だがしかし、ぱっつぁん奮闘記はそんなことではとまらない。
あ、ちょうど6時に投稿されてないのはお察しください。
では「大晦日のガ(略)てるよね」お楽しみください。
そんなことよりパワポケが面白すぎて辛い。
歌舞伎町にある万事屋。常に客なし、金無し、人気なしのトリプルスリーだが今日はいつもと一味違った。…いや、客がいないのは変わらないがそこで働く銀時、神楽、新八のふいんき(←なぜか変換できない。why?)がいつもと違うのである。
「…」
「…」
「…」
三人はとてもつかれきった顔をしていた。そして三人ともソファに座らず立っていて、
「うぅ、何でこんなことに」
そう嘆くのは新八である。
「そうアル。そもそも銀ちゃんがあんな仕事の依頼を引き受けたせいアル」
「うるせぇな。仕方ねぇだろ。お前、このまま三食ペットフード1粒でよかったのかよ」
「それは銀ちゃんがろくでなしだからアル」
「んだとこら。そもそもテメーが食いすぎるんだよ」
「ちょっと二人とも!ここでけんかしても何も変わらないでしょ」
「「人間かけた眼鏡は黙ってろ」」
「んだとこらぁ!」
三人とも爆発寸前である。三人は何故こうなってしまったのか。それはまたいつか話すことになるだろう。なぜならこのとき……えっ、くどいって?仕方ない、じゃあ話しましょう。それは2時間前にさかのぼる…。
「ガキの使いマシーン?」
ここはからくり堂。平賀源外が営むからくり屋である。そこに銀時呼ばれてきていた。
「そうだ。ガキの使いマシーンだ」
「いや、名前はどうでもいいんだよ。それ、なに?」
銀時が指差す方には銀時と同じくらい高さがあるでっかい装置と三体の黒子のロボットが合った。
「ガキの使いマシーンだ」
「いやしつけぇよ。殴るよ、マジで」
「つれねーな、銀の字…。これはなあの有名な大晦日にやる番組の疑似体験ができる機械だ」
「大晦日のって、あの笑うとけつ叩かれるやつ?」
「ああ、しかも黒子つきだ。すげぇだろ?」
「で、何で呼んだの」
「じつはな、この機械まだ安全かどうかわからねぇんだよ。そこでだ、ためしにお前さん達にこの機械を使ってほしんだよ」
銀時はとたんいやな顔をした
「いやそれって安全かどうかわからないんだろ。ンなもん俺たちにやらせようっての?いやいや、ありえないでしょ。そんなのヅラとかにでも試したらどうだ。第一、ガキの使いマシーンってネーミングセンスゼロじゃねーか」
「もちろんそれに見合った報酬はやるつもりだぜ」
源外は報酬が書かれた紙を銀時に渡した。その瞬間銀時の表情が変わった。
「いやぁ、こんな危ないこと他でやらせるわけにはいかないなぁ。よし、俺たちに任しとけじーさん」
じつにいい表情をしていた銀時であった。
「ってことでそれをもってきた」
「いや何勝手にきめてんすか」
万事屋に帰った銀時は二人にさっきのことを話した。
「そうアル。勝手にきめてくんなアル、クソ天パ」
「何言ってんだかぐらぁ。この仕事が成功すれば三食ドックフードとはさよなら、一ヶ月三食お茶漬けご飯というせいかつをおくれるんだぞ」
「あれ、いつの間に銀ちゃん天パからストレートに変えたアルか?」
一瞬で手のひら返しする神楽だった。
「いやそれ安全なんすか?爆発とかしないですよね」
「ばかやろぅ。なにごともやってみなくちゃわからないだろ。よく言うだろ、試合と
「いや、そんなピー音ついた名言聞いたことねーよ」
そしてなんだかんだいって試してみることに。
「っていうか試すって言ってもそんな簡単に笑えます?」
「いやなんか笑わせてくれる機能があるらしいぜ」
「なんか無茶な後付アル」
「どうでもいいんだよ、んなことは。んじゃ、はじめるぞ」
銀時がスイッチを押した瞬間世界が反転した…なんてことはなかった。部屋に変わったところは特に見られない。
「…あれ、なんも変わってませんよ」
「おかしーな。もう一回押してみっか」
ピッ、ピッ、ピッと押してみるが…特に変わったことはない。
「不良品だったアルか?」
「まじかよおい、せっかくここまで運んだによー」
万事屋の空気がしらけようとしていたその時、新八があることに気づいた。
