またまたお気に入りが増えていて感謝感激です!
皆様にたくさん読んでもらえるよう頑張るのでおうえんよろしくおねがいします!
あれから数ヶ月の時がたち、アルは研究所のなかを駆け回るくらい元気になっていた。クロエもすっかり元気になり駆け回るアルを怒りながら後ろを追いかけている。今日も朝からそんなことを繰り広げている。
「あ!母者おはよー!!」
「お母様おはようございます」
「うむ!おっはよー!」
うむうむと頷きながら束は返答をする。
「あーくん、今日はおでかけするよっ!」
「え!?どこにでかけるの!?」
「それはひみつだよっ」
そう言いながら束はにまにまと笑い始める。それを見ていたアルは口を尖らせ少しふてくされそうになりながら
「クロエ姉はいかないの?」
「私はお母様に頼まれたことをするので家に残っていますよ」
それを聞くとアルはさびしそうな顔をするが気持ちを切り替え束の方に振り返る。アルはそこで気付かなかった。クロエの瞳にとても悲しみがこもっていたことに。
「母者!いつ出かけるの?」
「もう行くよー、あーくん、ちょっと目をつぶってみて?」
「う、うんつぶったよ」
すこし怖がりながらアルは目をつぶる。目をつぶりながら待っていると背中に暖かいものが当たった。
「アル...がんばってきてね」
そうクロエに言われ、なんのことかと思ったアルは慌てて目を開く。しかし目を開くとそこはいつもの研究所ではなくある一軒家の前だった。後ろをふりかえってもクロエの姿はなかった。
「母者、クロエ姉は何を頑張ってっていたんだろう?」
「え、あ、束さんにはわからないなーあはは」
そうごまかされたアルは不審がりながらもいいやと思い、前の家について束に尋ねる。
「母者、この家が今日の目的の場所?」
「そうだよ、ここにはわたしの親友がすんでるんだよ」
そう言い束はインターホンを鳴らす。すこしたつとはい、と返答が帰ってくる。
「やっほー!束さんだよぉ!」
束がそう言うとインターホンからの返答はなく、扉がガチャガチャとなり、扉が開いた。
「ハッロー!ちーちゃん!!」
そう言いながら束は出てきた女性に飛びつく。
「うるさい、やめろ」
そう女性は言うと束の顔を手で受け止め所謂アイアンクローきめる。すると束はぎゃーぎゃーと騒ぎ始める。
(い、痛そうだなぁ)
そんな風に内心思っていると、束にアイアンクローをかけながら女性が声をかけてきた。
「君がアルだな、私は織斑千冬。よろしくな」
ほんのり笑みを浮かべてくる千冬と挨拶をかわす。
「ちーちゃん!そろそろぎぶぎぶ!!」
「ん、ああ忘れてた、すまないな」
そう言いながら千冬はアイアンクローをやめ束を離す
「ひどいよちーちゃんったら!束さんぷんすかぷんだぞ!まぉ、いいや、そんなことよりいっくんはいるの?うちのあーくんと合わせてあげたいんだけど」
「む、一夏なら家の中にいるぞ、おーい!一夏!」
(おーい、一夏ってお茶みたいだなぁ)
そんなばかみたいなことをかんがえていると返事がきこえ、男の子が出てきた。
「呼んだ千冬姉?誰か来てるの?」
「いっくーん!おっひさー!!」
「うわっ!?た、たばねさん!」
そう言うと束は一夏に抱きつく。
「や、やめてください束さん!!」
「お、ここがええのかぁ!こちょこちょー!っでっ!!?」
(あれが所謂GE•N•KO•TUかぁ...すごい痛そう...)
「いい加減しろ、束」
「は、はい...」
「まぁとりあえず家の中へ入れ」
そう言われ、家の中へ入っていった。
んがー!!少説を書くのってむずいですね!
他の方々尊敬ですよ!
けど精一杯がんばります!