やはり俺の青春ラブコメがゲームなのは間違っている。 作:Lチキ
でもイベント自体はまぁまぁ楽しかったのでよしとしよう。
FGOのほうがあらかたかたずいたので再会します。皆様お待たせしました!
・・・・え、待ってない?というかお前誰?
・・・・・・・・・
ま、それはそうと本編はじめよう!
「そんじゃお互いの無事にカンパーイ!」
「いやなんでだよ‥‥やらねえよ」
雰囲気のある酒場っぽい店のカウンターで木製のジョッキを掲げるアルゴは意気揚々と乾杯を求めるがぼっちであり、リア充および大学生ならびに社会人のノリが嫌いな俺は最大限のため息とイヤそうな顔を返しておく。
攻略会議の行われるのは、第一層最後の街『トールバーナー』だ。この街の先には迷宮区が広がりそれ以降は小さな安全エリアが数箇所ある程度で休息をとる場所はない。
最前線をイメージしたのか街の全容は、物々しい壁に囲まれ、殺伐とした感じがする。特にこの店のマスターとか厳つすぎるだろ。絶対今までに何人か殺してるだろ。あ、やばい睨まれた、こわっ!?
「なんだよノリ悪いナ~そんなんだからいつまでたってもコミュ障が直らないんゾ?」
「お前の変なノリと俺のコミュ障に‥‥いや待て。なんで俺がコミュ障って事になってんだよ」
ナチュラルにコミュ障扱いされ、それをナチュラルに受け入れてしまうところだった。危ない危ない。仮にここで認めてしまったら俺のガーリックなハートがフライドポテトにされるところだった。
…何を言ってるのかわからないがポテトは長いしっとり系が好み。モスよりマック派だ。
関係のない話なのでこれ以上は続けない。
「何でもなにもおれっちの中ではハチ公=コミュ障みたいな図式ガ」
「そんな図式捨てなさい。というか俺をコミュ障の代名詞みたいに言わないでくんない。そもそもハチ公でもねぇし」
おそらく本名の八幡から来てるんだろうあだ名だが、生憎俺はかの中犬でも駅前にある銅像でもない。はたから見れば童女に犬扱いされてる目の濁った男という犯罪もしくはお金が発生するプレイのようでどきどきだ。
…もちろん通報的な意味でね。別に女子に蔑ろにされ興奮したりしないし、Mじゃないし、俺の好みは年下よりも養ってくれる系女子だから!
なので間違いがないように言っておこう。
それでも俺はやってない!!
あ、これ駄目な奴だ。
「えーいいじゃんカー。これ以上ないくらいマッチしてるあだ名ジャンカー」
自分のつけたあだ名にけちをつけられぶーたれるアルゴだが、その意見にはまったく賛同できない。
そもそもどこをどう見たら俺とハチ公がマッチしてるのやら……。
まぁ、確かに一見すると俺はイケメンで頭もよく友達と恋人がいない以外はハイスッペクな人間で隠す事ができないほどの義理堅い中犬オーラが出ているかもしれないが基本ぼっちなのだ。
銅像にまでなったかのハチ公には僅差だが及ばないだろう。
自己評価が高い?
知るか。
ぼっちは評価してくれる人がいないから自己採点するしかねぇんだよ。
自分に甘く他人に厳しくリア充は爆発しろ。
それが俺の忍道だってばよ!!
「駅前で待ち合わせしてるカップルを恨めしそうに睨んでる所とかハチ公っぽいだロ?」
首をコテンと傾ける可愛い女の子の仕草なのに全然可愛くない。
むしろ憎たらしい。
「ドヤ顔でアホなこと言ってるなよ。どんだけハチ公に偏見持ってんだよ」
「偏見でもないだロ。むしろ主人と会えなかった犬の前で待ち合わせとか皮肉以外のなにものでもないシ。
何十年もバカップル共を見続けたら目だって濁るとおもうヨ」
「ふむふむなるほど・・・・って、いやいやそんなわけないだろ。お前の誘導尋問に危うく騙されるとこだったぜ!?」
目の濁ったもの同士一瞬でも親近感が沸いてしまうところでやばかった。何がやばいのか具体的に分からないところがやばい。
アルゴ恐ろしい奴!
