蓬莱人で美人のヤンデレが俺の嫁   作:ちゃるもん

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では、どうぞ!!


嫁はウマウマなようです

ひゃっほい!!そとだぁああ!!

 

「テンション高いわね縁。そんなに嬉しいの?」

「当たり前だろ?数百年ぶりの人里だぜ?」

「……そう。そう言うものなのね。私にはちょっと理解できないわ」

 

肩を落とし、項垂れる輝夜。

ああ、そうかコイツ自分の意志で地上にきたんだっけ。うーむ……。

 

「輝夜。俺は不器用だから、さ。お前を励ますような気の利いた言葉は思い付かん!!」

「そこを強調しなくても良いじゃないかしら」

「と、兎に角だ!!今日は楽しもうぜ」

 

俺は手を伸ばす。

すると、輝夜は小さく笑った。

 

「な、なんだよ……」

「いやね、ただ面白いなーって思ってね」

「うるせーそんぐらいしか思い付かねえんだよ」

「ふふふ……ええ。今日は楽しみましょう」

 

伸ばした手に輝夜の手が重なる。

 

「貴方のそんな所が、私は好きよ」

「そうかい」

「あ!勿論縁の事は何でも知ってるし、全部、足先から頭のてっぺんまで全部愛してるわよ!!」

「はいはい。俺も愛してるぞー」

 

ゴキリッ

 

…………どこにフラグが立ったの!?

ヤベェ……感覚がない……。

 

「なんで手を握りつぶしてるんでせうか?」

「愛を感じてなかったわ。これは帰ったらオシオキね」

「ナンデェエエエ!!」

 

世の中なにがフラグになるか分からない。

ああ、俺のケツに平穏は訪れることはないのだろうか……。

 

 

「餡蜜一つ」

「私も」

「んじゃ二つで」

 

いやぁ……、甘味屋に入ったのは良いんだけどね?すんげぇ注目されてますわ。輝夜を見る目がこう、神を崇めるみたいになってる。俺?(男からの)殺気しか浴びせられてませんが何か?

はっはっは!!どうだDT共!!これが勝ち組の姿だ!!

 

「あれ?姫と旦那様じゃないですか」

「あら、うどんげじゃない。お仕事の途中かしら?」

「いえ。たった今終わりましたよ」

「そうなのか。んじゃ一緒になんか食ってくか?それと旦那様は止めてくれ。せめて縁様とかにしてくれ。はずい」

 

うどんげの分の餡蜜も頼み……殺気が強まった……だと!?

ああ、確かに美人だもんね。どちらかと言うと美少女か?微妙なところだな。流石に手を出してはいないぞ?迫られたけどな(`・ω・´)ドヤァ

なんか愚痴聞いたりしてたら告られた。でも、姫、輝夜がいるから気持ちだけ知ってて欲しいって言われました。ええこや(泣)

 

「オシオキ追加ね」

「お前はエスパーか!?」

「相変わらず仲が良いですね」

「うどんげちゃん……俺帰ったら掘られるの知ってて言ってるのかな?」

『餡蜜三つお持ちしましたー』

 

あ、どうもお姉さん。

うん……ウマイ!!(てれってー)

 

「あ、そうだ。うどんげちゃんや、このあとヒマ?」

「え?まあヒマですけど」

「だったらさ、この辺り案内してくんね?」

 

少しでも長引かせねば……今日は帰りたくないです(泣)

 

「はあ……構いませんが。姫様は良いのですか?」

「良いわよーウマウマ」

「よし。決まりだな」

 

 

―――まさか、この判断が俺のケツの被害を酷くする事になるとは―――

 

 




お読みいただき有難うございます!!

さて……何を突っ込むか……メロンか?メロンなのか!?
縁『だから!さすがに無理だって!!』

誤字脱字報告、感想、アドバイスがあれば、よろしくお願いします。

※前書きでも書きましたが、5日ほど投稿できません。
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では、また次回~
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