のほほんさんとわたし   作:小此木 幽鬼

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お久しぶりです!
テストに就活にいろいろとあってなかなか更新できませんでした....


金の王子と銀の軍人

わたしの検査があって、本音が専用機をもらった次の日のことだった。

わたし達のクラスに2人の転校生がやってきたのだ。

 

1人は

 

「僕の名前はシャルロット・デュノアです。僕と同じ境遇の人がいるって聞いたんだけど....」

 

シャルロットくんが話終わろうとする前に、クラスのみんなの黄色い歓声で自己紹介が終わってしまった。

 

そして、もう1人は

 

「ラウラ・ボーデヴィッヒだ。」

 

それだけの自己紹介だったがその後に、織斑くんの方に近づいて平手打ちをしたのだ。

 

「それが、ドイツ式の挨拶なんだな」

 

「私は、お前をあの人の弟だなんて認めない!」

 

そう言ったのだ。その後は、織斑先生が仕切ってその場は収まったのだ。

まぁ、織斑くんとシャルロットくんは大変だったらしいけどね...

 

アリーナでの実践授業である。

専用機持ちの鈴ちゃんとセシリアさんの2人が戦う相手が山田先生だった。

 

そういえだけど、鈴ちゃんとは前のクラス対抗戦の時に仲良くなったんだよね。わたしはクラス代表じゃないから鈴ちゃんとは戦ったことないけど、織斑くんがボコボコにされてたし、強いんだろうね。

 

そんな鈴ちゃんとセシリアさん達はコンビネーションがなくってぼろ負けしちゃってた。

 

「ふん!織斑、この私と闘え!」

 

お昼休みのアリーナで不穏な声が聞こえたと思ったら

ラウラさんが織斑くんに突っかかっていた。

わたしは本音と一緒にコンビネーションの特訓をすることにしていたので練習をしていた。なぜなら、タッグマッチが今度行われるからだ。

 

「ねぇ、あーちゃんあの2人どんな因縁があるんだうね~」

 

「わたしには、わからないけど織斑先生絡みだと思うんだ。」

 

「そうなの~」

 

「あんまり、興味がなさそうだね....」

 

「私はあーちゃんに危害が加わらなければいいんだよ~それに、かんちゃんにもね」

 

最近、本音は専用機をもらってからどんどん男前になってきたと思う。さっきの発言もそうだし。

 

そんな中、あの2人が交戦しようとしていたのを今日のアリーナ担当の先生に怒られラウラさんが帰ってしまった。

 

今日の授業などはこれで終わった。あと、織斑くんの部屋の相方が篠ノ之さんからシャルロットくんに変わったらしい。

 

 

「ねぇ、あーちゃん。今日は、一緒にお風呂に入ろうよ~」

 

「えっ...えっそれはダメだよ!わたしは男なんだから!」

 

最近、本音はいつもこんな感じだ。束さんに会ってからだと思う。

 

「ダメなの?」

 

「うん....」

 

今日もダメだった。私はあーちゃんの秘密を知った。過去を知った。束さんに出会って、専用機をもらって。

あーちゃんが本当は◯◯だってことも。だから私はあーちゃんを護らないとって思ったし、誓った。




鈴ちゃんのシーンはバッサリ、カットしました。

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