「…なんすか、アレ…」
新八の指差す方向にはテーブルがあった。その上に「あけるな!!」と書かれた箱がおいてあった。
「なんだこれ」
「これが笑わせるための仕掛けなんじゃないアルか?」
「これがぁ?」
「きっと面白いグッツか何かが入ってるアル」
「何か危険そうだな。新八、あけてくれ」
「いやなんで僕?」
もちろん新八はあけたくはないが、どうせ2人あけてくれなさそうなので、しぶしぶあけることに。
「じゃあ、あけますよ」
「ああ、良いリアクション期待してるぜ」
箱を開けた新八の目に映ったのは一枚の写真だった。写真に写ってるのは幼いころの新八だった。
「何か入って「いや、ななな何にも入ってませんでしたよ。うん、なんにも入ってない」たか、っておいどうした新八」
「怪しいアル。見せるアル」
「い、いや、だから何にも入ってないって」
たじろぐ新八。見るかに怪しかった。
「何も入ってないんだったらいいだろ。早く見せろ」
「いや、それはその…」
「いいから見せるアル!」
「痛っ!」
新八のお腹に神楽のストレートが入った。そして新八の手から箱が落ちそこから写真が出てきた。
「どれどれ…ブ八ッ!」
それを見た瞬間神楽は吹き出した。
「いや、そんなに面白いのか…ブ八ッ!」
銀時も吹き出した。
「い、いや、お前これ何してんだよ」
「ぎゃー!みないでー!」
箱から出てきた写真、それは幼いころの新八が風呂を覗いてる写真だった。鼻血を出しながら。
『神楽、銀時、OUT』
「「あ」」
廊下から待機していた黒子ロボがバットをもって入ってきた。そして二人の後ろに回り…。
「うっ」
「ぐぁ」
黒子が2人のお尻ををおもいっきりぶっ叩き、颯爽と出て行った。
「忘れてたアル…」
「結構痛いんだな、これ」
2人は痛そうにお尻をさすっている。そして新八は、
「はぁ~。…死にたい」
たいそう落ち込んでいた。
それから一時間、万事屋に笑いは絶えなかった。源外のガキの使いマシーンには、銀時が太陽拳ひとりで練習してる写真だったり、新八がバナナの皮で滑ったり、神楽が標準語をベラベラしゃべってる動画だったりと笑える仕掛けが盛りだくさんだった。自分の醜態がさらされたが、楽しそうだったのでよかったとしよう。
問題は、もう疲れたので、止めようという話になってからだった…。
「ふう、もう尻もいてーしこれぐらいにすっか」
「そうですね」
「これ以上醜態をさらすのはごめんアル」
3人が同意し、もう止めることにした。そして銀時がスイッチを押しに行った。ここで問題が生じた。
「あれ、どうやってとめるんだ、これ?」
ガキの使いマシーンにはスイッチが起動スイッチの一つしかない。停止スイッチはどこもにもなかった。
「どうしたんですか、銀さん」
「いや、停止スイッチがないんだ」
新八と神楽もスイッチを探した。だがスイッチは見つからない。
「どうします、銀さん」
「このままもってくアルか」
「でもこのまま外に出たらみんなに醜態をさらすかもしれねーぞ」
確証はないが銀時の言っている事はあるかもしれない。街でそんなことするなんて、母親にエロ本が見つかるぐらいの恥ずかしさがある。
「うーん、どうしよう」
「やっぱこういうときはあれが一番アル」
そう言って神楽はガキの使いマシーンに近づいていく。新八はあれ、これってフラグじゃね?、といやな予感がしたので神楽をとめようとした。しかしそれは一歩遅かった。
「ほあちゃ!」
ガキの使いマシーンに神楽のチョップが入り、ばきばきっといやな音がした。ついにはぷすぷすと煙までも立っている。
「いや、なにやってんの神楽ちゃん!」
「なにって調子が悪い家電はチョップが一番効くアル」
「いや、別に調子が悪いわけじゃないし第一これ家電じゃないし!」
『…カクシプログラムキドウ。レベル“鬼”ハツドウ』
新八の予想どうり、ガキの使いマシーンがおかしなことになった。しかもレベル鬼である。よくわからないが鬼ってことは相当やばそうな雰囲気である。
「ちょっとー、どうすんの神楽ちゃん!」
「お、落ち着くアル。ままままずはタイムマシンを探すアル」