「別にこれ尋問でもないとおもうけどネ」
ケラケラと笑うアルゴはいつの間にか飲み干したジョッキをマスターに渡しおかわりを要求。すぐさま機械的な受け答えのもと代わりが来た。
そして一気飲み。
なんだこの男らしい童女は?
ちびちびとマイペースで飲んでる俺の男としてのプライドが傷ついた。
もともとひび割れたガラスハートなのでいまさらそんな傷気にしないけど。
酒を煽りアルゴに絡まれまさに上司の接待をする社会人の気分を味わいながら時間は潰れてく。
「おい、そろそろ時間じゃねえか?」
視界の恥にあるデジタル時計はもうすぐ会議が始まる時間だ。
「おっとそうだナ。そんじゃおれっちは先にいっとくヨ」
ぴょんと椅子から飛んだアルゴはよろけながらも無事着地し、そのまま扉まで足を進める。
「なんだ先行くのか?」
別に一緒に行こうぜ(キリ なんて言うつもりはないが目的地が同じなら同行するのが自然だろう。小学生の頃は帰り道が同じ方向の女子に「ついてこないでよこのストーカー!!」となぜかキレられたけど。女子は走り去り、俺はその場で静かに泣いた。
ここでお前と一緒に行くとかまじで無理・・・とか言われたらまた静かに泣く自信がある。
「アア、ちょっと声かけたい子がいてネ。なんならハチ公も一緒に行くカ?」
幸い俺が泣くことは回避されたようだ。
けど、柔らかな微笑をしながらそう言うアルゴに不覚にも、不覚にも一瞬見とれてしまった。別に一目惚れとかそういうのじゃない。単純にこいつがあんな表情をすることが以外だったから見入っていただけだ。
命を助けられたが俺から見るアルゴという女は、人懐っこい笑みと言動で相手をおちょくり小馬鹿にするアホ、のように自分を演じ周囲を欺く腹黒女。
人に流されるのではなく、人をうながす由比ヶ浜とはまったく別の八方美人。
それがアルゴという女に抱いた感想だ。
そんな女があんな慈愛に満ちた顔をするのは以外と思うしかない。
同時に思ったのはその”声をかけたい子”というのはたぶん女だ。なんかこの言い方だと恋人の浮気を疑う彼女のようだな。
八幡あたらめ八子です。みんなよろしくね♪
・・・・うんキモい。俺が女なら絶対私がモテないのはお前たちが悪い!とかいいそうだ。ちなみにぼっちは変わらないデフォ。八幡クオリティーである。
「いや俺は1人でいくわ」
「いつも通りだネ」
今さらっとお前ぼっちだなと言われた気がするが気のせいじゃないよね?間違ってないから否定しないけど。
スタスタと去るアルゴの背中を見ながらジョッキに残った液体を流し込む。
相手が女なら俺がついていったら間違いなく「誰こいつ・・・・キモ」と警戒されるし、仮に男の場合もアルゴがあんな表情をする相手とかなんか気まずい。そもそも初対面の相手とか俺には難易度が高すぎるので断った。
さてそろそろ俺も行くかと立ち上がりNPCの店員に自分の分の勘定しに行く。
「すいません・・・・お勘定を」
「二名様合計で4300コルです」
「・・・・・・」
・・・・・・あのネズミ女金払わずに行きやがった。
※ ※ ※ ※
養われるはずの俺がなぜか、アルゴの分の飲食代まで払わされ軽くなった財布を虚ろな眼で見る。金も財布もデータなので重さとかないけど精神的に感じるんだ。金に羽が生えて空に飛んでいく姿を・・・・。
後で絶対請求してやると意気込みながら長い階段を上っていくとそこには屋外劇場がある。
