明:「ケッケッケ、春映画があったらもっと早くに書いてたけどな」
つばめ:「それは言わないのがお約束ネ」
*この話の中で和実語録が出ますがそれはオリジナル語録です
〜おいしーなタウンは何処かしらの山中〜
ゆい:「初めまして!和実ゆいです!」
ここね:「芙羽ここねです」
らん:「華満らんでーす! 」
明:「ご丁寧にどーも。まなつ達からある程度の事は聞いてるぜ。なんでもそれぞれの家が料理屋なんだってな」
ゆい:「はい!私の家が定食屋でここねちゃん家が高級レストラン、そしてらんちゃん家がラーメン屋さんなんです!」
明:「おーおー、そりゃスゲェな」
大食い組:『和食、洋食、中華…お腹空いてきた……』 (ぐうぅぅぅ!
ここね:「凄い音…」
らん:「はにゃ〜!よかったら今度うちに来て来て〜サービスしちゃうから〜!」
大食い組:『うん(はい、えぇ)!』
明:「ケッケッケ、わんこそば感覚でラーメン食い続けそうだな」
ここね:「そんなに食べるんですか…?」
明:「おう。なんたってプリキュアが誇る大食い組だからな」
ゆり:「ふふふ、そう言う明も和菓子やケーキとかの甘いモノに関しては大食い組に入るわよね」
ここね:「甘いモノ……フルーツサンドイッチとかもですか?」
明:「勿の論。甘いは正義だぜ」
ゆい:「あはは!ご飯は笑顔!そしてみんなで美味しい料理を食べてデリシャススマイル〜!」
………
……
…
ゆい達:『プリキュア!デリシャススタンバイ!パーティゴー!』
明:「そーいや、ゆうこやいちか達も食のプリキュアだったな」
ゆうこ:「わたしはハチミツ〜♪」
いちか:「ショートケーキですぞ〜!」
ひまり:「プリンです!」
あおい:「ジェラートだぜ!」
あきら:「チョコレート!」
ゆかり:「マカロン♪」
シエル:「パルフェ!」
………
……
…
プレシャス:「あつあつごはんでみなぎるパワー!キュアプレシャス!」
スパイシー:「ふわふわサンドde心にスパイス!キュアスパイシー!」
ヤムヤム:「きらめくヌードル・エモーション!キュアヤムヤム!」
ナイト:「おーおー、こりゃ思ってた以上の和、洋、中が揃ったプリキュアだぜ」
ムーンライト:「しかも変身する時、何か食べていたわね」
ナイト:「あぁ、おそらく力の源みてぇなモンだろうな。ほれ、昔からよく言うだろ?腹が減っては…」
プレシャス:「“元気も減る”!」
ムーンライト:「あら?私が知ってるのと違うわね」
スパイシー:「今のはプレシャスのお婆様が残した言葉なんです」
ヤムヤム:「他にも色々プレシャスに教えてくれたんだよね〜」
ムーンライト:「ふふふ、素敵なお婆様ね♪」
プレシャス:「はい♪」
ピース:「……天」
ナイト:「ピースさんや、それ以上言うのは止めとけ止めとけ」
ラメール:「…珍しくボケずにツッコミ役に回ってるわね」
フラミンゴ:「どちらかと言うとナイトってボケ側だもんな」
パパイヤ:「ナイトなりに新しい子達に気を遣ってるんだと思う。だから、ある程度経てばいつものボケが始まる筈」
コーラル:「慣れちゃえばナイトのアレも楽しく感じるから、それまでは驚くだろうね」
サマー:「あははは!ナイトもプレシャス達もトロピカってる〜!」
………
……
…
マリー:「ぜぇ…はぁ…ま、間に合ったかしら……!?」
ゆい:「あ!マリちゃん!」
明:「ん?どちらさんだ?」
ここね:「わたし達のお友達のローズマリーさんです」
らん:「マリちゃんって呼んでね!あ!あとマリちゃんはプリキュアの事を知ってるし戦ってる時もすっごく頼りになるの〜!」
マリー:「ていうかちょっとちょっと!イケメンさんと可愛い子ちゃん達だらけじゃない!?嬉しさ特盛り〜!!」
明:「成程、だいたいわかった。これからよろしくな、マリ男」
マリー:「何処かのキノコ王国のヒゲおじさんみたいな呼び方しないで!?」
ローラ:「みのりの言った通りになったわね」
あすか:「早いな、もう終わったのか」
みのり:「でも、マリちゃんは結構ノリが良さそう」
さんご:「あははは、それなら明さんとも直ぐに打ち解けられるよね」
まなつ:「うんうん!明さんもマリちゃんもトロピカってる〜!」
【終わり】
オマケ1
〜その後〜
コメコメ:「コメ!」
パムパム:「パム!」
メンメン:「メン!」
ダーク(妖精):「ニク!」
明:「バーロ、今食いてぇモン言ってんじゃねぇグミ」
りん:「明さんも言ってます!」
ゆり:「ふふふ、アップルグミってボケなかっただけマシね♪」
あかね:「マシなんかい……」
オマケ2
〜タブー〜
いつき:「……?」
マリー:「……?」
つぼみ:「な、何故だかドキドキします……!」
えりか:「そんな時は釣りをして落ち着くっしゅ!」
明:「ケッケッケ、ゴッドブレイクアーム!」