ペンギンのおもちゃ箱   作:ペンギン3

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今更ながら、セイアの水着はドスケベすぎると思うのです。


姉妹の日常

 それは、ある日のこと。

 お姉ちゃんから、見せたいものがあるって言われちゃったの。

 

 だからね、もしかしたらお姉ちゃんが鉢植えで大切に育ててたフタナリおにんにんでも開花したのかなってウキウキメブキになりながら、お姉ちゃんの部屋に来たんだ。

 

 でもね、そこで待ち受けてたのは、想像を絶するものだったの……。

 

「そんな、こんなの嘘だよね、お姉ちゃん……っ」

 

「キミが何に慄いているのか、今の私には手に取るようにわかるよ」

 

 そう、今の私は、すっごく戦慄しちゃってた。

 だって、だってっ、お姉ちゃんが、お姉ちゃんが!

 

「──そんな白色ハイレグキワキワ水着なんか着て、えっちさが先生が5トン射精するレベルになっちゃってるなんて、絶対におかしいんだよ! ド貧乳なのにそんなにえっちなんて……っ、ふざけないで!!」

 

「キミよりあると、何べん言わせれば気が済むんだ!!」

 

 そう、信じられないことにセイアお姉ちゃんは、どうしてかお部屋の中でドえっち極まるスーパーかわかわ水着で私を出迎えちゃったの。

 

 もしかするとお姉ちゃんは、日頃から”お姉ちゃんはひんにゅー”って究極の真実を主張をしていた私に復讐するため、世界で一番お姉ちゃんに似合っててえっちに見える水着で、妹をレズレイプしようとしているのかもしれなかったの。

 

 ……怖いのにドキドキしちゃうの、なんか変だね?

 

「えとね、お姉ちゃんがレズレイプで私のおまんまんを木っ端微塵にしちやったら、責任取って私を赤ちゃんとして育てなきゃダメだからね?」

 

「何故、私が妹を陵辱しなければならない! したとしても、去勢するだけだ!」

 

「……私にえっちなことしても、赤ちゃん出来ないようにってこと?」

 

「えっちで頭の悪い妹を、単に頭の悪い妹にしようとしているんだ!!」

 

「ふ、ふざけないでっ! お姉ちゃん比で、私はIQ一おマンマンウーマンな妹なんだよ!」

 

「明らかに知能指数が2しかない発言なんだっ」

 

 お姉ちゃんはえっち漫画を読み過ぎちゃったのか、しきゅーを海綿体だと思っちゃって私の去勢を画策しちゃってた。

 

 しきゅーがあるからIQが2になっちゃうんだって、フェミニストの人が聞いたら処女膜がブチギレて破瓜しちゃうサベツ的発言だね?

 

「……はぁ。単に似合っているか、聞こうと思っただけだよ」

 

「レズ風俗で働く格好として?」

 

「みんなで海に行く格好としてだ!」

 

「お姉ちゃん、乱交は純愛じゃないんだよ?」

 

「……キレそう」

 

「処女膜が?」

 

「頭の血管がだ!」

 

 お姉ちゃんは、今日も頭の処女膜が切れちゃいそうになっちゃってた。

 毎日が貞操の危機で、本当に大変だね?

 

 でも、このままお姉ちゃんの頭がパーンってなっちゃったら、私の幸せいっぱい家族計画もパーンって崩壊しちゃうから、絶対にダメなタイプの脳破壊なの!

 

 お姉ちゃんが水着姿のまま、テクノブレイクしちゃうくらいの悲劇。

 そんなこと、絶対に許されちゃいけないの!

 

「お姉ちゃん、脳破壊で死なないで……」

 

「全くキミは……。そんなバカみたいなことで、死ぬ訳がないんだ。だから、心配そうな顔をするものじゃない」

 

「ほんと?」

 

「本当だ、少なくとも何十年後の予定だよ」

 

 お姉ちゃんが、私の頭をなでなでしてくれた。

 相変わらず妹心が分かり過ぎている、ヒンニューロリ狐お姉ちゃんだね?

 

「うにゃーん……」

 

「落ち着いたかい?」

 

「にゃんにゃん!」

 

 どさくさに紛れて、抱きしめてくれてるお姉ちゃんのペチャパイにお顔をすりすりする。

 

 けど、お姉ちゃんモードのやらしくないお姉ちゃんだから、乳首さんを勃起したりさせずに清楚なまま、よしよしを続けてくれてた。

 

 ペチャパイに母性も夢もいっぱい詰まってる。

 無いのは母乳だけ、早く豊胸しないとだね!

