IS学園入学と金髪チョココロネ
IS学園1-1組
なんだろう、人の視線が春十に突き刺さっているように見える。
何でだろう?
「皆さん、初めまして。私がこのクラスの副担任の山田真耶です」
シーン
あ、あれ?誰も返事をしない?理由は緊張しているのはあり得ないかな?
あ、山田先生涙目だ…どうしよう…
「うぅ…この学園では全寮制ですよ。それでは親睦を深める為に自己紹介をしましょう!」
あ、無理矢理自己紹介に持っていった。
あ、私の番だ。
「織斑一夏です。趣味は特にありません。特技は家事全般です。あと左目の事は気にしなくていいですよ。それとCB社でテストパイロットをしています。一年間よろしくお願いします」
これでいいかな?
あ、次は春十だ。でもあれ?何か考えてる?
「織斑君?織斑君?」
「は、はい!」
「ごめんね?今は自己紹介をしていて織斑君の番なんだ、いいかな?」
「わかりました」
どういう自己紹介をするんだろ?
「織斑春十です。」
あれ?これで終わり?
「………以上です」
ズンガラガッシャン
な、なんで?なんでそれだけ?
「貴様はまともに自己紹介もできんのか?」
「げぇ!フリード!!あだぁ!!」
「誰があの外道神父だ!!」
あれ?出席簿で叩いて水蒸気が出るのかな?
「あ、織斑先生。もう大丈夫ですか?」
「あぁ、もう大丈夫ですよ。すみませんSHRを任せてしまって」
「いえ、私はここの副担任ですから当たり前ですよ」
「ありがとうございます。では私がこのクラスの担任となった織斑千冬だ。これから一年で諸君を使える人材にするのが私の使命だ。いいか?私のする事に質問はしていいが返事は『はい』だ。いいな!」
すると一瞬クラスから音が消え去った。
「「「「キャァァァァァァァァァ!!!」」」」
「本物の千冬様よ!!」
「私、御姉様に憧れて鹿児島から来ました!!」
「私、御姉様にならどこまでもついていきます!!!」
あ、あれ!?人ってこんなに大きな音って出せたっけ!?
「なんだ?私のクラスにだけ問題児を集めているのか?まあ、それはそれとしてだ。今日からISの基礎戦闘部門に新しい教師が来ているから紹介しておこう」
「あ~今日から基礎戦闘技術を教えることになった黒月神威だ。よろしく頼む」
「え!?あのCB社の社長!?」
「うそ!?本物!?」
「お母さん、生んでくれてありがとう!!」
あ、あれ?いろいろ可笑しいな?
「あと残りの自己紹介をしておけ」
こうしてSHRは終わって授業が始まったよ。
「……で………あるからして。織斑君、大丈夫ですか?」
「大丈夫です」
「わかりました。わからないところがあればすぐに言ってください。何せ私は先生ですから」
「はい」
まずは一時間目が終わって休み時間。
私は本を読んで暇を潰していた
あれ?金髪チョココロネと春十が何か喧嘩している?
キーンコーンカーンコーン
あ、チャイムなった。
「では、授業を始めようと思ったのだがすっかりクラス代表を決めるのを忘れていてな?それと、クラス代表と言うのはクラス委員の事だ。決めたら一年は変更できない。そしてクラス代表は行事のクラスリーダーとして働いてもらう。それを今決めようと思う。自薦、他薦誰でも構わないが他薦されたものは辞退できないからな」
「じゃあ織斑君を!」
「私も!」「じゃあ私も!」
「私は織斑さんがいいと思います」
「同じく」「同感です」
「ふむ、他薦は織斑兄妹以外にいないか?いないならこの二人で((ry」
バン!!
「認められませんわ!!」
あ、金髪チョココロネがお姉ちゃんの言葉を遮った。
「なぜ男がクラス代表になるのですか!!恥晒しもいいところですわ!!第一私に一年間も屈辱を味わえと申しますの!?大体私はこの後進的な国にいるのも我慢していますのに私にまだ何か我慢しろと!?」
「そっちだって大した国自慢は無いだろ」
「私の祖国を侮辱しますの!?」
「先に侮辱したのはそっちだろ?」
二人が言い争っている間に私と織斑先生はクラス代表を決めるルールを決めていた
「総当たり戦で勝ち星が多い人がクラス代表でいいでしょ織斑先生?」
「確かにそれがいいな。オルコットと織斑兄妹は一週間後に第三アリーナで戦え。以上。では授業を始める」
「はい」
クラス代表はIS戦闘によって決まることになりました。ps春十と金髪チョココロネは織斑先生の出席簿の一撃で沈められた。
今日は比較的常識的だった。
今日は比較的常識的だったよ。