とりあえずお楽しみください!
僕たちの目の前に現れたロボット達は、片方は両腕の手首の辺りと胸の中心のところにイギリス国旗のついたデザインの服を着たロボットだった。もう片方は、赤ワインのような色合いの服を着た、金髪のように見えるロボットだ。
「オイオイ!なんだこいつらは!」
「知るか!さっさと馬に乗れ!ジョニィ!迎え撃つぞ!」
馬に乗った瞬間、僕らの目の前にはなにかの文字の羅列が浮かんだ。なんだこれは?くそッ!意味がわからないぞ!
次の瞬間、僕の世界は大きさを変えた。別に世界自体が大きくなった訳では無い。視界が360度数キロ先まで普通に見えるようになったのだ。これは、まさかこの機械の影響なのか!?だとしたら、これはおそらく馬だけでなくその搭乗者すら支援するものだ。
「ウシャァァァ!!」
「URYYYY!!」
そう聴こえる叫び声のような、機械音を上げてこちらに突っ込んできた。
「来るぜェ!俺があの金髪ヤロウの相手をする!!ジョニィはもう片方をやれ!」
「わかった!まだ生き返ってすぐなんだ!無理してやられるなよ!?」
「わかってらぁ!」
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「くらえ!」
「ウリャァ!」
「当たらない!くそッ!ちょこまかしやがって!」
「オリャ!」
こいつは電撃の様な物を腕から放出しながら戦う様だ。
「牙《タスク》Act4!」
また当たらない!だが良い!
「チュ、チュミミ〜ン!」
「!!」
っ!?こいつ、まさか牙《タスク》が見えているのか!?だが関係無い!このまま殴り壊してやる!
「オラオラオラオラオラァ!!」
「ウシャウシャウシャウシャウシャァァァ!!」
なに!?そんな馬鹿な!?牙《タスク》のラッシュと互角のラッシュを使えるなんて!?
「ウシャァァァ!」
「ぐうううっ!?」
押し切りやがった!不味いぞ!このままじゃジリ貧だ!
「そっちは大丈夫か!?ジャイロ!?」
「ヤベェぞ!こいつ、鉄球の回転を手から出す冷気と腕の馬力だけで止めやがる!」
「そっちは冷気か!コッチは、電気の様な物を出しているんだ!」
「マジで、このロボット達一体なんなんだ!?」
「ん?ロボット?そうか!こいつらはロボットなんだ!」
ロボットってことは、なにかルールがある筈だ。行動に【パターン】という物が。動きをよく観察しなくては!
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こいつ、僕が近づくと地面を流して地面に電撃を流す時があるぞ。そしてその電撃を避ける様にして、あの金髪は戦っている。多分あたってはいけない理由があるんだ。それを確かめる!
「ジャイロ!そいつはこいつの出す電撃には当たってはいけない理由があるんだ!」
「なに!?そいつは本当か!?もしそうだとしてもどうするんだ!?こいつはそいつの電撃に当たろうとはしない!」
「分かってる!だから、僕が今から爪弾を撃ち込むところに誘導させてくれ!」
「何か策があるんだな!?よし分かったやってみよう!」
よし上手くいけば両者とも仕留められるかも知れない!上手くやらなくては!
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ジャイロは?よし!上手く追い込んでくれたみたいだ!
「おい!こっちに来いこのデカ物!僕に攻撃を当ててみろよ!」
よし!ここだ!あの金髪の真後ろ、ここがベストだ!
「ウリャァァァァ!!」
よし!来た!両手を合わせた最高の攻撃力の電撃!
「Act3…穴に体を巻き込んだ……!」
「!!」
「URYYYYYYYYY!?」
上手く行ったぞ!あの金髪の胴体のど真ん中に大穴を開けてやった!これで止めだ!
「Act4!」
「オラオラオラオラオラァ!!オラァ!!!」
殴られた胴体はバラバラになって吹っ飛んで行った。
「やったな!ジョニィ!」
「ああ、それもジャイロがあそこまでこいつを誘導してくれたお陰だ。」
「しっかしどうなってんだ?こっちのやつ、あいつの電撃を受けた瞬間こっちの奴はドンドン溶け始めやがったぞ?」
「わからない。それにここは一体何処だ?」
そこで、僕らは声をかけられた。
「おい。お前達そこで何をしている?ここにいたISは何処にいった?」
To be continued
いかがでしたか?初戦闘シーンですけど、楽しんでいただけたら幸いです。いやはやだんだん言う事がなくなってきて結構焦ってます。ああ、またもう一つの方みたいに千冬さんにする言い訳とか考えなくては。それでは失礼致します。