Heloo, everyone.
This story is very …oh…very fine?…
ということで「笑いとエロスは人生の味の素」お楽しみください。
夜の歌舞伎町に男が二人。
「うえ゛え゛…気持ち悪…」
今にも吐きそうな銀時と
「おいおい、大丈夫か銀さん」
まるでダメなおっさん、略してマダオこと長谷川泰三である。
「だ、大丈夫…うえ゛え゛え゛え゛え゛え゛」
「…ってホントに大丈夫かよ」
今日、二人は久々にパチンコで大勝し、日が変わるまで飲んでいたのだった。そのために長谷川さんは顔が真っ赤に、銀時は赤を通り越して紫色になっていた。後日、その紫はまるで戦闘力五十三万のあの方のようだったと長谷川は証言したとかしてないとか…。
「こりゃ二日酔い確定だな…」
長谷川さんがそうつぶやくと、どこからともなく風が吹き、それに乗ってきた紙が長谷川さんの顔に当たった。
「うへっ、何だこりゃ」
「どうした長谷川さん」
「いや、顔に紙が。…なになに、『歌舞伎町お笑いグランプリ』か」
「お笑いだぁ?」
「ああ、しかも結構大きいイベントらしいぞ。優勝者への景品もすごいし」
「景品?」
銀時は長谷川さんの紙を見てみた。司会者、ゲストは銀時もテレビで見たことがあるような連中だった。意外と本格的である。
そして肝心の景品。銀時は歌舞伎町で使える商品券か何かだろうとおもっていた。
だがそれは大きく外れることになる。
“景品・結野アナとの一日遊園地デート権”
ぱっつぁんこと新八は朝早くから万事屋に向かっていた。別に仕事は入ってないが遅刻でもしようもんならあの二人に烈火のごとく罵声を浴びるのは目に見えている。
じゃあ、仕事を探せといいたいのだが、結果は目に見えているので口に出さないのが現状である。
なんて考えていたら新八は万事屋についていた。いつものように階段を上がりいつものようにドアを開け、万事屋に入る。ここまではいつも通りだった。…だがここでいつもとは違うことが起こった。
「ちわーす」
「なんでやねーん!!」
部屋に入った瞬間銀時のつっこみが入った。
「…何してるんですか銀さん」
「何ってつっこみの練習だバカヤロー」
「いやそりゃわかりますけど…何で急に」
「これ見てみろ、これ」
そして銀時は例のお笑いグランプリの紙を新八に渡した。
「『歌舞伎町お笑いグランプリ』へぇ、そんなのがあるんだ。…で、まさかこれに参加しようと?」
「当たり前だろ。結野アナとのデートが俺を待ってんだよ。ちなみに神楽とお前も参加な、新八」
「いや勝手にきめないでくださいよ」
またいつものように勝手に物事が進んでいるが新八はもう気にしないことにした。
「で、これはいつやるんですか」
「午後二時からだ」
「…いや、時間じゃなくて日にちです」
「今日だ」
「えっ、き、今日!?」
今が朝の九時だからあと五時間で二時になってしまう。
「いくらなんでも無理でしょ!ネタとかどうするんですか!」
すかさず新八がつっこむが銀時は動じない。
「うるせーな、結局はやり手の問題なんだよ。かの有名なパフェ・ドドンド・エリザベス8世だってな、“挑戦と童〇の卒業はやり手の問題である”なんていってるしな」
「いやパフェ・ドドンド・エリザベスって誰だよ!」
「それにこれで有名になれば万事屋に仕事も入るしな」
「まあ、それは…で、神楽ちゃんをどうやって説得したんですか?っていうか神楽ちゃんどこにいるの?」
「お待たせアル!」
すると万事屋に神楽が定春と一緒に入ってきた。
「神楽にはな、他の挑戦者のデータやその他いろんな事を調査してもらった。ちなみに出てもらう条件は酢昆布三日分だ」
こういうときは行動が早い銀時。それより、
「ていうか酢昆布三日分って…で、何かわかったことあるの、神楽ちゃん」
「もちろんアル。肉まんやおでんも良かったけど、何よりチキンがうまかったアル。やっぱファ
「いや誰がファ
神楽からは有益な情報は得られなかったが、二人はこうなることをだいたい予想していたので気にしないことにした。
「そ、それじゃあ何から決めます?やっぱり誰がどのポジションにつくとか?」
「はあ、お前は本当にセンスがねーな」
