ソードアート・オンライン 《SpecialStory》   作:ЖセイキチЖ

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前回の戦闘シーンの描写がとてもへたくそだったと思います。相変わらずな感じですがそれでも良ければどうぞ。


第5話 ボス攻略会議

デスゲームが始まってから1ヶ月。第1層の迷宮区から最も近い街である、《トールバーナ》の噴水広場で《ボス攻略会議》が行われると聞いて俺達は駆けつけた。この攻略会議が行われる時点でプレイヤーの死亡数が約2000人となった。だが、まだ第1層すら攻略できていない。そこで、一刻も早く攻略するために40名ほどのプレイヤーが集められた。

午後4時頃になってようやく《第1層ボス攻略会議》が始まった。

 

「はーい!それじゃあ少し遅れたけどそろそろ会議を始めたいと思います!」

 

40人近くのプレイヤーに向けて話しているのは、青い髪の青年だった。

目、鼻共に整っていて世にいうイケメンというやつだ。隣のユウキを見てみると青年を凝視している。…感じがする。少し悔しい。まぁ、あっちのほうがかっこいいので仕方ないのだが。

「今日は俺の呼びかけに応じてくれてありがとう!知ってる人もいると思うけど、俺の名前は《ディアベル》。職業は気持ち的に《ナイト》やってます!」

周りのプレイヤーから笑い声がたくさん聞こえる。

SAOに職業なんてないぞ~。装備だけはナイトみたいだなぁ~。といったようなヤジ?ともいえるようなものが飛び交っている。

「さて、最前線で活躍してる人を集めたのはわけがあるんだ。

……俺たちのパーティが、ボスの部屋の目の前までたどり着いた。」

これを聞いた瞬間に先ほどまでの緩い雰囲気が引き締る。

「ここまでくるのに1カ月。たくさんの時間を費やした。でも、俺たちは1層のボスを倒して、2層にたどりついてはじまりの街で待っているみんなに伝えなければならない。いつかはこのデスゲームがクリアできることを。」

 

「ちょっと待ってくれへんかナイトはん。」

ディアベルが必死に話してる途中に乱入する。

「ちょっと言いたいことがあるんや。ワイはキバオウってもんや。この中にわびを入れんとあかんやつがあるんとちゃうか?元βテスターはワイたちビギナーを見捨ててすぐに次の街へ向かったやろ。そんな自分勝手なやつには攻略には参加してほしくないで。」

 

この発言は俺にも当てはまる。今のを聞いて俺は身を震わせている。

それを見たユウキは声をかけ背中をさすってくれる。

「大丈夫だよ、キリト。君は僕に戦闘の基本を教えてくれたじゃない。あの人が言ってる人とは全然ちがうよ。」

「ありがとう。ユウキは本当に優しいな。もう大丈夫だ。」

俺はユウキに感謝する。ほんと助けられてばっかだな。

「どういたしまして。」

そういって俺たちは周りの会話に耳を傾ける。

 

「発言いいか?」

今の声の主は大柄の男で肌は黒く、スキンヘッドだ。誰が見ても怖い。

「俺の名前はエギル。あんたこのガイドブックをもっているだろう?情報屋が無料で配布していたからな。」

エギルの発言に対してキバオウが答える。

「それがどうしたんや!!」

「このガイドブックを配布しているのは間違いなく元βテスターだ。1匹1匹のモンスターの情報が事細かく載っているからな。」

「ぐっ……」

キバオウは言い返せない。

「会議を再開したいけどいいかな?」

ディアベルは続けて話をする。

「2、3人のパーティじゃ絶対に壊滅してしまう。そこで6人のパーティを組んでもらいたい。それを6つ作ることでレイドを作りたいんだ。」

俺はこの言葉を聞いてぞっとする。1人…いやユウキを合わせて2人しかいないのだ。6人という人数に全く足りない。1人でもいいのでほしいとこだ。

いろんなことを考えていたら俺たちの座っている近くにフードをかぶったプレイヤー座っている。そいつの周りに人がいないので、このプレイヤーは1人と認識する。

「あんたはあぶれたのか?

いきなりだがフードをかぶったプレイヤーに聞いてみた。

「違う。あぶれてない。周りがみんなお仲間同士みたいだったから遠慮しただけ。」

それをあぶれたっていうんだよ!と心の中で突っ込んだ。

「俺達とパーティを組まないか?さすがにボス戦でソロは危険すぎるよ。今回だけってことで。」

俺がそういうとコクッとうなずく。

俺がパーティ申請のメッセージを飛ばす。そして了承される。自分のHPバーの下にユウキの名前。その下に《Asuna》と表示されている。女性プレイヤーかと思ったが、フードをかぶっているため認識できない。いつかわかることだし気にしないでおこう。

俺があれこれ考えている内に会議が終わりそうだ。

「みんなー!パーティは組めたかな?今日はこれで会議を解散する。明日の午後1時にここに集合してくれ!それでは…解散!!」

会議が終了したすぐに40人のプレイヤーが立ち上がって移動していく。

ユウキにこの後の予定を聞いてみる。

「どうしようか?飯でも食べに行くか?」

「そうだね!ならいこっ!

あ、その人にも声をかけてみたら?」

ユウキに言われたので、《Asuna》に声をかける。

「この後どうする?俺たちはご飯食べに行くけど。」

「わかったわ。私もついてく。」

なぜツンツンしているのか。俺には分からないが気にしないでおこう。

 

俺達3人は食べ物が売っている店へと歩きだした。




ようやくアスナを出すことができました。時間かかってしまってすいません。
今回はキリト、ユウキのセリフもあまりないですね。次回は増えると思いますので許してください。

次回は第1層のボスと対決になると思います。戦闘シーンが入るので今まで以上にへたくそになると思いますがご了承ください。

誤字脱字、アドバイスがあればよろしくお願いします。
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