色々と特典貰い、転生先がリリカルなのは?知らないから自由に暮らすよ。   作:ブローバチ

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 普通の声は「」。

 声滞模写は「《》」。

 でオネシャス。

 そんなことより、まぁカツ丼土方スペシャルでも食べてゆっくり見てくれや。

 ぶるあぁぁぁぁぁ!!!


3話だってよ

「どうしてこうなった……」

 

『テケリ・リ、テケリ・リ』

 

 今オレの前に出されてる料理からクトゥルフなる物の材料を使ったダークマター料理に進化したお。

 

 あっ、どうも目の前にダークマター料理を出されてパニック中の紫明音也だお。

 

 えっ? SAN値が下がりそうなダークマター料理があるのかだって? ……うん。オレが知りたい。

 

 ここは何処だって? プロローグの所を見れば分かると思うよ。そう翠屋ですけど? 二度と来るかって宣言した二日目に翠屋に来るって言っても学校の帰りにショタコンのお姉さんに出会ってしまい拉致されるなんてオレは予想できなかった。コレぞ、神のみぞ知るってか、違う神なら分かるげとあの駄神は論外で。

 

「いっぱい作ったから沢山食べてね音ちゃん!」

 

 満面の笑みをオレに向けるこの人はなんと高町さんのお姉さんだとはビックリした。もしや…高町さんも成長するとお姉さんみたいになってしまうのか? それだけは食い止めないといけない。本気と書いて本気(マジ)と呼ぶ。

 

「いや……いっぱい食べてねって言われても……コレ、アレだよ。絶対に食べてはいけない奴だよね? 料理からテケリ・リって言ってるよ! 何ショゴスもどきを使ってダークマターを作り上げたの? バカなの? 死ぬの? って言うかもう死んでくださいお願いします! 死んでくれないなら料理を一から勉強し直して来やがれバカ野郎!」

 

 美由希に向かって怒鳴る。美由希は次第に泣きそうになるが放置する。

 

(ライブラで確認して見るか……)

 

 ・料理名、シチューだった物。

 

 ・製作者、高町美由希。

 

 ・危険度、数値が限界突破して上昇中…測定不能。

 

 ・効果、料理を食べた者は気絶、暗闇、混乱、幻覚、吐き気、腹痛、下痢、暴走、神格(クトゥルフもどき)のどちらかにランダムで状態異常になる。

 

「《この料理……もうわけがわからないよ》」

 

 キュゥべえの声で頭を抱えると、隣の席の高校生の兄さんがちらちらと見るのでオレは声をかける。

 

「《ねぇ君! コレ(ダークマター)食べて僕と契約して魔法漢女になってよ!》」

 

「えっ? 何を言ってr……むぐっ!?」

 

 相手の話を聞かないでダークマターを無理矢理口の中に入れる。ちゃんと食べないと分からないからね。

 

「…………………」

 

 高校生の兄さんは飲み込んだ瞬間に無言になる。高校生の兄さんと一緒に来た知り合いは心配で彼の名前を呼ぶが全く反応してない。状態異常が気絶になったのかとオレは思った次の瞬間。

 

「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!」

 

「お、おい! 田中どうしたんだよ!!!」

 

 音也の前に出されてるダークマターを奪い食している。

 

「《――――まさか! 暴走!?》」

 

「し、知ってるのですかリツコ先生!?」

 

 やべぇ、急展開になってきたぞwww。

 

「《彼はダークマターを全部たべる気だわ、ダークマターの中に居る使徒をね》」

 

「ばぐばぐばぐばぐばぐっ! ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」

 

「使徒を食べ……てる…?」

 

 暴走田中はダークマター料理を平らげて次の標的は美由希の後ろにあるダークマターを目をつけた。

 

「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」

 

「それだけは止めて!! 音ちゃんの分だから!?」

 

「オレはまだ死にたくないからエヴァン田中よ。あのダークマターを全て食らい尽くせ!」

 

「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」

 

 音也の指示にエヴァン田中は美由希の攻撃を避けて鍋に入ってるダークマターを食べる。

 

「イヤァァァァァァァ!! 止めてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

 完全に泣き出す美由希はエヴァン田中の友人Aに止められている。

 

「止せ! 今の田中は止められないんだ!」

 

「嫌、離して!!」

 

「アイツは良い…奴だったよ。クッ!」

 

「音ちゃんも彼を止めてよ。音ちゃんの為の料理が全部無くなっちゃう!!」

 

「オレ、マダ、シニタクナイ」

 

「何で片言なの!? 私の料理嫌いなの!!」

 

「うん!」

 

 即答である。

 

「うわぁぁぁぁん!!」

 

 美由希は我慢できなく大泣き始めた。

 

「ショタコンはほっといてすみませーん。土方スペシャル下さぁーい」

 

 このショタコンの母親に注文すると他のお客が『土方スペシャルって何!?』ってツッコミを入れてきた。この店はお客でもツッコミしてくれるとは思わなかったぞ。まぁいいそれより土方スペシャルがあるなんて嬉しいぜ。

