ジョニィとジャイロの奇妙なIS   作:是・射殺す百頭

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すみませぇん。更新遅くなって。いや〜stayhero′sを描くのが面白くて、次はハクノンの最新話描きたいと思います。


5話 謎の適性

検査は終わり結果が出た。僕たちにISの適性は無い。だが、その後僕たちの馬の方のISで試すと馬にISが展開された。

「で?結局僕らにはIS適性がなかった訳なんだが…」

「なんでだろうな?俺たちの馬のISは起動したのに」

「ふむ、お前達の馬についているISは何か特殊な構造になっているのかも知れない。まあだとしても決まりは変わらない」

「決まり?なんだそれは?」

「IS適性がある男が見つかった場合はIS学園に入学して貰う事になる」

「はあ?IS学園?なんだそれ?」

「IS学園とは、一流のIS操縦者を教育し、輩出する機関だ」

「ふ〜ん、それで?なんで俺たちがそんなもんに入らなきゃいけないんだよ?どうしようが俺たちの勝手だろ?」

「それはお前たちがそうせざるを得ない状況になるからだ」

「……どういうことだ?」

「我々はいつでもあの馬とお前たちの事を公表できる。そうすればお前たちはIS学園に来ない限りは研究材料として扱われる事になるだろう」

「世間がそれを信じる根拠は?」

「根拠は必ず出る事になる。公表さえすれば、お前たちは必ず見つけられる」

「だが、僕たちは普通のISに適性は無いぞ?」

「その場で襲えばお前たちは抵抗しなければ死ぬ。だったら抵抗し、ISを展開するはずだ」

こいつはなかなかわかっている。やはりプロというのは違うのか?こいつの言う通りだ。ISと戦う時、ただの馬ではあまりにも貧弱過ぎる。それに生身の馬と人間で、ISの反応を超えるのは難しい。そういった所まで含めて発言しているんだろう。

「わかったよ。こっちは条件飲むしかない様だしね」

「いいのか?ジョニィ?」

「ああ、君も構わないだろう?」

「ああ、俺も別に良いけどぜェ〜」

「よし、決まりだな。ようこそ、IS学園へ。そういえばまだ名前を教えていなかったな。私は織斑千冬だ。学園では千冬先生と呼ぶように」

「そうか、そういえば僕たちもフルネームは言って無かったな。僕はジョニィ・ジョースター」

「俺がジャイロ・ツェペリだ。よろしく頼むぜ」

「ああ、早速だがお前たちにはテストをして貰う」

「「テスト?」」

「そう、テストだ。ISを動かして模擬戦を行って貰う」

「わかったよ。まだ少し感覚に慣れないがやってみよう」

「ジャイロは?」

「模擬戦やるってのは構わねえけどよォ。俺の鉄球効くのか?」

「ああっと、どうだろうな。まあやってみればわかる」

「まあ武器は鉄球じゃあ無くてあくまでも【回転】だからな。回転が使えれば勝てるだろ」

「よし、では早速準備をして来る。お前たちもいつでも戦えるようにしておけ」

「わかった」

 

これはまだ、彼らの送る奇妙な二つ目の人生の幕開けに過ぎなかった。

 

to be continued

 




ええと、わかりにくそうだから補足です。
・ジョニィとジャイロにISの適性はありません。ですが二人の馬(スローダンサーとヴァルキリー)に常時装着されてるISにだけ、触れると起動させる事が出来ます。つまり、二人がそれぞれの馬に触ると馬自体がISとなり、二人に装着されているという認識になります。
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