明:「なんか月日が経つのが早く感じるよな」
Q、もしもラバーズが明の真似をしたら?
明:「ケッケッケ、誰がどんな事を言うのかかなり楽しみだぜ」
【ひかりの場合】
ひかり:「え、えっと、――俺がこうしてはしゃいでられるのもお前達が俺の事を受け入れてくれてるからだ。…だからサンキューな。これからもよろしく頼むぜ?――ど、どうでしょうか……?」
なぎさ:「あはは!ひかりってば明さんの真似上手〜!」
ほのか:「うふふ、普段は口にしない明さんの秘めた思いを正確に表現できているわ♪」
【舞の場合】
舞:「一見すると大人しそうだが結構グイグイっとくるだろ?案外、明さんはそうゆうギャップに弱かったりするんだよな〜」
咲:「あー…うん、明さん言いそう……」
満:「えぇ、結構恥ずかしい事を軽く言う所がまさに明さんらしいわよね〜」
薫:「ふふふ、そこを真似するなんて流石は舞ね」
【祈里の場合】
祈里:「ケ、ケッケッケ…、い、祈里は…そ、その……うぅ〜……」 (真っ赤っか〜!
ラブ:「あははは……」
美希:「まぁ、ブッキーが明さんの真似をして自滅するのはわかっていたわ」
せつな:「えぇ、美希の言葉を借りるなら“完璧”にね……」
【ゆりの場合】
ゆり:「ーー護るべき大切なものが何なのか改めてわかったぜ。“月影ゆり”と言う名の一輪の可憐な花だ。…ふふふ♪」 (照
つぼみ:「そ、それはゆりさんが明さんの事を好きになった一番のきっかけとなったお言葉……!」
えりか:「ゆりさんその言葉が気に入ってるんだね〜」
いつき:「それはそうだよ。こんな素敵な言葉、ゆりさんじゃなくても気に入っちゃうよ」
【ももかの場合】
ももか:「バーロ、お前の小悪魔っぷりは今に始まった事じゃねぇだろ?それに本当は結構寂しがり屋だって事も知ってるからな。つーわけでほれ、ハグしてやるからとっとと抱きついてこい。ーーなんちゃって〜♪」
つぼみ:「ふふ、ももかさん明さんの真似が上手ですね」
えりか:「おぉ〜!さっすがもも姉!いっつも明兄にベッタリしてるだけの事はあるっしゅ!」
いつき:「やっぱり…。前々から思ってたけど、ももかさんは観察力が優れてる……」
【まりあの場合】
まりあ:「うーん、明君の真似か〜……あ、うふふ♪――大丈夫ですよまりあさん。もしまた敵に囚われちまう事があってもこの俺が必ず助けますよ。なんたって俺は花を護る守護騎士であり、まりあさんの彼氏だからな。――もう♪私ったら恥ずかしいわ♪」 (キャ♪
めぐみ:「あはは!まりあさん照れてる〜!」
ひめ:「乙女の本音が出ちゃってますぞ〜!」
ゆうこ:「でも、明さんの真似としては完璧だよね〜」
いおな:「えぇ、明お義兄さんは言う時は恥ずかしがらずハッキリと言うわ」
【終わり】
オマケ
〜その後〜
(壁ドン!)
祈里:「っ、(壁ドン……♪)」
明:「さーて、祈里が俺の真似をして何を言おうとしてたのか教えてもらおうか?」 (ボソッ
祈里:「…い、言わないと……」
明:「あぁ、駄目だな」
祈里:「………――――」 (〃
明:「おーおー、祈里は相変わらず…」
祈里:「い、言わないでください……」 (真っ赤っか〜!
明:「わーったよ。んじゃま、よく言えたご褒美だ。祈里、目を瞑れ」 (顎クイ
祈里:「は、はい……♪」 (瞑
明:「………」 (ニヤリ
(耳にフ〜)
祈里:「んんっ……♪」 (ビクッ
明:「ケッケッケ、相変わらず祈里はえっちぃな」
祈里:「あきさん……♪」 (蕩