「だから人間かけた眼鏡とか言われるアル」
「え、普通そういうところでしょ。じゃあ何から決めるんですか?」
「そりゃお前、コンビ名に決まってんだろ」
「コンビ名…確かに大切だけど…そんなに大切?」
それを聞き、神楽がちっちっちっと指を振った。
「甘いアルなぱっつぁん。だいたいのお笑い芸人は名前で勝敗がつくアル。変な名前のところはだいたいつまんないもんアル」
「えぇ、そんなこと…」
「まあまあ、いいだろぱっつぁんよ。コンビ名とかそういうのを決めてるときに寝たとかが降りてくるもんなんだよ」
それでも新八はどうかと思う。というかこのメンバでコンビ名なんかを決めようとしたら結果は目に見えてるのだがここで何を言っても変わらないだろう。万事屋はほとんど絶対王政なのだ。ここで反乱を起こしてもダ〇アーさんのようにサクッとやられるのがオチである。
「はあ、もういいですよ、決めましょ、コンビ名」
もうあきらめた新八であった…。
「で、どうします、コンビ名?」
「やっぱ万事屋だって聞いただけでわかって、なおかつインパクトが強いやつがいいな。おい神楽、なんかあるか?」
「よろずウィッチマンとかどうあるか」
「それサン
すかさず新八のつっこみが入る。
「じゃあYOROZU STYLEとかどうだ?」
「それはノ
「新時代ルンバゲリオン」
「それ先週の!」
…あれ、この雰囲気…まずくない?
「万事03」
「それは
「EX
「それただのEX
「ぱっつぁん奮闘記」
「それこの小説のタイトル!」
「新八の奇妙な生態」
「それも先週の!っていい加減にしろよてめーらぁ!」
ついに新八が切れる。まあ、仕方あるまい。
「ドンだけボケれば気が済むんだよてめえら!ホントにコンビ名考える気あんのか!」
「落ち着くアル新八」
「やる気ぐらいもってるつーの、ミジンコ並みに」
「それほぼ0だバカヤロー!」
『よろずチキン』
これが三人のコンビ名である。よろずにファ〇チキのチキン。面白そうかどうかは置いといて、コンビ名が決まったから次はネタ作り。
だいたいの流れは銀時が決めていたのでネタはすぐに固まった。
そして三時間後…
「よしおまえら、ネタはちゃんと覚えただろうな」
「当たり前アル、やるからにはてっぺん目指すアル」
「新八も大丈夫か?」
「ふっ、誰にそんなこと言ってるんですか?大丈夫に決まってるでしょ」
…思ったよりやる気がある三人である。
「それじゃあ、いっちょ笑わせにいきますか」
「ええ、いきましょう」
ドラマHIROのオープニングよろしく、万事屋を出て行く三人。
彼らにはこのあとどのような強敵が現れるのか?
三人の運命やいかに…。
そのころ、会場では…。
「フウ、オ登勢サン、モウ十二時デス。コレデ受付終了デスネ」
「おや、もうそんな時間かい」
そうしゃべっているのはスナックお登勢のママ、お登勢とそこで働くキャサリンである。
「まったく…こんな仕事ババアに押しつけんじゃないよ、まったく。こんなの
「アイツラナンカニマカセタラ、ロクナコトニナリマセンヨ」
今日はスナックお登勢の面々は町内会の仕事を押し付けられていた。断りたかったのだが、人手が足りないということなので、しぶしぶ受け入れたのだった。
「お登勢様、キャサリン様、受付も終了したことですし、休憩に行ってはどうでしょうか」
するとスナックお登勢のメイドロボ、たまがそう提案してきた。
「そうだね、そろそろ休憩にするかい」
「オ登勢サン、ワタシ牛丼ガ食ベタイデス」
「はいはい、じゃあ吉〇家でもいくかい」
そういって持ち場を離れる三人。
数分後、“受付終了”の文字を見た三人の断末魔を聞いた人はひとりもいなかったという…。
最近漫才とかの番組って少ないですよね。もっと昔みたいにエ〇タとかレッ〇カーペット
バンバンやって欲しいです。
そして私事ではありますがなんと右足の小指に謎の腫れができました。
一週間前からあって触ると少し痛いです。靴擦れとかじゃなくて発生源は一切不明。
最近はまさかこれ水虫じゃね?と疑心暗鬼になっています。
<お詫び>
間違えて未完成のものを投稿してしまいました。まさか午前六時に投稿してしまうとは…。
見てくださった方、申し訳ございません。