明:「15周年目でそれをやるって事はもしかしたらHUGっと組でプリキュアシリーズが終わるのかもなー」
ゆり:「明が言うと妙な説得力があるから止めて……」
Q、もしも明がアコ、亜久里、レジーナ、ことはの髪梳ぎをしていたら?
明:「んじゃま、始めるとすっか」
【アコの場合】
アコ:「ん…気持ちいい……」 (うとうと、うとうと……
明:「もーしもーし?アコさんやーい、寝るなら布団で寝ろよー?」
響:「あはは!あんなに幸せそうな顔しちゃってアコってばかっわいい♪」
奏:「うふふ♪これじゃますます奏太がアコに嫉妬しちゃいそうね♪」
エレン:「それにしても明さんとアコって本当の兄妹みたいに仲が良いわよね……」
【亜久里の場合】
亜久里:「うぅ〜なんだか嬉しいような恥ずかしいような複雑な気分ですわ……」
明:「カッカッカ、それを乗り越えてこそ一流のレディになるんじゃねぇか?」
マナ:「あはは!亜久里ちゃん可愛い〜♪すっごくキュンキュンしてくるよ〜!」
六花:「まさに大人ぶって背伸びする妹と大人の余裕でやんわり受け流すお兄さんの図ね……」
ありす:「うふふ♪見ていてとても微笑ましい光景ですわ♪」 (カメラスタンバイ
真琴:「…録るのは止めなさい。…それにしても明さんって子供(小学生)相手になるとわたし達の時よりも更に面倒見が良くなるよね」
レジーナ:「むぅ〜!亜久里ばっかりズル〜い!あたしも明お兄ちゃんにしてもらう〜!」
【レジーナの場合】
レジーナ:「えへへへ〜♪明お兄ちゃんだーい好き〜♪」
明:「へーへー、わーったから大人しくじっとしてろっての」
マナ:「キャ〜!レジーナ可愛い〜!キュンキュンが止まらないよ〜!」
六花:「はいはい、わかったから少しは落ち着きなさい。…それにしても、あのレジーナがこんなにも大人しくなるなんて流石は明さんね……」
ありす:「うふふ♪明さんはマナちゃんとは異なるタイプのカリスマ性がありますからね♪レジーナちゃんはそこに惹かれているのでしょう♪」 (再びカメラスタンバイ
真琴:「また録るのね……。ところで亜久里ちゃん?どうしてエースに変身してるのかしら?」
エース:「え?…はっ!?な、何故!?わたくしはエースに変身を!?まさか想いの力が溢れて!?」
【ことはの場合】
ことは:「は〜〜……なんだか気持ち良くて眠くなってきちゃった〜……」 (うとうと、うとうと……
明:「なんてこった、ことはもなのか……。おーい?ことはさんやーい?」
みらい:「キャ〜!見て見てリコ!眠そうなはーちゃんもかーわいい〜!」
リコ:「えぇ!流石はわたし達の自慢の娘!眠そうな顔も天使級の可愛いさだわ!」
【終わり】
オマケ
〜その後〜
エース:「はぁー…明お兄様……あむ」 (桃色ため息
レジーナ:「…その姿でそれをやられると見てるこっちが恥ずかしくなるから止めてくれる?てゆーかその状態でもケーキは食べるんだ……」