のほほんさんとわたし   作:小此木 幽鬼

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いきなりですが第2回モンド・グロッソです



いきなり飛んで

わたしは今、飛行機の中にいます。飛行機ってギュュュュンって落ちるところが怖いですね....

どうして飛行機の中にいるのかって言われるとわたしのお姉ちゃんの千冬お姉ちゃんがドイツで行われる、第2回モンド・グロッソに出るからです。わたしは正直に行きたくなかったのですがお姉ちゃんとお兄ちゃんが無理やり連れて来られたのです。

 

やっとの思いでドイツです。それと...さっきからわたし達の事を付け回してる....ってあれは更識家の花子さんと幽子さんじゃないですか...もしかして、更識楯無さんがわたしのことを心配し過ぎてかな?

 

そうでしたね...花子さんと幽子さんの説明がまだでしたね。

花子さんはわたしが初めて来た時に仲良くなったメイドさん?だよ。料理が得意で特に卵焼きが美味しかったな~。

幽子さんは、みんなのお姉さん的存在でいつもわたしの事を気にかけてくれた人なんだ~

 

「もしかして、一夏さん気づいていますよね?」

 

「だから、花子とは来たくなかったのよ...あなた尾行なんて全く得意じゃ無いのに...」

 

『大丈夫ですよ!わたしは何も見てませんから。』

 

「ほら、一夏さん気づいてらっしゃるのに気づいてないふりして下さってますからね...」

 

「なんと心の広いお方なんでしょうね。私一夏さんに一生ついて行くよ!」

 

あっ...花子さんが幽子さんに叩かれた...

 

「おい!一夏。さっさと行くぞ!チッなんで俺がお前なんかと一緒なんだよ...てかお前と一緒に歩きたくないし俺は先に行くからな。」

 

そう言って、お兄ちゃんは先に行ってしまいました。

 

「アイツ、一夏さんを置いて先に行きやがりましたよ。アイツを先にシメましょうよ。」

 

「そうですね、花子にしてはいい案を出してくれました。」

 

トントン

 

『別にわたしは大丈夫だよ?だから一緒に行こ?』

 

「あわわ...一夏さんいつからそこに?」

 

『2人が黒いオーラを出しながら話してたところからかな?』

 

「ごめんなさい。それでは、行きましょうか。」

 

 

 

 

『あの...トイレに行ってもいいですか?』

 

「大丈夫ですよ。私達はここで待ってますから。」

 

十分後

 

「遅いですね...」

 

「そうだね..もしかして、一夏さんの身に何か!?」

 

「早く探しましょう。」

 

 

 

ここはどこでしょうか?トイレで用を済ませてから大きな男の人に連れて...花子さん達今頃慌ててますよね....心配させちゃったな....

 

「ヨォ起きたか。お前には織斑千冬が大会に出ないように政府に言っといたからな!」

 

『・・・・・・・・・』

 

「チッ何にも喋んねぇのかよ!」バシッ

 

痛い。わたしは手が動かせなかったので、何も出来ずにいたら殴られてしまいました。

 

「アニキー!大変ですよ!織斑千冬が優勝しちまってます!」

 

「なんだと...やはりコイツではダメだったか!ならば見せしめにコイツを殺して、政府に送り付けるぞ!」

 

わたしの人生もここまでのようです...ごめんなさい。本音...ごめんなさい花子さん達。

 

そう思って目をつぶると

 

オラァァァ!!!

 

「どこのどいつだぁ!一夏さんをこんなのにしやがった奴はよぉ!さっさと出てきやがれ!」

 

「花子...そこまでにしなさい。みっともないですよ。」

 

花子さん達が助けに来てくれました。

 

「ごめんなさい一夏さん。服に発信機を付けたのはいいんですが...行くまでに時間がかかってしまって。」

 

腕が自由に使えるようになったので

 

『大丈夫ですよ。だって、助けに来てくれたんですから!』

 

「うぅ....一夏さんの寛大なお心遣い...私。一生付いていきますよ!」

 

『それと...わたし更識さんの養子になります。今回の一件でわたしが全く感心されていないのがよく分かりました。薄々感じてましたけど...でも、更識さんの家にいたらそんなことないかなって思えましたし。』

 

「感動の再開中わりぃけどよ。ここから生かして返すわけにぁ行かねぇんだ!わりぃけどよ死んでもらうぜ。」

 

「一夏さんに傷をつけたのはあなたですね?生きていた事を後悔させてあげますよ。」

 

「今回は、花子と同じ意見です。ここにいる皆さんを地獄へ連れていきましょう。」

 

そうして、男達をボコボコにしました。




新キャラのオリキャラの花子&幽子でした。

次回、IS学園にいく!?
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