明:「なんてこった、餅を喉に詰まらせてもしらねぇぞ?」
ゆり:「…どんな心配の仕方よ」
Q、もしも着物姿の明と会ったら?
明:「よぉ、明けましておめっとさん。今年も俺とお前達でいい年にしようぜ」
【Max Heart組の場合】
なぎさ:「ありえな〜い!?」
ほのか:「違和感がないですね」
ひかり:「素敵……」 (うっとり……
【splash☆star組の場合】
咲:「明さん似合い過ぎナリ!?」
舞:「いつも以上に凛々しく見える……」 (うっとり……
満:「あっははは!まるで組の若頭ね!」
薫:「あー……」
【5GoGo組の場合】
のぞみ:「えっ?えっ?」
りん:「だーかーら!明さんだっつーの!」
うらら:「雰囲気ありありです!」
こまち:「…フフ、侍とお姫様の禁断のロマンス……フフフ……」
かれん:「それにしても凄く様になっているわ……」
くるみ:「えぇ、確かにこまちの言う通り侍に見えるわ……」
【フレッシュ組の場合】
ラブ:「明さん格好良いー!」
美希:「完璧に似合っているわ!」
祈里:「護られたい……」 (うっとり……
せつな:「騎士から侍になりましたね」
【ハートキャッチ組の場合】
つぼみ:「とてもお似合いです!」
えりか:「やっぱり明さんは和装も映えるっしゅ!」
いつき:「兄様とはまた違った魅力がありますね」
ゆり:「素敵……」 (うっとり……
ももか:「キャー♪明君格好良い〜♪護られた〜い♪」
【スイート組の場合】
響:「お〜!明さん格好良い〜!」
奏:「きゃー!明さん素敵〜!」
エレン:「まさに(以下略)!」
アコ:「格好良い……」
【スマイル組の場合】
みゆき:「はっぷっぷ〜!」
あかね:「どこぞのヤの字の人かと思ったら明さんかい!?」
やよい:「こ、恐い……」
なお:「う、うん。ちょっとだけね……」
れいか:「ですが貫禄があってとてもお似合いですよ?」
あゆみ:「まるでお侍みたい……」
【ドキドキ組の場合】
マナ:「おぉ〜!似合ってますね〜!」
六花:「寧ろ似合い過ぎよ……」
ありす:「よろしければ次の大河ドラマにご出演しませんか♪」
真琴:「あ、わたしも出たい!」
亜久里:「わたくしも!出来れば団子屋でお団子を食べるシーンがある役を!」
レジーナ:「あたしは……やっぱり見た目的に無理ね」
【ハピネスチャージ組の場合】
めぐみ:「おぉ〜!明さん格好良い〜!」
ひめ:「時代が時代だったらブルーじゃなくて明さんがミラージュさんを落としてましたぞー!」
ゆうこ:「どうどう、いおなちゃん落ち着いて」
いおな:「うぅ〜お姉ちゃん……」 (ぐぎぎぎぎ……!
まりあ:「明君……」 (うっとり……
【プリンセス組の場合】
はるか:「ふえぇぇ!?明さんだったんですか!?」
みなみ:「確かに一瞬誰だかわからなかったわ……」
きらら:「にっししし♪ぱっと見、堅気には見えないもんね〜」
トワ:「ですがいつにも増して凛々しく見えますわ……」
【魔法つかい組の場合】
みらい:「おぉ〜!明さん格好良い〜!」
リコ:「なんだかいつもより更に大人に見えるわ……」
ことは:「はー!明お兄ちゃん格好良い〜!」
【アラモード組の場合】
いちか:「おぉ〜!明さんの着物姿!」
ひまり:「なんだか若侍って感じがしますね」
あおい:「やっぱり背が高いと着物姿が映えるな〜」
ゆかり:「うふふ、素敵よ明♪」
あきら:「うん、明君の雰囲気にピッタリだよ」
シエル:「トレビアン!これが本物のジャパニーズサムライね!」
◆ ◆ ◆ ◆
明:「えりか、その手はなんだ?」
えりか:「お年玉をくださいっしゅ!」
明:「断る」
えりか:「えぇ〜!?」
つぼみ:「もう、えりかったら……」
いつき:「あははは、流石にそれはね……」
ゆり:「見ていて恥ずかしいわ……」
明:「悪いが渡すとしたらアコや亜久里にだ」
えりか:「出た!明さんの小学生贔屓!差別はヒドイっしゅ!」
アコ:「あれがわたし達よりも年上……」
亜久里:「泣けてきますわ……」
明:「差別じゃなくて区別な?てか、えりかも中学生なんだからいい加減そこら辺の分別を弁えろよ」
えりか:「むぅ〜!鬼!悪魔!ケチ!」
明:「ハッハッハ、痛くも痒くもねぇぜ」
えりか:「獣!戦闘狂!」
明:「おーおー、涼しいぜ」
えりか:「ロリコン!」
明:「老若男女無差別拳」
ゴンッ!
えりか:「ぎにゃ!?」
りん:「や、音……」
くるみ:「結構良い音がしたわね」
明:「えりか?そろそろ明さん怒っちゃうぞ?」 (ニヤリ♪
全員:『っ!?』 (ぞわっ!
えりか:「ご、ごめんなさい…、お、お年玉ももういらないです…我儘言ってすみませんでした……」 (ガクガク…ブルブル……
明:「わかればよろしい。てか、お年玉は今あげたぜ?」
ゆり:「拳骨のお年玉ね」
明:「正解♪」
【終わり】
オマケ
〜菖達の場合〜
菖:「あははは、なんと言うか……」
瑠璃:「おぉ〜!明君格好良い〜!」
月音:「雰囲気が……ね?」
萌香:「時代が時代なら天下を獲っていたかもしれないな」