行くことになっていて、ほとんど会えなくなる。

 

それと、刀奈お姉ちゃんが当主になって、更識楯無を襲名した。

 

そんな進路で、悩んでいると1通のメールが届いた。

 

 

「久しぶりだねいっちゃん。○○に来てくれないかな?」

 

それだけしか、書かれていなかった。少し、不安だったが行ってみることにした。

 

「ほんとに久しぶりだね。いっちゃん。」

 

そこには、篠ノ之 束さんが居たからだ。

 

『た、束さん。』

 

戸惑いが隠せなかった。昔はよく一緒に居た束さんが..

ISを造ってから急にいなくなってしまった、束さんが目の前にいるからだ。

 

「青葉から連絡を受けてからいっちゃんの為にすっ飛んで来たんだよ!」

 

そう言って、どんどんこっちに迫ってきたのだが、急に

 

ドン

 

鈍い音がした後、後ろから銀髪の綺麗な人が現れた。

 

「初めまして、私はクロエ・クロニクルと申します。」

 

挨拶を交わすと、束さんが復活していた。

 

「進路に悩んでいる、いっちゃんにプレゼントがあるよ!それはね...」

 

「これだよ!」

 

と言うと、ネックレスを貰った。

 

「それを付けてみて。」ドキドキ

 

そのネックレスを付けてみると自分でも驚いた。

 

「声が...出せてる...」

 

そう。自分の声が出ていたからだ。

 

「それはね、ISなんだよ!」

 

と束さんが付け足した。

わたしは一瞬、『えっ?』と思ったがすぐにそれがわかった。

なぜなら、目の前が1面真っ白な世界が広がったからだ。

 

 

『久しぶりだね。って言っても覚えてないよね。』

 

「えっ..えっと、あなたは?」

 

『私はこのISのコア。名前は翠月。』

 

「翠月...」

 

その名前に暖かさを感じた。まるで、昔にあったことのあるかのような。

 

 

「ちゃん...いっちゃん!」

 

束さんの声が聞こえて、現実世界に戻ってきた。

 

「もう、コアの声が聞こえたんだね。やっぱりこの子はいっちゃん以外には反応しないんだね。」

 

どうして?と聞くことはしなかった。なぜなら、断片的だが思い出したからだ。

ISのコアは昔からあった。それを解析する技術は誰も持っていなかったし、束さんが高校生の時に作った機体にコアを入れたところからISが始まったのだ。

 

一夏と翠月の出会いは日本ではなかった。しかし、今の一夏には思い出した記憶が脳の容量を超えてしまい急に倒れてしまった。

 

その後は、クロエに抱き抱えられ束のラボに運ばれた。

 

「やはり、私の事は覚えてないのですね、イチカ。」

 

と呟いたクロエの言葉は束以外には聞こえなかった。




久しぶりの投稿で結構グダグダになってしまいごめんなさい。
次からは、2日に1回の投稿で頑張りたいです。


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