~とある惑星~ ここは、管理局が第67管理外世界と呼んでいる世界。
特徴は人が住んでおらず、森林や草原などが広がっていること、比較的穏やかな気候であること、危険な原生生物がほとんどいない事。
要するに、平和以外何もない世界である。
だが、この世界にもあの゛遺跡゛が存在する。
その内部にも、あの巨大兵器群や機械兵が有象無象のごとく存在するのだ…。
その遺跡の地上にある出入口。
そこから、二人の人影が出てくる。
一つは肩を露出させた黒のローブ。
金色の長髪。
赤い瞳に切れ目の外見20才前半の女性。
もう1人は白色の髪に、フードの付いたパーカーに短パン。
同じく赤い瞳に無表情な目の、15才辺りの少女。
「レイちゃ~ん。今日は一緒にこの世界であの゛メタトロン鉱石゛を探しましょうね~♪」
「…それは良いのですが、変なことしたら眉間をライフルでぶち抜くので気をつけて下さい。」
「あぁんもぅ冷たいわねぇ~。…でも、お姉さんはレイちゃんのそんなところもス・キ・♪」
「…このロリショタペド変態痴女(-"-)」
少女‐レイは、彼女の可愛さ?の余り身悶えている女性に、かなり凄い暴言を吐くが、女性はまったく気にしないどこれか、何やら顔にほんのり赤みを出して、息を少し荒げる。
「あぁ…、レイちゃんに罵られるのって、いつヤられてもイイものだわ…(うっとり)……………………あ~んレイちゃぁんっ!!もっと罵っt(ターンッ!)あうん」
「…だ・か・ら、変なこと言ってないで、さっさとリオレウスなりビヤーキーなりオルガロンなり召還してください。ミラさん。…真逆(まさか)、歩いて行くなんて言いませんよね?(ゴゴゴゴゴ」
レイは、女性‐ミラの眉間をライフルで狙い撃った。ゼロ距離で。
そして、背後から何やら黒いオーラを出しながら、倒れたミラを見下ろす。
「…は~い、分かったわよレイちゃん。さすがに歩いて行くのはイヤだから、゛あの子゛でも喚びましょうか。」
ミラは、何事も無かったかのように起き上がった。なんということでしょう(°Д°;)
だが、無傷という訳では無いらしく、眉間にはバッテンのようにバンソコウが張ってある。
ミラはそれを気にすることなく、右手を上に掲げる。
すると、そこに炎が燃え上がり、すぐに消える。
そして、消えると同時に、その手には奇怪な刃゛バルザイの偃月刀゛が握られていた。
ミラは、その偃月刀で目の前の空間を切り裂いた。
何もない空間に、大きな切れ目が出来、その切り目の向こうから、何やら禍々しい眼光が煌めく。
数秒も経たないうちに、切れ目はさらに広がり、広がりきると同時に、向こう側から巨大が出てくる。
それは赤い甲殻に、空を溶かし込んだかのような色の、爬虫類を思わせる瞳、そして大地を踏みしめる二本の足に、一対の力強そうな翼。
それは首をもたげ、空を仰ぎ見て、咆吼をあげる。
『餓■■■■■■■■■■■■■■■ッ!!!』
それは異世界の飛竜…リオレウスである。
「さ、行きましょうか。レイちゃん」
「…では、速く終わらせて帰りましょう。」
ミラとレイは、低く屈んでいるリオレウスの背に跨る。
二人が跨るのを確認すると、リオレウスは翼を力強くはためかせ、一気に上昇。
あっと言う間に、点にしか見えなくなる。
そして、二人と一匹は目的の場所に向かって、飛翔するのだった…。
=おまけ=
ミラ「ねぇレイちゃん。帰ったらお姉さんと良いことしない?」
レイ「…もう立てなくなるほどヤられるのがイヤなので、お断りさせていただきます。」
ミラ「もぅ、レイちゃんって恥ずかしがり屋さんね。それにヤられてたねはレイちゃんじゃなくてわたs「証拠隠滅!(タアンッ!)」あふぅ」
リオレウス「(・_・;)」(二人をどう落ち着かせようか考えている)
+今回の登場人物+
◇レイ・トライアド…『オリジナル』
◇ミラグレスラ=アルヴァーグ…『オリジナル』
◇リオレウス…「モンスターハンター(3)」
ダーク「…一匹人じゃないがな…(Y;)」