屋根など無く野ざらしの劇場はお世辞にも綺麗とは言えないが、中心の半円形上の舞台に周りを取り囲む石作りの階段席、パルテノンとかにありそうな立派な石柱と、なかなかどうして味がある。
攻略会議が行われるのはここトールバーナー『劇場』。
周りにNPCがおらず、多くの人間が集まるにはうってつけの場所だろう。
時間もそれなりであり、すでに多くのプレイヤー達が集まってきている。
大体の連中は気の会う仲間内で固まり駄弁っているか、物々しい顔つきで会議が始まるのを待っているグループに分かれていた。
なので、俺は彼らと離れるよう端に移動する。
グループは仲のよい者だけで集まるから仲良しグループという不可侵領域を結成できるのであり、後者の連中は普通に怖いじゃん。
ほらあれだよ。
俺も周りからよくキモイだの怖いだのキモイから怖いだのと言われるからああいう雰囲気の連中と一緒にいると一触即発の空気を作っちゃうんだよね。話すらしたこと無いけど。
なので、周りの空気を悪くするのもしのびないので関らないように離れておく。
リア充ともなれば1人孤立してるぼっちをほおって置けないタイプもいるが、関らないというコミュニケーション方法があることをリア充共はいい加減理解するべきだ。
特にぼっちは取り扱い注意なので積極的に関らないことを推奨しよう。むしろ、割物注意と張り紙していいレベル。
石柱の影に背を預けながらだらりとしていると背中から肩をたたかれ反射的に振り向いた。
ぷに。
すると小さくて細い何かが頬に当たる。
「にゃハハ、油断大敵だぞハチ公!」
見ればそこにいるのは悪さが成功したと言わんばかりの無邪気な笑みを浮かべたアルゴがいる。
いつの時代の悪さだとか、いきなり後ろに現れるなとか言いたいことはあるがとりあえず一言。
「おいこら金返せ」
「再会しての一言がそれかヨ!」
「うるせい無銭飲食女。俺はな、養われる気はあっても施しを受ける気はないし、それ以上に誰かを養う気も施しをする気もないんだよ。だから立て替えた金返しやがれ」
「お前には男としての甲斐性ってもんがねぇのかヨ・・・・」
呆れ顔でなにこのクズ男とか思われてそうだけど関係ない。
俺の中での甲斐性とは、求めるものであり、育む物ではないんだよ。じゃなけりゃ将来の夢に専業主夫とかいわないから。
ぶつぶつ文句を言いながらも普通に返金され財布の中身が多少重くなった。まあデータだから重さとか無いけどね。
「40人弱カ・・・・」
俺が重さのない数字に歓喜していると、アルゴは劇場の中を見渡し呟く。
恐らくここに集まったプレイヤーの数だ。
本来8千近くいる総数に対し40は多いとは言えない。
「よく集まったほうだろ」
「んーそうなんだけド。できれば48人フルレイドで挑みたいところだネ・・・」
第一層のボス部屋に一度に挑戦できる気定数48人。これはベータ時代の参考とNPCから得られる情報で確定している。
多くないと言っても命のかかった文字通りの
ただ、何事にも保険をかけておくタイプのアルゴには聊か不満のようだ。
余談だが、こいつは結婚したら旦那に生命保険をかけるに違いない。余談ですらない八幡の勝手な妄想だけど。
「小学校で言われただろ?余裕を持って行動しろって。ある意味ちょうどよかったんじゃねえの」
「ウン、合ってるけど間違ってるからなソレ」
適当なこと言うナとジト目を向けられた。
