Q、もしもプリキュアは恋愛禁止と言われたら?
【Max Heart組の場合】
なぎさ:「ありえなーい!?」
ほのか:「いったいどうしてですか?」
ひかり:「そ、そんな……」
【splash☆star組の場合】
咲:「納得いかないナリ!」
舞:「訳を説明してくれますか!」
【5GoGo組の場合】
のぞみ:「……え?え?」
りん:「の、のぞみ!?」
うらら:「し、しっかりしてください!?」
こまち:「冗談には言って良い事と悪い事があるんですよ?」
かれん:「理由を教えてくださるかしら?」
くるみ:「最低ね……」
【フレッシュ組の場合】
ラブ:「そんなのちっとも幸せじゃない!!」
美希:「貴方、完璧にあたしを怒らせたわよ?」
祈里:「そ、そんな……」
せつな:「悲しいわ……」
【ハートキャッチ組の場合】
つぼみ:「反対です!断固として反対します!」
えりか:「恋愛が出来なくてプリキュアやってられるかー!」
いつき:「流石にそれはあんまりです……」
ゆり:「面白くない冗談ね」
【スイート組の場合】
響:「か、奏!?」
奏:「う、うぇぇぇん!!」
エレン:「そんなのってありえないわ!」
アコ:「……怒るわよ?」
【スマイル組の場合】
みゆき:「えぇー!?」
あかね:「…笑えへん、ちっとも笑えへんで!!」
やよい:「ひ、酷い……」
なお:「ちゃんと筋の通った訳を聞かせてもらえますか?」
れいか:「何故そのような決まりがあるのでしょうか?」
あゆみ:「なんだか寂しいですね……」
【ドキドキ組の場合】
マナ:「そんなの全然キュンキュンじゃない!!」
六花:「確かにわたし達はまだまだ未熟だけど、だからと言って恋愛を禁止するなんて……」
ありす:「あら、面白くないジョークですわ」
真琴:「ただでさえアイドルで恋愛禁止なのに!?」
亜久里:「…どうやら愛についてじっくり話し合わないといけない様ですわ」
【プリンセス組の場合】
はるか:「そんなのって……」
みなみ:「いったい何でそんな決まりが……」
きらら:「そんなのあんたが勝手に決めたもんでしょ?なんであたし達が素直に守らなきゃいけないの?」
トワ:「そんなのあんまりですわ……」
【魔法つかい組の場合】
みらい:「やだー!」
リコ:「ちゃんと訳を聞かせてもらえますか?」
ことは:「そんなの寂しいだけだよ……」
【アラモード組の場合】
いちか:「なんですとぉ!?」
ひまり:「そんな事したら心が空っぽになってしまいます!」
あおい:「納得いかねー!」
ゆかり:「フフフ、面白いわね。貴方が言っても説得力が微塵も感じられないわ」
あきら:「…誰かを愛する事がいけないなんて、そんなの……!」
シエル:「…le pire」
【終わり】
オマケ(寧ろ本命?)
〜明の意見〜
明:「悪いが悲劇の主人公気取りの言う事なんざ守る気はねぇよ。それにな?誰かを愛する事が弱点になったとしてもこいつらは絶対に負けねぇよ。何故だと思う?それはぶつかる壁が多い程女の子の恋心は強くなり、その輝きも増すからだ」
全員:『おぉー……』
明:「そもそも、こんなくだらねぇ決まりを言う暇があんならテメェの女の隣に一分一秒でも長くいてやれっつーの」
全員:『漢だ……』