「やぁお目覚めかな?超兵士君。」
スタークタワーの僕の部屋に何故か宿主が居た。
確かにここは彼の家だし仕事場だから不思議はないのだけれど…
「ノックくらいしてくれ、いくら70年寝たきりだったからって今は普通の生活してて眠いんだ。」
「おやおや?いつも尋常じゃない速さでランニングをするのはどこの星条旗やろうかな?それとも可愛い娘を探しに行ってるのか?あらいやだ、不潔ザンス。」
「スタークこそ徹夜のし過ぎで時間の感覚がわからなくなった?君には優秀な電脳執事がいるだろう?自分の家族なら頼ってやれよ。それとキャラが壊れてるぞ。」
そうだ、今は午前3時だ。なのに何故スタークに起こされないといけないのか。スティーブはそう思った。
『申し訳ありませんスティーブ様、アベンジャーズ、X-MEN、ファンタスティック・フォー等のチームから個人活動のヒーローまでアメリカで活動しているヒーローがS.H.I.E.L.D.に招集されたようです。なんでも、ギャラクタスから宣戦布告されたようで。「うちの娘をたぶらかした星なぞ消えてしまえ!」との事だそうです。』
おいコズミックビーイング、それで良いのか。
「わかった、すぐ行こう。ヒューリーの胃に穴が開く前にね。」
「奴はストレスの過多が凄すぎてとっくに穴が空いてるみたいだと、Drストレンジが言ってたな。」
「そういえばDrは本当にドクターだったね。」
『トニー様、スティーブ様、ヒューリー長官から「あと5分間だけ待ってやる」だそうです。』
スティーブは慌てた、トニーも慌てた。
〜S.H.I.E.L.D.ヘリキャリア〜
「やぁビッグスリー。と思ったけどソーがいないからビッグツーかな?」
「久しぶりスパイダーマン。トニーがビッグなのは脳と態度だけさ。」
「おいキャップ、私はいつでも怒れる自信があるぞ。」
「悪いけどねトニー?それを僕の前でいうなら抗ストレス剤を上げるのにやぶさかじゃないよ?」
バナーが黒い笑顔でトニーに言う。
「すまなかったバナーだからその緑がかった目で見ないでってか腕はもうジャパニーズニガウリのソレ、いや何でもないだから殴らないでうわぁぁあ!」
超人達の茶番は一般人からしたらトテモアレな代物である。
こんな楽しい戦いが常なら地球も平和だな。
とスティーブは思った。
2日後
あの下らない対戦のあと、やっとソーが来た。アスガルドに連絡をするには時間がかかったそうだ。
するとトニーが「ハルクが鎮まるまで遊んでやってくれ僕じゃむぎゃぶべら」と言いながらはるくとたわむれてた。