 

「落ち着いたのならば、最初の問い掛けに戻るが……どうだい?」

 

「すっごくカワカワ! 水着なお姉ちゃんは、世界一可愛いよ!!」

 

「ふむ、世界一可愛いのはキミだが、悪く無い気分だね」

 

 それはそれとして、私以下のぺったんこでも、今の水着お姉ちゃんは可愛いって言葉がぼっきっきしたみたいな存在だった。

 

 今のお姉ちゃん相手なら、先生だって無限に射精が止まらない生き物になっちゃうって思うの。

 

「先生のおにんにんが無事にじょーろみたいになったら、ちゃんとカメラで記念撮影しなきゃだね?」

 

「先生を何だと思っている。仮に、先生の……それが、万が一壊れたのだとしても、絶対に現物で残してはいけないポルノだよ」

 

「お姉ちゃん……おまんまんが一って言ったけど、先生の場合はおにんにんが一だよ?」

 

「そういう意味じゃないっ、頭の辞書を書き換えるんだ!!」

 

 お姉ちゃんは、自分の言い間違いを認めないタイプのお姉ちゃんだった。

 

 おまんまんが一だと先生がTSしちゃってるし、おにんにんが八だとヤマタノオロチ先生になっちゃうのにね。

 

「お姉ちゃん、おまんまんと間違ってお尻の穴を貫いちゃったら、素直にごめんなさいしなきゃいけないんだよ?」

 

「どんな例え方をしているっ。キミがたとえ世界で一番可愛くとも、絶対に許し難い間違いで相殺されているんだ!」

 

「お姉ちゃんこそ、可愛くてごめんねって言えない独裁者さんになっちゃったら、将来おまんまんごと復讐されて破滅するって、"姫騎士アンジェリカ 〜あなたって、本当に最低の屑だわ!〜"から学ばなかったのかな!」

 

「そんなフザケタ題名の創作物から、学ぶものなんて一片たりともありはしないだろうに!」

 

 お姉ちゃんは、何にも分かってない!

 彼の名作エロゲーに中指を中指をボッキさせちゃんなんて、本当に信じられないよ!!

 

「姫騎士アンジェリカをバカにするなんて、お姉ちゃん酷すぎるよ!」

 

「そんなゲームから、何が学べる!」

 

「復讐の快感と虚しさとか、偉い人はえっちなんだとか、世界一の迫真オホ声とかに決まってるでしょ!」

 

「どれも必要としていないんだ!」

 

 気が付けば、私とお姉ちゃんはハァハァと息切れしちゃってた。

 

 お姉ちゃんの格好が水着なことと相まって、このままじゃ義理姉妹レズえっちをしてたって勘違いされちゃうね?

 

「……キミの好きな作品を貶すつもりはなかった。そこは言い過ぎだと思う、悪かった」

 

 お姉ちゃんもそのことに気がついて、ごめんねって謝ってくれたの。

 

 ボッキしたオコって気持ちをシナシナに出来るなんて、お姉ちゃんは偉くてえろな権力者さんだね?

 

「ううん、私こそごめんね? よく考えたら、姫騎士アンジェリカはお姉ちゃんよりもウイ先輩にプレイして欲しい作品だったの」

 

 そう、世界一のオホ声マスターになる才能があるウイ先輩に。

 

 でも、キヴォトスにはfanzaもDLsiteもないの。

 だから、プレイするなら、外の世界から密輸入されたパッケージ版の姫騎士アンジェリカを探すしかないよね。

 

 ……ブラックマーケットとかに、置いてあったりしないかな?

 

「お姉ちゃん、ブラックマーケットで購入したエロゲーって、やっぱり不正規品だったりしちゃうのかな?」

 

「危ないところなんだ、近づかないでくれ」

 

 やっぱりお姉ちゃん的にも、ブラックマーケット製のエロゲーは、海賊版の可能性があるって思ってるみたいだった。

 

 エロゲー、ブラックマーケットで見かけたことないけど、出典されてたら要注意だね?

 

「うん、分かったよ。気をつけてお買い物するね?」

 

「行くなと言っているのだが……。はぁ、行くなら、ヒフミと一緒に行きなさい」

 

「はーい」

 

 確かに、ブラックマーケットは悪い人が多いって聞くし。

 集団レズおせっせをしてそうなヘルメットの集団とか、歩いてる時あるもんね。

 

 お姉ちゃんのいう通り、行く時はペロロ様のご加護があるヒフミちゃんと一緒じゃないと、危ないに違いなかった。

 もしかすると、つよつよな仲間も必要かもしれない。

 

「アズサちゃんも一緒に、ペロロ様巡りをしても楽しそうだね?」

 

「アズサはあれで血の気が多く、危ないと思うが……。まぁ、無事に帰っては来れるか」

 

 好きにしなさいって、お姉ちゃんは倦怠期(ケンタッキーじゃないよ!)のお嫁さんみたいなお顔で言ったの。

 

 そんな倦怠期を吹き飛ばすためにも、今度ブラックマーケットに行った時は、お土産にお姉ちゃん用ペロロ様ハメ撮りアイテムとか、買ってきてあげないとだね?

