きせかえ人着にされてから1時間がたった....
ドレスや巫女服やチャイナドレスなど...
今は、布仏さんと同じようなネコの服に収まりました。
『ねぇ...この服。結構ぶかぶかなんですけど....』
わたしの背丈には全く合わない服でした。
「ごめんね~その服しかいっちーに合う服がなかったんだよ~」
と抱きつきながら言ってきました。布仏さんは温かいから寝てしまいそうなのです。
『・・zzz・・』コクリコクリ
わたしは布仏さんに抱きつかれながら寝てしまいました。
「あれれ~?いっちー寝ちゃったの?それならこのままお泊まりすればいいのにな~」
ガラガラガラガラ
「あれ?本音ちゃん。連れて帰った彼はどうしたの?」
そう話してきたのは、私達のお嬢様の更識刀奈だ。
「いっちーはね~寝ちゃったよ~」
「そう...彼のご家族に連絡をしようと思ったのだけれど彼の名前が分からないのよ...本音ちゃんわかる?」
「分かるよ~名前はね~織斑一夏って言ってたよ~」
「なるほどね...彼があの織斑のね...」
「ありがとね本音ちゃん。ご家族に連絡できるわ。」
「あのね~かたりん。いっちーとお泊まりしたいんだけど~」
私は行ってしまいそうだった、かたりんを止めてそういった。
「それはいいのだけど...相手の家次第ね。」
「ありがと~かたりーん。」
「そう...彼があの織斑家の子なのね。なら?どうしてあんなに傷だらけだったの?織斑千冬はブラコンと聞いていたのだけど...・・・はっ!もしかして、もし1人の弟しかとか?そんな事は...それに、今度 第2回モンド・グロッソがあるじゃない!」
私は本音ちゃんが行ってからそんなことを考えていた。
『ボー....』
あれ?わたし寝ちゃってたのかな?
キョロキョロ
あたりを見渡しても誰もいません...
みなさんどこに行ったのでしょうか?
また...わたしは一人ぼっちになってしまうのでしょうか?
ガラガラガラガラ
「あれ~いっちーどうしたの?」
涙目のわたしを見て布仏さんが近寄ってきました。
『布仏さんわたしは大丈夫ですよ?』
「・・・私は本音だよ?本音って言ってよ!」
『・・・ほ、本音』
「うんうん。」
『わたし怖いの...本音がいなくなったらって思うと...』
「私はどこにも行かないよ~。」
本音はわたしの頭を撫でながらそう言いました。
わたしは初めての気持ちが生まれました。それは何なのかはいまのわたしには全くわかりませんが心地いいことだけは分かります。
グダグダ過ぎて泣きそう。
そしてコミケに行ってきました。
思っていたより人がいなかった感じかな?