ツンデレってこれで良いんですかね?
上手く書けてる自信がないのですよ。
では、どうぞ!!
永琳~あれ?いないのかしら?
う~ん。このスタンガンとか言うやつの出力を上げて貰おうと思ったんだけど……。
あら?これ、薬?珍しいわね永琳が薬を出しっぱなしにしておくなんて。そうだ……。縁を実験台にこの薬の効力を試してみましょう。
あ!!アイタタ……。何でこんあ所にバナナの皮が……。あれ?何か頭が濡れて……
・
「永琳~ちゃんと薬は捨てたのかー……あ?」
俺は永琳がキチンとあの薬を捨てたのかを確認するために、永琳の部屋へと戻ってきていた。
しかし、そこに永琳の姿はなかった。代わりにそこに居たのは頭から液体を被った輝夜だった。
「……何やってんだ輝夜」
「な……」
「な?」
「なに見てるのよバカー!!」
「ちょ、シャレにゴハァア!!」
顔を真っ赤にしてプルプルと震える輝夜のアッパーが、俺の鳩尾を穿つ。
俺はその衝撃で天井にぶつかり、重力に従って床へと落ちた。
クソッ!!何が弱々い輝夜だ!!これじゃあイチャイチャも出来ねえじゃねえか永琳の野郎……!!あ、勿論弱々しい輝夜を見るために薬を取りに来た訳じゃないぞ?本当だからな?
「早く出てってよ!!」
「ガハッ!!」
ピシャンッ!!
輝夜は落ちてきた俺を蹴り飛ばし外に追い出すと、勢いよく戸を閉めた。
俺は動くことが出来なかった。何故か?物理的なダメージがデカイからだよッ!!
そんなこんなで廊下で苦しんでいた俺だが、流石に心配したのか輝夜が戸を少し開き顔だけをヒョコッと出した。
「…………」
「…………」
目と目が合った。
すると、輝夜はさっきと同じように顔を真っ赤にして勢いよく戸を閉めた。しかしながら、またスッーと戸が開き、また顔をだけを覗かせた。
「その、大丈夫……なの?」
「うん?まあ、残念なことに慣れてるからな。心配してくれてありがとな」
「なッ!!し、心配なんてしてないわよ!!そ、そう!!死んでないかを確認しただけ!!あれで死なれたら後味が悪いからよ!!心配なんて誰がしてあげるものですか!!」
プイッと顔をそらす輝夜の頬は真っ赤に染まっていた。
……ありだな。そりゃあまあ何時もの輝夜が一番だが?たまには違う輝夜もありと思っただけだ。そして、弄りたくなった俺だが……。まあ、これはしょうがないよね!!
「そうかそうか。うぐッ!!さっきの蹴りで……ッ!!」
「え!?え!?」
目を白黒させながら狼狽える輝夜。やべぇ……面白い。
「これは……ダメかもしれない……ごめんな輝夜」
「ごめんって……え、いやよ……ダメよ私、おいて……」
……あれ?不老不死だからダメも何もないし、流石に気付くだろうと思ったんだけど……え、ええ……。ここまで来たら無理やり切り上げるしか……。
ねえ、ぐーやさんや。何で俺の胸で泣いてるんですかね?より一層切り上げられなくなっちゃたよ?ねえ?俺たち不老不死だからモンダイナッシングですことよ?
「絶対、ダメなんだからぁ……ひゃぁあ!!」
取り敢えず抱き寄せてみた。
しかし、ここからどうしろと?輝夜成分が補給できたからもう大丈夫だ キリッみたいな感じで切り上げるか?そしたら流石に気づくだろ。
「輝夜成分が補給できたからもう大丈夫だ」キリッ
「も、もう、大丈夫なの?よかったぁ~」
……なんでだよ!!え!?なんで気付かないの!?可笑しいよ!?可笑しいよね!!?
心の中で総ツッコミを行う俺に対し、輝夜は自分が俺の上に股がっていることに気付いたようで顔が真っ赤に染め上がる。俺からしたらほぼ毎日していることなので何とも思わないのだが……。生憎今の輝夜には恥ずかしい行為のようで。
「あ、あ……ばかぁああああ!!」
パシーンッ!!
平手打ちが飛んでくるのも当然なのかもしれない。と、現実逃避している俺もいた。
お読みいただき有難うございます!!
後二話ぐらい掛けてツンデレパートは終了。
そして、その次がフランor魔理沙の話です。
誤字脱字報告、感想、アドバイスがあればよろしくお願いします。
『road to hunter 海王の狩人』作者 寿薬局
ちゃるもん含め五人のリレー方式でモンハンのssを書くことになりました。
一話は既に投稿してますのでよろしければ読んでやってください。
ちゃるもんのキャラにはヤンデレヒロインも勿論セットでッせ。
では、また次回~