そしてこの場で先に読者方にはお詫びを申し上げます。
顔合わせシリーズは後3〜4回程ありますが、プリキュア達の人数が多い為、今回の様に出番の無いプリキュアが今後も出てくるかもしれません。
プリキュア全員の出番を楽しみにしていたかも知れませんが、何卒、御理解御協力のほど、よろしくお願いいたします。
〜ハルモニアは城内〜
めぐみ:「いや〜遂にわたし達も先輩か〜♪」
ひめ:「ふぅー……、いつの世もお姫様は女の子みんなの憧れの的……。やれやれ人気者は辛いね……」 (ニヒルなつもり)
いおな:「急にどうしたのよ……」
ひめ:「しょうがないからこのブルースカイ王国現王女であるこのわたし、ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイが特別にプリンセス道の何たるかをしっかりと叩き込んであげるわ!なーっはっはっはー!」
ゆうこ:「頑張ってねひめちゃん」
いおな:「嫌な予感しかしないわ……」
〜城内・パーティー会場(全員正装済み)〜
ワイワイ!ガヤガヤ!
ーん〜〜!おーいしぃ〜〜!ー
ーもぅ、なぎさったらぁ……ー
ー…あはは、相変わらず凄い食欲ですねー
明:「…色気よりも食い気、花より団子とはまさにあれを指すんだろうなぁ」 (傍観)
はるみなきら:『ごきげんよう!明さん』
明:「ん?…あぁ、そう言えばまだ俺だけ面と向かって挨拶してなかったな。…俺は御剣 明。改めてよろしくな」
はるみ:「はい!わたしは春野はるかです!」
みなみ:「海藤みなみです」
きらら:「天ノ川きららよ♪」
明:「おう。…しっかしまぁあれだな。変身時にも思ったが、三人共お嬢様感が凄いな」
きらら:「まぁノーブル学園は紳士淑女の為の学校みたいなもんだからね〜」
みなみ:「でも伝統と風紀を守るための厳格なルールがある一方で、生徒の自主性を強く重んじ尊重しているんです」
はるか:「そしてみんなが一緒に生活をして夢を叶える学園なんです!」 (にぱー!
明:「眩しい……」
きらら:「それがはるはるだからね〜。あ、そう言えばみなみん、明さんに聞きたい事があるって言ってなかったっけ?」
明:「あ〜、この流れはあれだな」
みなみ:「えぇっと、ブレイドナイトについてなんですけど……」
明:「やっぱか」
きらら:「まぁあたしも聞きたかったからね」
はるか:「わたしもです!」
明:「へーへー。てか、毎度毎度聞かれる度に思うんだが、そんなに気になる事か?」
きらら:「なる」
はるか:「なります!」
みなみ:「なりますね」
明:「まじかよ……」
きらら:「まぁ話を聞きたい以外にも明さんと話したいってのも理由の一つだけどね♪」
みなみ:「えっ!?」
はるか:「きゃー!きららちゃん大胆ー!」
きらら:「だって明さんって見た目だけじゃなくて中身も含めて格好良いらしいじゃん?」
明:「んな事、誰が言ったんだよ」
きらら:「えりかとゆりさん」
明:「よし、後でとっちめる」
ーなんか嫌な予感!?ー
ーフフフ♪私は面白そうな予感がしたわー
きらら:「二人とも嬉々として話してくれたよね?」
みなみ:「そうね……」
はるか:「うん!」
明:「いっその事ブレイドナイトについても全部話しといてくれたらどんだけ楽か……」
きらら:「それはやっぱり本人から直接聞いた方が良いんじゃない?兎に角、見た目も中身も格好良い明さんに興味津々ってわけ」
明:「そりゃどうも。んで、聞きたいのはブレイドナイトの事についてだけか?」
きらら:「ん〜……やっぱそれ以外にも面白そうな話がありそうだから色々聞きたいかな〜」
はるか:「わたしも聞きたいです!」
みなみ:「ごめんなさい明さん。その、わたしも聞きたいので……」
明:「気にすんな。この手の展開にはもう馴れちまったからよ」
ーさぁ!一番手はいったい誰かしら!ー
ーはーい!春日野うらら!一番手!歌いまーす!ー
『わぁ〜〜〜〜〜〜〜!!』
明:「…どうやら何か始まるみてぇだから、話すのは終わった後になるがそれで良いか?」
はるか:「はい!」
みなみ:「えぇ」
きらら:「オッケー♪」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ひめ:「会話に入るチャンスがまるでなかった……」
いおな:「しょうがないわよひめ。わたし達と違って観客席にいた明さんははるか達はゆっくり話す時間がなかったんだから」
ゆうこ:「ひめちゃん!いおなちゃん!この料理すっごく美味しいよ〜♪」
めぐみ:「ゆうゆうはブレないよね〜」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
『う・ら・ら!う・ら・ら!』
『ま・こ・ぴー!ま・こ・ぴー!』
うら、まこ:『わたし達の歌を聴けぇーっ!!』
『わぁ〜〜〜〜〜〜〜!!』
【終わり】
因みにココ、ナッツ、シロップも人に変身して明と同様にモーニング(ハピチャーの映画で誠司が着ていた正装)に着替えてパーティーに参加しています。
尚、明はポニーを下ろし、首元で纏めて縛った状態(明さん貴公子バージョン byえりか)にしています。
そしてパーティーの最後に四人は各々くじ引きで決まった10人のプリキュア達とダンスをしましたとさ、めでたしめでたし。
オマケ1
〜貴公子、明〜
明:「………」
プリキュア全員:『ぽぉーー……』
(うっとり、顔真っ赤ー!)
明:「またか……」
オマケ2
〜ダンス後〜
シロー:「…ぜぇ…ぜぇ……ココやナッツは王族だから踊り馴れてるのはわかるけど、何で明さんも大丈夫なんですか……」
明:「身体捌きや脚捌きは武術でも基本中の基本だからな。それの応用だと思えばダンスなんぞ楽なもんだぜ」
シロー:「えぇー……」
コージー:「あっははは、流石は明だね」
夏:「あぁ。たいした奴だ」
明:「結構、鍛えてますから」 (ビシッ!)