 

 土方スペシャルを待っているとお店のドアが開くと高町さんと愉快なお友達が現れた。

 

「ちょっと音也! 高町さんと愉快なお友達って何よ!!」

 

「愉快なお友達Aが話をかけてきた」

 

 愉快なお友達Aが殴り掛かるが拳を弾いて愉快なお友達Aにデコピンを食らわす。

 

「いだぁ!!」

 

「店の中で暴れんなバカ野郎」

 

「おいモブ! 俺の嫁に何をする!!」

 

 すると銀髪のオットアイが音也に怒鳴る。

 

「えっ何? バニングスさんと許嫁なの? お前.アレだぞアレ、こんな暴力の塊が好きってお前究極のドMなんだな。その年でオレお前の事恐ろしいわ」

 

「誰がドMだ! まぁアリサの愛が感じたよ」

 

 頬を赤く染めて照れる。

 

「なっ!? 何で私がこんな奴の許嫁なのよ! それに神田の言うこと無視しなさい!!」

 

「そう照れるな嫁よ」

 

「照れてないわよ!!」

 

 何だろう……あの二人から良い雰囲気出してるよ。アッヤベェ。

 

「うっ、たばーーー」

 

「キャァァァァァァァ!?!?!? 紫明君の口から砂糖が出てきたぁぁぁぁぁ!!!」

 

 なのは達がビックリして音也を見る。

 

「お、お二人さんすまねぇが、甘いムードやるなら外でやれ。リア充死ね」

 

「なっ!?」

 

 音也の言葉でアリサは怒りがMAXケージが高まるとカウンターから料理が置かれる。

 

「はい、お待ちどうさま。土方スペシャルよ」

 

「待ってm『何だそれは!?』ん? おぉコレか? オレっちの師匠がマヨネーズを今宵なく愛するが為に変な方向に丼と言う物を作ってしまったんだよ。その名も土方スペシャルだぁ!!!」

 

 なのは達のツッコミを何のその誇りげに説明するがなのはと他のお客も土方スペシャルを見て気分悪くしている。

 

「それが料理だと!? ふざけんなよ! お前本当にふざけんなよ!! どう見ても犬のエサだろうが!!!」

 

 神田が土方スペシャルを罵倒した。

 

「あ゙ぁ!? お前今何つった? オレの師匠が愛する。土方スペシャルを犬のエサって言ったなこの野郎!!」

 

 片手に土方スペシャルを持ち、目に見えない早さで神田を足払いしてマウントポジションを取り神田の口に無理矢理と食べさせる。

 

「オラァァァ!! 師匠の愛する土方スペシャルを食べて見ろやこの野郎ォォォォォ!!!」

 

「むぐぅぅっ!?!?!?!? ごはぁぁ!!! ちょ、やめ……口の中が気持ちわr「誰が吐けって言ったぁぁぁぁ!! もう一度食わしてやんよぉぉぉぉぉ!!!!」アーーーーーーーーーーッ!?!?!?!?」

 

 神田は白目を向いて気絶した口の回りはマヨネーズだらけで。

 

「ぺっ! この辺で許してやんよ。今度また言ったらカツ丼土方スペシャルを食わせるからな」

 

 そう言って片手に持ってる土方スペシャルを食べ始めて数分で完食した。

 

『(土方スペシャルを普通に食べて平らげただと!?!?!? と言うか紫明君(音也君)には目の前で犬のエサって言わないようにしよう神田(神田君)の二の舞になりたくない(なの))』

 

 音也が土方スペシャルを平らげてお金を払うまでなのは達と他のお客は心一致で決まった瞬間だった。




 おまけシーン。

 翠屋に帰ってきた後の晩飯。

「待たせたなリニス。今日の夕飯はカツ丼土方スペシャルだ!!」

 テーブルに置かれた丼はカツ丼なのだがその上には大量のマヨネーズが乗っかっていた。

「……………え?」

「ほら遠慮せずに食えよ。旨いぞ♪」

 リニスは困惑してる中で音也は美味しいそうにカツ丼土方スペシャルを食している。

「あの……音也」

「ん、何だ?」

「……コレは人が食べてもいい物じゃないと思うんですが………ぶっちゃけ犬のエサ?」

「リニス…お前今何つった?」

「……犬のエサって言いましたよ」

「ふざけんなよリニス!! どう見たらこの素晴らしいカツ丼土方スペシャルが犬のエサ何だよ!? オレと師匠と姐さんを喧嘩を売ってんのかあ゙ぁ!!」

 音也の凄い剣幕でリニスはビビる。

「し、師匠と姐さんって誰ですか?」

「土方十四郎師匠と一色あかね姐さんだ!!」

「寄りによって銀魂とビビッドレッド・オペレーションの偏食キャラなんですか!!」

「お前何で知ってるんだよ!?」

 その後朝なるまでマヨネーズ議論を言いあっていた。
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