つばめ:「いや〜…もしもシリーズは閃きやすいんで……」
ゆり:「その閃きを日常編にも出して欲しいわね」
つばめ:「うぐっ……」
Q、もしもナイトがラバーズと二人乗りをして草原を散歩していたら?
ナイト:「んじゃま、後ろから失礼しますぜお姫様?」
【ルミナスの場合】
ルミナス:「あ、あの!え、えっと、そ、その……」 (真っ赤っか〜!
ナイト:「ん?どうしたルミナス?遠慮なんかしなくていいから俺に話してくれないか?」 (
ブラック:「ねぇ、ホワイト?ナイトのアレって絶対分かってて言ってるよね……?」
ホワイト:「えぇ♪ルミナスの反応があまりにも可愛過ぎるから、ナイトもわざとあんな風にルミナスを虐めてしまってるんだと思うわ♪」
【イーグレットの場合】
イーグレット:「くすっ♪なんだかわたし、お姫様になった夢をみてるみたいです♪」
ナイト:「バーロ、夢じゃねぇよ。今この時この瞬間、お前は間違いなく正真正銘のお姫様だぜ、
ブルーム:「なんだろう…かナイトが少女漫画に出てくる王子様に見える……」
満:「あははは!さっすがナイト!よくそんな恥ずかしい事を照れないで笑いながら言えるわ!」
薫:「満はナイトを褒めているの?それとも馬鹿にしているの?…まぁ、確かにわたしも流石はナイトだとは思っているわ……」
【パインの場合】
パイン:「きゃ!?ナ、ナイト!は、激し過ぎ…あぁ……!?」
ナイト:「ケッケッケ、そんな事言ってもパインだって内心じゃ楽しんでる筈だぜ?だからよ…ハイヨー!シルバー!」 (バチンッ!
ピーチ:「わぁ〜!二人とも楽しそう〜!」
ベリー:「確かに楽しそうだけど、ナイトのあのテンションの高さから考えるといつもの悪いスイッチが完璧に入っているわね……」
パッション:「えぇ。精一杯頑張ってパイン……」
【ムーンライトの場合】
ムーンライト:「…いつもいつも格好つけ過ぎなのよ…このばか、ばかばか、ナイトの大馬鹿……」 (真っ赤っか〜!
ナイト:「ケッケッケ、確かにムーンライトの言う通り俺はどうしようもねぇ馬鹿だ。けどよ、俺から言わせてみればムーンライトだって俺に負けず劣らずの相当な大馬鹿だぜ!」 (バチンッ!
ブロッサム:「なんだか二人とも様子がおかしかったです……」
マリン:「いつもとは違う甘酸っぱい雰囲気だったっしゅ!」
サンシャイン:「うん。何て言うか、こう、少女漫画みたいな感じだったよね」
【テンダーの場合】
テンダー:「うふふ♪ありがとうナイト♪お蔭で小さい頃の夢が一つ叶ったわ♪」
ナイト:「へぇ、テンダーも中々可愛い夢を持ってたんですね。他にはどんな夢があったんですか?」
ラブリー:「うんうん!ラブだね!」
プリンセス:「すごごごご〜い!今回は本当にナイトが白馬の王子様じゃん!?」
ハニー:「あらあら♪素敵な光景ね♪」
フォーチュン:「わたしもお姉ちゃんと乗りたい……」
【終わり】
オマケ1
〜ももかの場合〜
ももか:「うふふ♪まさか明君が白馬の王子様になっちゃうなんてね〜♪」
明:「俺的には王子様って柄じゃねぇけどな」
オマケ2
〜フォーチュンの場合〜
テンダー:「うふふ♪ナイトにコツを教わったから…それ♪」 (バチンッ!
フォーチュン:「きゃ!?い、いきなりはやめてぇ〜!?」
オマケ3
〜疾走中・パインの場合〜
パイン:「きゃ、は、激しい……!」 (ぷるんぷるん!
ナイト:「ん、確かに激しいな。…眼福眼福」
オマケ5
〜疾走中・ムーンライトの場合〜
ムーンライト:「ん、んん…ばか、変なところ触ら…あんっ……」
ナイト:「なんてこった、俺は手綱しか触ってねぇっつーの」
ムーンライト:「ひゃ…み、耳元で話さないでよばか……」
ナイト:「…泣けるぜ」