そして、ビルダーズと艦これ改面白い。
「いっちゃん、起きたんだね?」
わたしが起きると束さんとクロエさんが何やらバタバタしていた。
「もう少し待っててね。今、夕食を作っちゃうから。」
そう言って、束さんは作ったものをお皿に盛りテーブルに出した。
「・・・・・・」
正直、食べれるものか心配するほどの黒だった。
お箸で持ってみようとするとそこから崩れ去っていったため、クロエさんの方に期待したのだが...
結果、2人とも料理が苦手ならしい。
「束さん達は、座ってて。わたしが作っちゃうから。」
と言うことになる。
冷蔵庫の中には、オムライスが作れる材料があった。
パパッと作って。
「はい。2人とも、これで大丈夫?」
「さすが、いっちゃんだね。本当に美味しそうだよ。」
「ありがとうございます。一夏様」
そうして、オムライスを食べ終わったあと、わたしは疑問に思っている事を束さんに聞いた。
「ねぇ、束さん。声が出せるようになったのはいいんだけど、どうして女の子の声なの?それと、青葉さんって誰?」
その2つが疑問点だった。その最初の疑問に答えたのはクロエさんだった。
「それはですね。一夏様には、IS学園に行ってもらいたいのです。そうですよね、束様。」
「もぉ!クーちゃん!それだけじゃいっちゃんだって分からないよ!まぁ、女の子の声にしたのはね、いっちゃんには女子生徒として、通ってもらう為なんだよ。」
最初はよく分からなかったけど、わたしの体型が問題だったようだ。
ほぼ、女の子のような体型ともし、男子として行くなら世界中から狙われてしまうためならだという事だった。
それと、青葉さんはお義父さんだった。
「それじゃあ、最適化を始めるよ。」
そうして、春休み中は束さんの所でISのことをしっかり学んだ。
ちゃんとお義父さんとお義母さんは知っているのだけど、本音達はわたしがIS学園に行くことは前日まで知らない方がいいとお義父さんが言った。
前日
「ねぇお父さん。話って何?」
と現当主の更識楯無お姉ちゃん達が集まった。
「いや...俺じゃなくてな、一夏から話があるんだ。」
「あ...あのね...」
その言葉だけで、お義父さんとお義母さん以外は全員驚いた。
「い、一夏!喋れるようになったの!?」
刀奈お姉ちゃん(プライベートでは刀奈お姉ちゃんって呼んでと物凄くせがまれた)はわたしの肩を思い切り揺らしながらきた。
「お、お姉ちゃん。頭が...」
「ハッ...ごめんなさい。」
我に返ったお姉ちゃんはわたしの肩を揺らすのを止めてくれた。
その他のみんなも同じような感じでになり、お義父さんが収集をつけてくれた。
「それから、一夏には女子生徒としてIS学園に行ってもらうことになったからな。他の人たちにバレないように名前を『更識 アリス』と名乗ってもらうからな。」
「そう言えば、いっちー...あっ、あーちゃんは春休み中どこに行ってたの?」
「そ、それは...束さんの所でISのことを勉強してたよ。」
わたしは本音の気迫におされてビックリしてしまった。
そうして、明日からIS学園での生活が始まる。
グダグダ小説家の小此木幽鬼です。
ちゃんと2日に1回のペースを守りたいです。