 

「話が脱線したが、そういうことなんだ。海に行くから、お留守番を頼むよ」

 

「…………え?」

 

 そんな妹心溢れている私と反対に、お姉ちゃんは何故か、なろう系妹追放海開きを行おうとしていた。

 

「にゃ、にゃんで?」

 

「今度行くのは、ティーパーティーのプライベートビーチでね。ティーパーティーに許可された者以外、立ち入り禁止になっている。まあ、ナギサの慰労会みたいなものだから、そっちの方が落ち着くだろうしね」

 

 そ、そんな……酷いよお姉ちゃん。

 

 私だってナギ様に、お疲れ様って言ってあげたいよ!

 ナギ様のおっぱい大きいですねって、肩と一緒にモミモミしてあげたいのに!!

 

 それに、プライベートビーチ……。

 絶対えっちなイベントが起こっちゃう、そんなタイプの響きしてるよ!

 

「先生も来るんだよね?」

 

「そうだが……だからといって、キミを立ち入らせるわけにはいかない」

 

「にゃんでですか!」

 

「身内贔屓と誹られるのはともかく、今回はナギサの慰労会と言っただろう。キミがいては、煩すぎてナギサも気が休まらないじゃないか」

 

 ……困ったことに、ちょっと分かっちゃった。

 

 確かに私は、かしまし妹属性のあるタイプの、ねこねこソフトに出演がワンチャン狙えちゃう系のネコ属性妹だから。

 

「そっか。……なら、仕方ないかもだね?」

 

「聞き分けが良くて助かるよ、お土産は買ってくる」

 

 でも、それだけだと、ナギ様にありがとうって言えなくて、何だかもにゃっとするね?

 

「……ナギ様のおっぱいに塗るようの日焼け止めだけ、お姉ちゃんに渡しといて良い?」

 

「胸は水着でカバーされていて、一番日に焼けない部分なんだ。まぁ、それ以外には使うこともあるだろうが」

 

「先生と海沿いえっちするなら、絶対に必要な日焼け止めなんだよ!」

 

「幾らナギサの慰労会とはいえ、立場やしがらみを忘れてもらうだけで、全てを解放させる訳がないんだっ!」

 

 ナギ様と先生が良い雰囲気になったらぶち壊す宣言をしつつ、お姉ちゃんは日焼け止めを受け取ってくれた。

 

 本当はローションを渡そうか迷ったけど、ナギ様は真っ白なお肌が一番似合ってて、ガングロギャルナギ様は解釈違いだったから、ちゃんと日焼け止めを渡したの。

 

「お姉ちゃんも先生とのえっちするなら、水着の下まで日焼け止め塗らないとダメなんだよ?」

 

「…………ナギサを労うだけだ、今回は必要としてないよ」

 

「そっかー」

 

 一夏の思い出とか言って、ヘコヘコえっちをする予定は、お姉ちゃんの中にはなさそうだったの。

 

 ナギ様だけに我慢させて、自分だけ先生とえっちするのは、不公平だって思っちゃったんだよね。

 

 お姉ちゃん、抜け駆け好きなのに公平なところがあるの。

 

 やっぱりひんにゅーだから、平らなものが好きなのかもしれないね?

 

「でも、お姉ちゃんの水着、本当に可愛くてえっちだから、ちょっぴり残念だね?」

 

 お姉ちゃんがペチャパイでも、これなら勝負になるって最強装備だったから、残念無念さんだった。

 

「……そんなにかい?」

 

「うん、本気で可愛いとえっちが合わさって、最強になっちゃってるよ」

 

「む、ぅ……」

 

 お姉ちゃんは悩ましげだったけど、それでも頭をブンブンってして。

 

「私は、そこまで卑しくない」

 

 何かを振り切るみたいに、そう言い切ってペチャパイを張ってた。

 

 お姉ちゃんってば、射精を我慢できるおにんにんみたいで、本当にご立派だね?

