バゼット 「今まで何度もガチャを繰り返し手持ちのサーヴァントも増えてきた。ですが来たのはバーサーカーとアサシンばかりです」
バーサーカー「うがああああ!」「イスカンダルゥゥ!」「やあ、君は圧政者だな」
バゼット 「バーサーカーは会話ができないし、私の名前も覚えてくれない」
アサシン 「ふっふっふ、魔術師どの」「召還されたのなら命令には従うわ」「闇に潜むは我らが得手」
バゼット 「アサシンは忠実で頼もしいが、正々堂々と戦う私のスタイルとは異なる。やはりランサーを引き当てたい……おや」
フレンドポイントを25ポイント獲得しました
バゼット 「ちょうどフレンドポイントが召喚1回分溜まりましたね。さっそくガチャを引きましょう」
バゼット 「落ち着いて落ち着いて……(グッ) でやあっ!(バシッ)」
ちゃららんちゃらん♪ ぴかっ ばしゃーん!
バゼット 「この演出はサーヴァントのはず」
英 霊 召 還 (ドォン)
バゼット 「や、やった。ついにランサーをひきあてました!」
レオニダス 「サーヴァント、ランサー。スパルタ王レオニダス、ここに推参!」
バゼット 「見間違いか。バーサーカーのサーヴァントでした」
レオニダス 「いやいやいや。ほらカードをよく見てください。ランサーですよ」
バゼット 「すみません。あまりにムキムキだったもので、つい」
レオニダス 「我がマスターよ! ともに筋肉に邁進しましょう!」
バゼット 「目の錯覚ではないようですね。残念ながら…………」
レオニダス 「どうしましたマスター。私から眼をそらして独り言など」
バゼット 「なぜクーフーリンではなくてこのランサーなのか。私は触媒の耳飾りも持っているし、同郷の人間なのに (ブツブツ)」
レオニダス 「そんなにがっかりしないでください。マスターとサーヴァントは似通ったもの同士が惹かれ合う。私とあなたにも共通点があります」
バゼット 「どこがですか」
レオニダス 「ずばり筋肉です」
バゼット 「筋肉!?」
レオニダス 「そう、あなたは体を鍛えるのが好きですね」
バゼット 「確かにそう……ですが」
レオニダス 「戦うのも大好きでしょう? 殴る、蹴る、壊す。そう、本能が導くまま筋肉で思考し行動する」
バゼット 「カッコよく言っていますが単に脳筋ということでは」
レオニダス 「もはやそれは魂の在り方といって差し支えない」
バゼット 「つまり魂筋……って何を言わせるんですかあなたは!」
レオニダス 「あ、いえ、そーいう意味ではありませんよ」
バゼット 「はあ、かの英霊は一週間で私の憧れを打ち砕きましたが、レオニダス、あなたは一瞬で打ち砕いた。頭が痛くなってきました」
レオニダス 「頭が痛くなるのは知恵熱と申します。つまり考えすぎです」
バゼット (今の会話の中になにか考える余地があったのだろうか)
レオニダス 「さあ鍛えませんと」
バゼット 「そうですね、私の体は運動を欲しているようだ(いろいろ忘れたい)」
レオニダス 「さあ行きましょう。レオニダス・ブートキャンプ!」
バゼット 「ってどこへつれていくつもりなんですか、あなたはーー!」