明：｢ケッケッケ、我慢出来なかったか｣
〜ソラシド市は竹林辺り〜
ソラ：｢みなさんはじめまして！わたしはソラ・ハレワタールです！｣
ましろ：｢虹ヶ丘ましろです！｣
ツバサ：｢夕凪ツバサです！｣
あげは：｢私は聖あげは♪アゲアゲでよろしく〜♪｣
明：｢おーおー、今回も中々個性的なメンバーが集まってんな。まぁ、同じ仲間同士よろしく頼むぜ｣
ゆり：｢１番個性…というか我が強くて変わり者枠の明が言っても説得力に欠けるわね｣
明：｢なんてこった、今の言い方だとご新規さんが勘違いしちまうぜ？｣
ゆり：｢ふふふ、勘違いもなにも事実なのだから仕方ないわ｣
明：｢ケッケッケ、泣けるぜ｣
ツバサ：｢なんだか明さんとゆりさんから独特な雰囲気を感じます……！｣
あげは：｢うんうん！かなりアゲアゲだよね！｣
ソラ：｢それに2人から感じる強い気…！是非ともお手合わせお願いします！｣
ましろ：｢ストーップ！？ソラちゃんストーップだよ！｣
………
……
…
ソラ達：『スカイミラージュ！トーンコネクト！』
明：｢ケッケッケ、さすがにエネルギーを食ったりはしねぇか｣
ゆい：｢うぅ〜…思い出したらなんだかはらペコった〜……｣
ここね：｢それじゃあわたし達も……｣
らん：｢いっちょやっちゃお〜！｣
あまね：｢…そういえば変身する時のアレは味が無いのに食べると満たされるのはいったい何故なんだ？ ｣
………
……
…
スカイ：｢無限にひろがる青い空！キュアスカイ！｣
プリズム：｢ふわりひろがる優しい光！キュアプリズム！｣
ウィング：｢天高くひろがる勇気！キュアウィング！｣
バタフライ：｢アゲてひろがるワンダホー！キュアバタフライ！｣
ナイト：｢おーおー、ジュリオ、ブラぺに続いて新たな男戦力の追加だな｣
ムーンライト：｢それならナイトもチームを組んでみたらどうかしら？｣
ナイト：｢ケッケッケ、そりゃ面白そうな話だがアイツらを引き抜いちまうと困る奴らが確実にいるからなぁ｣
ムーンライト：｢それもそうね。ふふふ、野暮なことだったわ｣
ナイト：｢それに俺はムーンライトを護る為に守護騎士になったんだからな。新たにチーム組んで側を離れる気なんざ更々ねぇよ｣
ムーンライト：｢……ナイト♪｣
フィナーレ：｢まさかこのタイミングでナイトの爆弾が落ちるとは……｣
ヤムヤム：｢でもなんだかもう慣れちゃったよね〜｣
プレシャス：｢そうかな〜…わたしはまだちょっと……｣
スパイシー：｢ふふ、プレシャスはそれどころじゃないものね｣
………
……
…
ソラ：｢明さん！お願いがあります！｣
明：｢断る｣
ましろ：｢わぁ、即答……｣
ツバサ：｢先程も断りましたもんね｣
あげは：｢それでもソラちゃんはまだまだ諦めてない感じ？｣
ソラ：｢はい！｣
ましろ：｢わぁ、いい返事……｣
ゆり：｢ふふふ、それならこうゆうのはどうかしら？｣
明：｢どーゆーのだ？｣
ゆり：｢いつき、ありす、いおな、まりあさん、私の順に挑んでその上で勝ち星が３つあれば明と手合わせするのは｣
ソラ：｢おぉ〜！｣
明：｢まぁ、それなら構わねぇが……いつき達はどーなんだ？｣
いつき：｢あはは、ぼく達も構わないですよ｣
ありす：｢それにソラさんの熱意は本物ですので｣
いおな：｢断る理由がないわ！｣
まりあ：｢うふふ、そうゆうことよ♪｣
ゆり：｢それに私も偶には容赦なくいきたいと思っていたから丁度よかったわ♪｣
明：｢ケッケッケ、そーいやゆりも俺側のタイプだったな｣
ゆり：｢えぇ、そうゆうことだから……ソラ、お覚悟はよろしくて？｣
はるか達：『！？』
ソラ：｢はい！明さんにお願いした時から既に覚悟は決まってす！それでは早そ｣
ましろ：｢ストーップ！？今日はみんなとの顔合わせだから手合わせはまた日を改めてからにしようよ！？｣
ツバサ：｢……なんだか僕がプニバード族だということを含めてインパクト負けした気がします｣
あげは：｢あっははは、ドンマイ少年。まだまだ挽回のチャンスはあるからアゲアゲでいこっ♪｣
【終わり】
オマケ１
〜その後〜
ソラ：｢なんと！？ゆりさん達は明さんの恋人なのですか！｣
ゆり：｢えぇ、今日は来れなかったももかを含めて。……ふふふ、身も心もすっかり明色に染められてしまったわ♪｣ (桃色吐息
ましろ：｢な、なんだか色っぽい……！｣
オマケ２
〜ふたりは〜
のどか：｢なんだかラビリンとましろちゃんって声が似てるよね！｣
ラビリン：｢そうラビ？｣
ましろ：｢そうかな？｣
オマケ３
〜魅惑の〜
いつき：｢か、可愛い…！！｣
ほまれ：｢お願い！触らせて…！！｣
ツバサ(プニ)：｢ふ、２人とも目が怖いですよ！？｣
あげは：｢あははは！少年モテモテだね〜｣