おまけ付き
臨海学校当日
「海だ~!!」
「一夏は海に行ったことはないのか?」
「社員旅行で行ったことはあるよ?」
「む、そうなのか」
「うん。ラウラはどうなの?」
「私か?訓練て行ったことはあるな。それと奇妙な男がいたな」
「え」
「確か…『貴様ら、こんなところで長々と何をしている?鼠の様に逃げおおせるか、この場で死ぬか、どちらか選べぃ!!』と、金髪の剣をもった男にそんなことを言っていたな」
「そ、そうなんだ…」
「そのあと『微塵に砕けろ!!ジェノサイドブレイバー!!』と言いながら謎のビームを射っていたな」
「バルバトスさん…何をしているんですか…?」
「それと『今日の俺は紳士的だ、運が良かったな』ともいっていたな」
「ラウラよ、それは本当の事か?」
「はい、教官」
「ここでは織斑先生と呼べと言っているだろ…」
「す、すみません…」
「まぁいい…そいつは私の知り合いだ」
「そうなんですか」
「あぁ、名前をバルバトス・ゲーティア、神威の次に人外じみた人間だ…」
「そ、そうなんですか…」
「あはは…」
「む?あそこに居るのは…ゲーティア!?」
「「ファ!?」」
千冬がバスの窓から外を見るとバルバトスが斧を振り回していた。
「な、何をしているんだ…彼奴は…」
「あ、バルバトスか…よし、話してくる」
「「「は?」」」
神威がそう呟いた瞬間消えてバルバトスの横にいた。
「何者なのだ?黒月先生は化け物なのか?」
「人の皮を被ったゴジラだよ…」
「いや、真なる赤龍神帝、グレードレッドだ」
「「え?」」
「誰がドラゴンだこら」
「「「!?」」」
(うぅぅ…人外怖いよぉ…ママぁぁ…)
ち、千夏!?
『ぶるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
『何!?何事!?』
「ん?」
「もうやだぁ…お家帰りたいよぉ…ママぁぁ…」
「い、一夏!?傷は浅いぞ!!衛生兵!!衛生兵!!」
「はぁ…これくらいで幼児後退するとは…」
とあるラボにて
「は!?いっちゃんがまた幼児後退してる!?」
「束様、何を言っているのですか?」
「クーちゃん、いっちゃんが幼児後退したんだよね。だからこの私が助けを出さないといけないかな~って」
「ダメです、オーライザーの最終点検を早く済ませてください」
「え、いっちゃんは…」
「い い で す ね ?」
「はい…」
それから色々あったが無事に旅館に到着した。
オマケ
「ぶるぁ…」
「バルバトスさん、初めましてですね。私、スコール・ミューゼルと言うものです」
「そうか、我が名はバルバトス・ゲーティアだ」
「それでバルバトスさん。貴方には私たちの組織、『亡国機業』に入ってほしいのですが…」
「断る。俺に利益がない」
「そこを何とか…」
「断る」
「そうですか…なら」
「動くなよ?」
「強行手段に入らせてもらいます」
オータムは銃をバルバトスにつきつけた。
ーーーだが、それがいけなかった。
ーーーキュピーン!!ーーー
「貴様らぁ…」
ガシ!!
「へ?」
「ア イ テ ム な ぞ」
ドゴン!!
「ぐは!?」
「使 っ て ん じゃ」
ズダン!!
「ぐはぁぁ!?」
「ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
ズダダダダダダン!!!!
「ぐわぁぁぁぁ!?」
「お、オータムぅぅぅぅぅ!?」
「な!?オータムが殺られた!?」
「畜生にも劣る下劣な行為…見逃すほどの腑抜けではないわ!!」
「く、くそぉ…」ガクッ
「き、貴様ぁぁぁ!!!」
「貴様に俺と戦う資格はねぇぇぇ!!!」
チュドーン!!!
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ!??!?」
「え、エムぅぅぅぅぅ!?」
「今日の俺は紳士的だ、運が良かったな」
「うぐ…」ガクッ
「次は貴様の番だ」
「くっ…」
「一撃で終わる、耐えぬ方が身のためだ」
チュドーン!!
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「クックック…次に期待するか…」
その後、仲間にたまたま見つかり三日間メディカルセンターにお世話になった三人であった。
どうだった?
誤字脱字、感想に指摘待ってるよ~