ヴィク「うーむ、なぜ落ちたのか……。」
V「コンビ名がヴィクトリーエンジェルの時点でお察しだよね。」
ヴィク「やっぱりパクリだから寒かったかな。」
V「始まりも、『お兄さんヴィクトリーだね?』。」
ヴィク「『うん、ヴィクトリーエンジェル!!』は流石にまずかったかな。」
V「そもそも俺の名前ないし。」
ヴィク「ヴィクトリーエンジェルVでよかったか。」
V「エンジェルから離れよう。俺らは戦士族だ。」
ヴィク「うーむどうしたものだろうか。」
V「単純につまんなかったんだよ。」
ヴィク「そこで思ったんだ。」
V「うむ。」
ヴィク「俺たちデザインが敵っぽくねえか?」
V「それは思ってた。」
ヴィク「Vはカラーが完全にアレだからね。」
V「血の赤っぽいからね。冀望皇バリアンとかダークナイトとかに似てるって言われりゃ似てるもんね。」
ヴィク「俺はカラーと名前は完璧なんだけど。」
V「腕生えたらFFのギルガメッシュだもんね。あいつも憎めないけど一応敵役だったし。」
ヴィク「Vの必殺技は完全にロボット物あたりの主人公の必殺技だもんな。」
V「ホープ剣Vの字斬り?」
ヴィク「おれもVの字斬りが良かった。」
V「ヴィクトリースラッシュでもいいじゃん。」
ヴィク「そこでだ、おれの腕を2本君にあげる。そして君の必殺技を貰う。」
V「ウンウン。」
ヴィク「これで君は晴れて敵になったわけだ。」
V「え?」
ヴィク「どうした?」
V「お前調子に乗るなよ。」
ヴィク「テヘペロ。」
ヴィクトリーはその一瞬で真正面からVの字斬りを受けてしまった。
ヴィク「何をするんだよ……、痛いじゃないか。」
V「さらっと自分を立てるんじゃねえよ。普通におれとお前のカラー変えたほうが早いじゃねえか!!」
ヴィク「やだよー。正義の味方がいいよー。」
V「学芸会で主役やりたい子供かよ。」
ヴィク「俺はヴィクトリーだぜ。勝利のヴィクトリーだぜ。」
V「何言ってんだおめえ。」
ヴィク「どう考えたって俺が敵じゃおかしいだろう?」
V「別にいいじゃないかよ。ダースベイダーみたいに人気出るだろう。」
ヴィク「ダースベイダーかぁ…………。
イイね!!」
V「すぐにコロッと意見変えやがって。」
ヴィク「ダースベイダーかっこいいじゃん。」
V「ダースベイダーかっこいいけどね。」
ヴィク「話変わるがもうすぐ年越しだねえ。やり残したことあるか?」
V「俺はないよ。あるとすれば環境デッキのエクストラに入りたかったことぐらいかな。」
ヴィク「俺はね。
お笑いトーナメントでたかった。」
V「もうよそう。」
つづく