おかしい陽乃さんには受けたのに。いや、よく考えればあの人は元からおかしい人なので彼女に受ける=誰にでも受けるというわけではないのか。
うん、こんなこと考えてたらたぶん俺殺されるな。
なんとなく生命の危機を感じ誤魔化すように視線をアルゴから外し劇場を見る。
合いも変わらずだべってたり物々しかったりする中で一グループいや、一人気になるやつがいた。
「・・・・なぁ、あの真ん中にいる青い髪の奴は」
「ん・・・?ああ、ハチ公も目敏いな。あいつはディアベル、今回攻略会議を開いた張本人でボス部屋を見つけたパーティーのリーダーだヨ」
ほう。アルゴの説明され凝視してしまう。
俺達プレイヤーは初日に茅場(殺)により姿かたちを呪われた現実の物へ変えられたが髪や瞳の色は調整可能なのであの青髪もそういう類だろう。
デコだし緩やかウェーブの青髪に170はあるであろう身長。体格は服のせいでよく分からないがダラシナイ感じじゃない。
一言で言うなら。
「・・・・イケメンだな」
そうイケメンだ。イケてるつらしたメンズ殴りたい。略してイケメンだ。
「顔だけじゃないゾ。人当たりもよくコミュニケーション力も高イしリーダーシップも取れル。その上果敢に最前線で戦う感じの絵に描いたようなイケメンダ。ハチ公とは間逆だナ」
2拍子も3拍子も取れたイケメンか。ふむ・・・・・なんかうまくいえないけどあれだな。
「ふ~ん、なるほど、そうか・・・・それであいつの命日はいつなんだ?」
「コラコラ縁起でもない殺すなヨ」
「別に他意はねえよ。・・・・ただ俺はいけ好かないイケメンの死期がいつなのか気になってるだけで」
「他意がないどころか他意しかなイ!」
「あ~もうなんかめんどくせえよ結局いつ死ぬんだよ」
「殺意が雑なくせにすげぇ主張力だナ!?」
まぁ冗談はこのくらいにしておこう。
ディアベルとその取り巻き(パーティーメンバー)が少し慌しくなってきた。
会議にしろ宴会にしろ幹事や主催者は始まる時には慌しく、終わるときには脱力するものだ。
もうしばらくで会議が始まるのだろう。
そうだ。
会議が始まる前に一応確認しておくか。
「あのイケ・・・ディアベルがボス部屋を見つけたんだよな」
「アア、そういってるだロ?」
「ならあいつはベータテスターなのか」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・ん?」
何気なく聞いた事にアルゴの視線は唖然と見開かれ一瞬にして鋭く光る。
あ、あれ?なんでこんなシリアス顔してんのこいつ?
「なんでそう思うんダ?」
質問に答えず逆に主語のない質問を投げかけられる。
んーこれは完全に探りを入れてる感じだな。つまりは警戒されてるってことだ。
なぜに?ホワイト?
それは白か。
「なんでも何も・・・・普通に考えて初めにボス部屋を見つける可能性が高いのは元ベーターの連中だろ」
情報に置いてビギナーより優位に立ってる彼ら彼女らが先んじて攻略を進めるのは至極全うで、むしろさっさと攻略してくれないといろいろと困ったことになる。俺がな。
「・・・・・そうカ」
俺の応えに若干不服そうだが納得した様子のアルゴ。
だが、チラチラとこちらの様子を観察してるようなので警戒は続行の様子。全然納得してないね。
もうこれ警察が容疑者に向ける目線や、電車の中でJKが後ろに立つサラリーマンに向ける目線だよ。
黒か白で言えば黒に近い灰色みたいな感じ。
・・・・・それでも俺はやってない!!
