明：｢ケッケッケ、随分と長かったな｣
つばめ：｢そんでもって此方での彼女は本編よりも無知さが潜み、雰囲気が柔らかくなってます｣ (´-ω-`)
〜すこやか市は何処ぞの丘のお花見場〜
のどか：｢という訳でわたし達の新しい仲間、風鈴アスミちゃんです！｣
アスミ：｢ふふふ、みなさん初めまして。風鈴アスミです｣ (ペコリ
一部ピンク組：『ど、どうも初めまして……』 (〃
明：｢なんてこった、前にも似た光景を見た気がするぜ｣
アスミ：｢そうなのですか？｣
明：｢ケッケッケ、そうなのです。けどまぁ、気にすんな。なぎさ達はアスミの雰囲気に面食らっただけだからよ。あ、自己紹介いるか？｣
アスミ：｢ふふふ、みなさんの事は既にのどか達から話を聞いているので大丈夫です。確か、貴方は花を護る騎士の御剣 明さんですよね？｣
明：｢おう、真面目に不真面目で老若男女無差別主義の素敵な戦闘狂のな｣
ちゆ：｢凄い自己紹介の仕方……｣
ひなた：｢でもそれで充分わかるんだよね〜｣
明：｢だろ？因みに、これものどか達から聞いてると思うが俺には七人の恋人がいる｣
アスミ：｢はい。明さんは彼女さん達の事をとても大切に想い、また彼女さん達も明さんの事をとても大切に想っていると聞いてます。…わたくしとラテの様に♪｣ (なでなで
ラテ：｢わふ〜♪｣
明：｢おーおー、エレンとハミィを見てる気分だな｣
エレン：｢ふふ、そうですね♪｣ (なでなで
ハミィ：｢ニャ〜……♪｣
………
……
…
アスミ、ラテ：『プリキュア・オペレーション！』
明：｢ケッケッケ、流石に同じボケはしねぇから安心しろ。なぁ、やよい先生？｣
やよい：｢え？あ、う、うん！｣
りん：｢……どう思う？｣
あかね：｢……明さんは兎も角、やよいはするつもりやったな｣
………
……
…
アース、ラテ：『時を経て繋がる二つの風！キュアアース！(ワン)！』
ブラック達：『おぉ〜……！』 (拍手
ナイト：｢ほぉ、アースは紫プリキュアか｣
ムーンライト：｢ふふふ、これでまた一人紫仲間が増えたわね｣
マカロン：｢えぇ♪期待のニューフェイスといった所かしら♪｣
ローズ：｢期待って、何を期待しているのよ……｣
セレーネ：｢ギャグ落ち……ですかね？｣
アムール：｢それ以外ですと大食い枠やポンコツ枠などもあります｣
マジカル：｢わ、わたしはポンコツじゃないし！？け、計算通りだし！！｣
ソード：｢あ、あたしだって！ただ知らなかっただけよ！｣
フォーチュン：｢…ナイトはアースが今言った様な事になると思います？｣
ナイト：｢おう。現に俺の愛しのムーンライトも意外とポンコツな節があるからな｣
テンダー：｢あら、それなら私とビートはどうかしら？｣
ビート：｢にゃ！？｣
ナイト：｢ビートはポンコツっつーよりも天然。んで、テンダーは……内緒だ｣ (悪笑
テンダー：｢もう、ナイトってば意地悪さんね♪｣
ナイト：｢ケッケッケ、それが俺だからな｣ (〃
………
……
…
アスミ：｢たこ焼き、チョココロネ、ドーナツ、カップケーキ……！この世には美味しい食べ物が本当にたくさんあるんですね！｣
ことは：｢はー！いちごメロンパンも美味しいよ〜♪｣
明：｢おーおー、アスミさんってば早くも大食い枠になっちまったみてぇだな｣
のどか：｢あははは！そこがアスミちゃんの魅力です！｣
ちゆ：｢ふふふ、そういえばすこやか饅頭も美味しそうに食べていたものね｣
ひなた：｢アスミンは甘い物がめっちゃ好き〜！｣
明：｢なんてこった、それならいちか達の出番だな｣
いちか：｢はい♪みんなでレッツラ〜☆クッキング♪｣
こまち：｢ふふふ、羊羹もあります♪｣
明：｢オーケーオーケー。んじゃま、ゆり達と言う名の甘味を戴くのはまたの機会って事で……今回はアスミの歓迎会をおっ始めるぜ！｣
なぎさ達：『おぉ〜！』
アスミ：｢ふふふ♪よろしくお願いします♪｣
【終わり】
オマケ１
〜その後〜
ほのか：｢そういえば……｣
エレン：｢えぇ……｣
なお：｢うん……｣
ことは：｢はー！｣
ゆかり：｢ウフフ♪｣
ルールー：｢はい……｣
アスミ：｢あらあら……｣
明：｢ケッケッケ、ほのか達の何かが反応してやがるな｣
やよい：｢無限の成層圏！！｣
オマケ２
〜そういえば……〜
明：｢ひかりとアスミって何か雰囲気が似てるよな。見方によってはアスミが姉でひかりが妹って感じがするぜ｣
ひかり：｢そうですか……？｣
アスミ：｢わたくし達ではわかりませんが……ふふふ、確かにひかりさんは愛らしい存在ですよね｣ (なでなで
ひかり：｢あ、ありがとうございます……｣ (照
明：｢うっ…眩しい光景を目にして俺の心の黒い部分が浄化されちまうぜ……｣
りん：｢…折角ですからそのまま全部浄化されたらどうです？｣
明：｢なんてこった、まさかりんからそんなキツい事を言われるとはな。こりゃ博士に伝えてお仕置きしてもらわねぇとな｣ (悪笑
りん：｢な、なんで菖さんが……！？｣
明：｢あ？それじゃあお仕置きされたくないと？｣
りん：｢っ……：｣
明：｢ほれほれ、どーなんだ？博士からの、欲しいんだろ？｣
りん：｢……き………です……♪｣ (ボソッ
明：｢ケッケッケ、やっぱりんは祈里やきららと同じだな｣ (悪笑