幻想郷の日々   作:紅菊さん

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ギリギリ二週間以内に間に合いました…。
色々と忙しかったんですよね(言い訳)
年内にやるのはこれで最後だと思います。
――話変わりますが皆様、クリスマスはどうでしたか?
…私?私は一人悲しく勉強漬けですよ…。





第1話

「おーい霊夢!暇だから来た…ってうお!?」

 

「ん?どうしたのよ魔理沙」

 

「なんか鳥居の方で人が倒れてるぜ!?」

 

「はぁ?冗談でしょ?」

 

「いやいや、本当だぜ」

 

「どれ…うわっ本当に倒れてる」

 

「どうする?流石に助けるべきだよな?」

 

「いやよ面倒くさいし…」

 

「巫女としてその発言はどうかと思うぜ」

 

「…冗談よ」

 

(冗談には聞こえなかったけどな…)

 

「取り合えず、中に入れときましょう」

 

「そうだな、それが一番いい」

 

「よいしょ…っと。案外軽いのね、男って」

 

「そんなことないと思うぜ」

 

 

 

ー#ー

 

 

 

「…うん?」

 

ここは…どこだ?

 

気がついたら俺は布団で寝ていた。

 

俺はむくりと起き上がり、あたりを見回すと、どうやらここは和室のようだった。

 

よくわからない文字が書かれた掛け軸が飾ってある。

 

…いやいや、今はそんなのはどうでもいい。

 

どうしてここに居るのか考えよう…。

 

確か、鳥居のところで雅人と俺が倒れたような…って

 

そうだ、雅人は!?

 

そう思った瞬間―――

 

 

 

「あら、やっと起きたのね?」

 

 

 

襖が開いて女の子がやってきた。

 

その女の子は巫女服を着ている…けど…

 

…なぜ、脇をを出してる?

 

それ以前になんで巫女服着ているのか疑問に思うがな。

 

「…なによ、人をジロジロ見て」

 

俺が悶々と考えていると、巫女さん(?)が少し引いた目で見ていた。

 

しょうがないだろ!?だったらそんな服着てんじゃねぇ!!

 

…と、言いたい所だが…

 

「す、すまん…」

 

ここは素直に謝っとくか。

 

まぁ、俺も悪かった所はあるし。

 

…いや、あるのか?

 

「うーん…どうして私と会う男って毎回こんな反応なのかしら…?」

 

巫女さん(?)は一人でブツブツと呟いていた。

 

きっと脇のせいですよー。

 

「まぁ、そんなことはどうでもいいわ。聞きたいことがあるの」

 

俺にとっては重要なことなんで少しは気にしてください!!

 

「貴方達、なぜ鳥居の所で倒れていたのかしら?見た所外傷もないし…。あぁそれと、ここは神社の部屋の一つよ」

 

巫女さんが俺の前に座りながらそう質問する。

 

貴方達の”達”はきっと雅人のことだろうか?

 

「すみません、貴方”達”ってことは…俺と他にも倒れてたってことですか?」

 

「えぇ、そうよ。茶色い髪をして貴方より少し大きいの身長の男……貴方の友人かしら?」

 

(多分)雅人だな。

 

「そうです」

 

「それはいいけど…結局、なぜ倒れていたの?」

 

「あぁ、それはですね―――」

 

 

 

少年説明中…

 

 

 

「―――ってことです」

 

「あぁ…やっぱりあの時に幻想入りしたのね…」

 

「…え?」

 

巫女さんが暗い顔してそう言った。

 

幻想入り?なんだそれは…?

 

「あのー…状況が理解できないのですが…」

 

「…ごめんなさい、説明するわね。ここは《幻想郷》って言って人々に忘れられた世界のことよ。貴方達が住んでいる世界とは違う場所になるの」

 

「…はい?」

 

なんだか嫌な予感がするな…。

 

「簡単に言えば、貴方はもう自分の家に帰れないわ」

 

「…えっ!?えぇぇぇ!?」

 

…なんてこったい。

 

正直、まだ理解仕切れてないが…これだけは言える。

 

……雅人のバカ野郎ーっ!!

 




後半少し急ぎ足になっているかと思います。
そこは申し訳ございません。
誤字脱字ありましたら随時ご報告してくれたらありがたいです。

※若干編集しました。


※次話の投稿が遅れる可能性があります。
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