誰が痴漢だ。自分で言っておいて自分でツッコム。これぞボッチ108の必殺技のひとつセルフサービスツッコミである。
なんてくだらない事を考えていないでアルゴの誤解を解いておこう。いったい何を誤解してるのかも分からんし、なぜ警戒してくるのかチンぷんカンプンだが、このままチラ見され続けるのも気持ち悪い。
「おいアル」
「みんなちゅうもーく!!」
アルゴと言おうとした矢先、舞台の上から手を鳴らす音と共に透き通るようなイケメンボイスが劇場に響く。
見ればディアベルが会議を始めようとプレイヤー達に合図をしていた。
どうやら、イケメンの奴はどいつもこいつも俺の邪魔をすることが好きらしい。
普段空気を読みまくってるくせに俺が絡むとリア充やイケメンは途端に空気を読まなくなる。
俺が泣けなしの勇気を振り絞り話しかけようとすると声が被るし、廊下をすれ違うときよけた方向に相手も避けるみたいなやり取りを3回は繰り返しちゃうし、クラスの打ち上げに行こうものなら「なんでこいつ来てんの・・・・つーか誰?」とか空気を読まず言っちゃうレベル。それ以前に俺が入室したら空気が凍ったけどな。
・・・・完全に俺が空気読めてないだけだな。
それと最後のは、クラスが一緒のうえ席が隣の奴に言われたっけか。その日の夜、俺の枕が雨で濡れたのは言うまでもない。
会議が始まるのでそれ以上会話をすることが憚られ仕方なく出した言葉を飲み込んだ。
見ればさっきまで雑談をしてた連中も静かになり舞台の上に注目してる。
「今日は俺の呼びかけに参加してくれてありがとう、SAOトッププレイヤーの皆!」
全員が静かになったところでディアベルは声高らかに話し始めた。
生死をかけるボス攻略とありこれから行われるのは真面目な会議に嫌がおうにも緊張してしまう。
「俺の名前はディアベル、職業は気持ち的にナイトやってます!」
ドッと劇場内に笑いが起こる。
最前線で戦い人類救済のため魔王に立ち向かうさまは確かに勇者や騎士なんてのが会うと思うが今言う必要があっただろうか?ウインクする必要ないよね絶対。
それとお前らも「本当は勇者って言いたいんだろww」とかいってんな。劇場内はお静かにって映画泥棒で言ってだろ。
ついでに俺のシリアスパート返せよ。
ノーモアシリアス泥棒!
ひとしきり笑いが収まったところで仕切りなおしと言わんばかりに咳払いして本題に入る。
「さて、こうして最前線で活躍してる皆に集まってもらった理由は言わずもがなだよな。今日、俺達のパーティーが第1層のボス部屋に到達した!」
ディアベルがそういった瞬間どこからか息を呑む音が聞こえた。
ある程度予想はしていただろうが実際に面と向かい言われるのと予想では大きく違う。
「ついに俺達の力でボス部屋を攻略し第2層へ行くときが来た。ここまで1ヶ月もかかったけれど・・・・このデスゲームがいつかきっとクリアできることを街で待ってる皆に伝えるんだ!そうだろみんな!!」
しかしあれだな。
はじめのあれやこれやで不信感が半端なかったけどディアベルは人身掌握や演説なんかのスキルが高い。
簡潔な事実確認から戦うための大義名分を提示させるやり方は素直にうまいと思う。
人は正義のためにしか戦うことができないと昔の偉い人は言ったそうだが、まさにソレだ。実際ほかのプレイヤーのために戦うとか言ってる奴はほとんどいないだろうけど、あえてその議題を決定ずける事で意識の統一をしてる。
反骨精神満載な奴がいても俺は俺のために戦うお前らとは違うんだよ!とか言い出しはしないだろ。仮にいたとしてもそいつを敵と認定し他の全員で排斥すれば団結力も上がる。どう転んでもディアベルにとっては問題にならない。
そう考えれば初めのナイトうんぬんというのも皆の緊張を和らげるためだったかもしれない。
このイケメンなかなかの策士だ。
それはそうと、イケメンや美少女が作詞した歌ってどれもこれも似たような感じなんだけど俺の気のせいだろうか。
どうでもいいくだらない事に思考を費やしてる間にも会議は進んでいく。
次回ようやく人気投票(笑)1位の彼が登場か!?
感想、ご意見、ご指摘お待ちしてます。