プロローグ
??SIDE
私は今、お姉ちゃんが出ている第二回モンド・グロッソを見るために兄である春十と一緒にドイツに来ていたはず…此処は一体…?
「やっと起きたか織斑一夏」
声が聞こえたところに向くと大人の男性が居ました。
「ここは、何処ですか?」
私はそう聞いたが
「お前が知る必要はない」
って返されました。すると
「あ、兄貴!!大変です!!お、織斑千冬が決勝に出てるっす!!」
あ…思い出した…私、誘拐されたんだった…
「何?日本政府に言ったのか?」
「もちろん言ったっすよ!?」
「どういうことだ…?まさか日本政府は織斑千冬に言わなかった?」
どうやら私を使って日本政府に脅しをかけたみたい…
すると一人の男が
「悪いが、お前には死んでもらうぞ?」
そう言い、私に銃をつきつけました。
「まあ、待てよ○○。こいつは織斑千冬の妹なんだ。ドイツの研究所に売った方が良いだろ」
「…それもそうだな」
そう言ってもう一人の男が近寄りました
「悪いな、嬢ちゃんこれも俺達の仕事なんでな、恨むなら日本政府にしておきな」
そう言いどこかに行きました
でも、私の人生も散々だったな…どこにいっても『出来損ない』って呼ばれてたからね…
けど箒に弾や蘭、鈴に数馬君、そして束さんとお姉ちゃんが味方だから頑張れたのかな?
だけど私…モルモットになって死んじゃうのかな?
…私も普通に恋をして結婚して、子供を作りたかったな…もう叶わないと思うけどね…
…どうやら迎えが来たみたいです
「……で……だ」
「……た……だ」
何を言っているかよく聞こえませんけど私の事で話しているのでしょう
すると男の人が
「悪いが眠ってもらうぞ」
って言いました。それからあとの記憶はありません
千冬SIDE
私は現在暮桜をハイスピードで飛ばしている。
理由は妹の一夏が拐われたと決勝の後でドイツ軍に伝えられたからだ。
「頼む…!!無事でいてくれ…!!」
私は妹の無事を祈りながら廃工場へと入った。
「一夏ぁぁぁ!!!何処だ!!!いるなら返事をしてくれ!!!!」
だが帰ってくるのは静寂のみ
私は最悪の想定をしてしまうが払い一夏を探した。
「いっちゃん!!」
すると私の友人である束が来た。
「ちーちゃん!!いっちゃんは!?」
「今探しているところだ!!」
するとある部屋から一夏のと思われる携帯が落ちていた。
「これは…!!」
「ちーちゃん、そっちは!?」
「すまない…これしか…」
「それは…ちーちゃん…IS部隊がそろそろ来る頃だから私はここから逃げるよ…」
「あぁ…束、一夏を見つけてくれ…頼む」
「もちろんそのつもりだよ…!」
そうして束が逃げた直後にドイツ軍が来た。
そして私は借りを返すために一年の間ドイツで教官をすることになった。
どうでしょうか?
指摘があれば言ってください
あと束さんと千冬さんの口調は合ってるかな?