「いや神楽ちゃんが落ち着いて!」
「おいおい、2人とも落ち着けって」
混乱する2人だが、銀時は落ち着いていた。
「おにぎりだかなんだかしらねーが、別に俺たちには害はねーだろ」
「で、でも何かやばそうじゃないっすか」
「そうアル。レベル鬼といったら町全体の機能が停止もしくは破滅の危機がありそうアル」
「だから落ち着けって。それにレベル竜に比べればたいしたことねえって」
「いやあんたら何の話してんの」
でもなんだかんだ言って銀時は何か策があるようだ。新八は安堵の息をついた。
「で、どうするんですか、銀さん」
「まだわからねえのか、ぱっつぁんよぉ」
「はい、全然」
「要するに鬼だったとしてもこの機械が起動してなけりゃ問題ないだろ。だからこうやって…」
そういって銀時は腰に手を伸ばし…。
「ぶっ壊すんだよ!!!」
銀時が木刀でおもいっきりマシーンをぶっ叩いた。
「いやなにしてんすか銀さん!!」
「なにって、動かないように息の根を止めただけだ。」
「いやこれ借り物だから!これじゃあ源外さんに…あれ全然壊れてない」
新八がマシーンを見ると銀時の攻撃を受けたにもかかわらすマシーンには傷一つついていなかった。
「あれ、マジ?」
叩いた銀時もキョトンとしている。どうなってんのと考えているとマシーンから何か飛んできた。そしてそれが銀時の顔にクリーンヒット。
「「ぷっ」」
飛んできたのはテレビでよく見るパイだった。不意を突かれた2人は思わず笑ってしまった。
『新八、神楽、OUT』
案の定アウトになる2人。再び廊下から黒子が2人やってきた。
そしてお尻を叩かれたのだが…。
「いったあああああああああああああい!!!!!!!!!!」
「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
2人のけぞりながらは絶叫していた。
「お、おい、どうした2人とも」
銀時が顔のパイを落として言った。
「ぎ、銀さん。お尻がやばいです」
「こんな痛みは体験したことがないアル」
「…マジ?」
あの鬼とは叩き方の強さのことだったのだ。新八たちを見るにさっきの痛みの10倍はありそうだ。
銀時の表情がだんだん引きつっていく。
そこから、悪夢が始まった…。
結局それから鬼の解除方法はわからなかった。しかもネタがだんだん多くなり、新八たちのお尻は故障寸前だった。
「はぁ、お腹すいたアル」
マシーンが動いてるため、アクションを起こすと自爆してしまうため何も食べることが出来なかった。
「つうかこれどうするんですか?これからずっとこれなんですか?」
ちなみに外に出ようと試したが、出ようとすると面白いことが起こり、部屋に連れ戻されてしまう。
「もうこうなったらこいつが力尽きるまで待つしかねーな」
「え~」
「…ん?」
新八が顔を曇らせた。何かを考えているようである。
「どうしたアルか、新八」
「いや…これってどうやって動いてんのかなって」
「何って、そりゃ電気だろ」
「ええと、じゃあこれって電池か何かですか?」
「いいや、コンセントだけど……あ」
銀時はマシーンに近づいてコンセントを探し…見つかった。抜いてみるとシューっと音がして電源が切れた。
銀時から尋常なくらいの汗がふきだした。
「「…」」
2人が尋常じゃないくらいの怖さで睨んでいる。
「いや~、よかった。ちゃんと止まったな。よし、じーさんのとこまで運ぶか」
逃げようとする銀時だったが肩を掴まれた。振り向くとそこには今まで見たことない2人の顔があった。
「「結局...お前じゃねーか!!!」」
「あああああごめんごめんあ、ちょ、お尻は...あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
その日、万事屋で汚い花火が上がった...。
はい、いかかでした?
自分としては書きたいことを書いてるだけなんでよくわかりませんが、なかなかの駄作だと思います、はい。
何か書くことないんでこれにて失礼。
それよりパワポケ11のハタ人間がもうめっちゃ面白い。
早く新作出ないかな...。