ソードアート・オンライン 《SpecialStory》   作:ЖセイキチЖ

18 / 22
UAが5000超えました。非常に嬉しいです!


第15話 約束

アスナと抱き合って寝てから朝になっていた。今までは1時間程度寝るとすぐ目が覚めたのに今日はぐっすりと練れた。安眠できたおかけで体は軽くなった。だが、動くことが出来ない。なぜなら、アスナがぐっすりと眠っている上に、結構な力で抱かれているからだ。これは筋力パラメーターに依存しているからであり、そのパラメーターは俺の方が高いがわざわざ起こすほど俺も嫌なやつじゃない。うん。目の前で気持ちよく眠ってるやつを見て起こすことなんてしない。

アスナが起きる頃には俺が起きてから1時間以上経ってからだった。

 

「うっ…よくねたぁー」

「おはよう、アスナ。俺もよく寝られたよ」

「えっ?えっー?!キリトくん?!なんてここに?!」

「だって君が…」

「あぁー!!」

 

あぁー!って言ってから顔を真っ赤にしてこちらから顔を背けた。おそらく、思い出したのだろう。強気な細剣使いがこんな風なのは今しかない!そう思って追い討ちをかけるために俺からアスナを抱きしめる。

 

「?!」

「ありがとう、アスナ。君のおかけでだいぶ楽になれたよ。」

「そ、そっか。良かったね。…ところでこの状況は…?」

 

さっきより顔を真っ赤にしながら聞いてきた。ここまで照れられるとこっちも照れそうだ。

 

「アスナに感謝の気持ちを言ってるんだよ。反応が面白いっていうのもあるけどね」

「な、なっ…」

「どうした?アスナ?」

「キリトくんのばかぁー!」

 

ばかぁー!といった瞬間にこちらへ向かってきて…。それからの記憶は全くない。思い出せない。スッパリ無くなっていた。

 

「ま、まぁキリトくん。立ち直ったことだし私とパーティ組みなさい。」

「あ、え?…まじで?」

「今はソロで行動させるわけには行かないからね」

「最前線のプレイヤーと行動できて大変光栄です。…そして、何をするんでしょうか?」

「剣を強化するための素材集めよ。1人だと時間がかかるから、手伝ってもらいたいの」

「め、めんどくさ」

「なんか言った?!」

 

小声で言ったつもりだったが、聞こえていたみたいだ。だが、1つの提案によって俺はその考えを変えることになる。

 

「手伝ってくれたお礼として私の手料理をご馳走するわよ?」

「どうせ料理スキル上げてないんだろ?」

「残念でしたー!先週コンプリートしました!」

「な、なに?!」

 

俺は必死に考えた。自分自身、料理には目が無いのだ。これはとてもいい案だと思った。仕方なく受け入れることになった。別にアスナの手料理が食べたいわけじゃないぞ?料理スキルコンプリートの腕前を確かめたいだけだ。

 

「よ、よし。それで手を打とう。」

「やった!まずは、素材集めからお願いね!」

 

何故か満面の笑みでガッツポーズをしていた。そんなに手伝ってくれることが嬉しいのか?俺にはわからん。

 

「それじゃあ行こっか?」

「パッパッと集めて飯食おうぜ!」

「はいはい、じゃあ出発!」

 

そういってアスナの剣を強化するための素材集めに出発した。

 




最近短いです。というより、あんまり長くかけません。書こうとすると凄く時間がかかるし、見直しも大変なので…

お気に入り登録が増えてきてとても嬉しいです。これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。