 

 えらえらでえろえろなお姉ちゃんには、何か報われて欲しいんだけど……。

 

「じゃあ、せめて先生にお写真(お射精じゃないよ!)とか、モモトークで送っちゃったり……してみないかな?」

 

 だから、せめて先生のおにんにんをおっきさせて、白ごはんのおかず代わりになれば良いなって思って、お射精用の撮影を提案したの。

 

 そしたらね、お姉ちゃんはその手があったってお顔になって……。

 

「メブキ、キミが撮ってくれ」

 

「お任せなんだよ!」

 

 ヤラシイお姉ちゃんは、早速お部屋水着撮影会を始めちゃったのでした。

 

 もう、本当にえっちくて仕方ないお姉ちゃんだね?

 

 

「お姉ちゃん、カニさんダブルピースしてー」

 

「それは……些か、品位がね」

 

「先生がお射精、してくれなくていいの?」

 

「そこまでは望んでいないっ」

 

 

 清楚系ロリ狐ひんにゅー嗜好なお姉ちゃんは、先生にマリーちゃんを見る時みたいな目を向けさせようとしちゃってたの。

 

 幾らマリーちゃんになろうとしても、お姉ちゃんはお姉ちゃんなのにね?

 

「じゃあ、アヘ顔だけにしとく?」

 

「先程のは品位がないだけだったが、そこまで行くと卑猥の塊なんだ!」

 

 注文の多いお姉ちゃん、まるで宮沢賢治さんの作品みたい。

 

 先生に食べられるために、宮沢賢治さんの作品に登場しようとするオホがましさが、お姉ちゃんには存在しちゃってた。

 

 そんなんなら、最初からオホ声写真撮っちゃえば、先生だって大満足なのにね?

 

 

 

 そうして撮影された、水着お姉ちゃん。

 

 真っ赤なお姉ちゃんが、頬っぺに人差し指を立てながら、ピースしている写真になったの。

 

 まるで、アイドルのプライベート写真さん。

 何かね、普通のアヘ顔よりえっち感があった。

 

 もしかすると、恥ずかしがってること自体が、相当にえっちな行為なのかもしれなかった。

 

 マリーちゃんがドスケベ清楚な理由、分かっちゃったかもしれないね?

 

 

 そうして、先生にモモトークで送られた写真。

 それでおっきしたかどうか、お姉ちゃんは教えてくれなかったの。

 

 手伝ったのに、ケチケチお姉ちゃんだね?

 

 私だって、先生のおにんにんがどうなったのか気になっちゃうのに……。

 

 そこで私、思いついちゃったのです。

 お姉ちゃんよりデカパイな私も写真を送れば、先生もビクンビクンって反応してくれるんじゃないかって。

 

 だからね、早速コハルちゃんと買った水着を着て、自撮り棒(おにんにんじゃないよ!)で写真撮った後、先生にモモトークで送ってあげたんだ!

 

 "おしゃせーです"ってメッセージと一緒に、部屋で撮った水着の写真を。

 

 するとね、先生はすぐにメッセージを返してくれたの。

 『お写真ですの間違いだよ』って。

 

 本当におしゃせー何だけど、えっちな女の子と先生に勘違いされちゃったら大変だから、お写真ですってメッセージを送り直して。

 

 そしてらね、先生はまたすぐに返事をくれた。

 『可愛いね』って!

 

 ふふん、やったね!

 

 先生の属性は、妖怪種付け先生だからみんなにこんなメッセージを送ってるんだと思うけど、可愛いって言われちゃうと嬉しくてにゃんにゃんしちゃうから、もうしょうがないの。

 

 お姉ちゃんもきっと、可愛いねって言われちゃったんだと思うの。

 

 今度シャーレとかに、お姉ちゃんと水着訪問して、直に可愛いって言ってもらわないとだね?

 

 ……でもね、お姉ちゃん。

 

 何で可愛いってメッセージなはずなのに、あんなにデレデレしながら、モモトークの画面を隠してたのかな?

 

 間違って自分のおにんにんの写真を送信しちゃったのかもって思ったけど、多分違うの。

 

 そうしたら、先生のおにんにんで興奮したお姉ちゃんが、おにゃにーを我慢できる筈なかったから。

 

 だからね、多分こういうことなの。

 お姉ちゃんは、可愛いって言葉すらえっちに感じる、万年発情期モードに入っちゃってるってこと!

 

 もしかすると、お姉ちゃんはえっちな才能が、コハルちゃんと同じくらいあっちゃうのかもしれなかった。

 

 末恐ろしい、ロリ狐ひんにゅーえろ水着お姉ちゃんだね?

 

 





メブガキは書きやすいですね……。
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