まず……いままでのシリアスで溜まってたギャグをぶちこんじゃったぜ(・ω<)☆テヘペロ
あ、あとファンの皆様にはお先に謝っておきます。
誠に申し訳ありませんでした(__)
では、どうぞ!!
話をしよう、あれは36万……いや、10分前の事だったか……
俺は霊夢の自宅こと博麗神社へと来ていたんだ。
因みに今回は輝夜も付いてきている。
そして、博麗神社に着いて霊夢ちゃんと雑談していたときだった……地面が揺れた。
そう……地面が、揺れたのだ……『一人の少女が空からまっ逆さまに降ってきた』事によって。
どんなギャグなのか……これは笑っていいのか、いや、笑ったとしても苦笑いしか浮かばないだろう。
どうすれば漫画のように目の前で頭が地面にめり込んでいる少女を笑えばいいのか……俺には分からなかった。
そして、俺たちが動けない10分後、今現在である。
とうとう少女の腕が動いた。頭を引っ張り出すために地面に手を付き力を加える。
そして…………地面が揺れた…………
空から大きな岩が降ってきたのだ。
ドォオオンン!!
と大きな音を上げ地面に着地する岩。注連縄がしてあることから何か神聖な物なのだろうか?
そして、その岩の着地地点……それは…………少女の頭だった。
いや、もう笑えない。何が起きたのだろうか?これは新手の漫才なのか、ここで大手を広げ、拍手しながら大爆笑すれば良いのだろうか?
俺の思考回路は可笑しくなっていた。
だが、今度はさっきと違い直ぐに変化が現れる。
少女の腕が岩を退かしたのだ。
そして、少女が立とうとする……が、三度地面が揺れる。
今度は空から剣が降ってきた。剣はそのまま少女の頭へと吸い込まれるように落下し、持ち手の部分がゴツン!!とこっちまで痛くなりそうな音を立て頭のてっぺんへと着地した。
漫才とはいえ流石にくどい。正直面白くない。
いや、まて俺。これは漫才じゃないぞ!?
本格的に俺の思考回路がイカれ始めたようだ。
そんな葛藤を一人脳内で繰り広げていると、地面に倒れていた少女がのそりと動いた。
ゆらゆらと立ち上がるが、足元がふらふらとしている。頭に見える星は幻覚ではあるまい。
少女は頭をふり、意識がハッキリしたのか俺たちを指差した。
その瞳には何かを確信していた。
そして、少女はその口を開く。
『私のギャグはどうだった!!?』
……………………………………………
その場の誰もが言葉を失った。
そして、理解した。
ああ、残念な子なんだな。と。
そして、俺達は少女に可哀想な子を、暖かい目で見守ることにした。
それと、俺の思考回路も無事なようだ。これはこれで悲しいものだが……
その場には、少女を暖かい目で見守る三人と、ただ一人、あわあわと困惑する少女の姿があった……
おわり。
『…………え?え!?ちょっと!?私の出番これだけ!?
ねえ!?ねえってば!!ちょ、無視しないでよ!!ねえってば―――!!』
お読みいただき有難うございます!!
天ちゃんェエ何故こうなった……
あ、あと一応次回も出てくる予定ですので……今回みたいにならなければいいね(白目)
誤字脱字報告、感想、アドバイスがあれば、よろしくお願いします。
そう言えば、レミリア達が月に行くのっていつ頃ですかね?
多分、地霊殿辺りだと思うのですが……
では、また次回~