花を護る騎士 ブレイドナイト   作:葵祈つばめ

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新年明けましておめでとうございます!
今年も花を護る騎士 ブレイドナイトをよろしくお願いします ( ̄▽ ̄)

さて、今回のお話は明がゆり達と恋人関係だからこそ“やらかして”おります。
それと、明日明後日も今日と同じ時間に投稿しますが生憎仕事なので感想への返信は遅くなります。


〜三が日 一日目〜

Q、もしも年初早々に着物姿のラバーズと明がイチャイチャしていたら?

 

 

共通:『明(さん、君)……♪』

 

明:「ケッケッケ……」

 

 

【ひかりの場合】

 

(壁ドン!)

 

ひかり:「明さん……♪」

 

明:「ひかり、新年明けましておめでとう。今年もよろしくな?」

 

ひかり:「はい…♪こちらこそよろしくお願いします……♪」

 

 

なぎさ:「あ、それだけなのにわざわざ壁ドンしたんだ……」

 

ほのか:「ふふふ、二人の雰囲気の問題じゃないかしら♪」

 

 

【舞の場合】

 

舞:「今日は明さん合わせてポニーテールにしてみました〜♪」

 

明:「おーおー、中々嬉しいサプライズをしてくれるぜ。んじゃま、舞には特別に……」

 

(頬にキス)

 

舞:「んっ…♪ありがとうございます♪」

 

 

咲:「そろそろ慣れてきた気がするナリ……」

 

満:「あらあら、おめでとう咲」

 

薫:「ふふふ、慣れたらあの二人を参考にしてみたらどうかしら?」

 

 

【祈里の場合】

 

祈里:「む、胸が少し…窮屈です……」

 

明:「ふむふむ、へむへむ、ほむほむ。それなら明さんが少し緩めてやろうか?」

 

祈里:「はい…お願いします。…え?あ!?ち、違うんです……!?」

 

 

ラブ:「違うのかな?」

 

美希:「反射的に言っちゃったみたいだけど違くないと思うわ」

 

せつな:「あ、二人が移動したわ!」

 

 

【ゆりの場合】

 

ゆり:「ふふふ♪何か言う事があるんじゃないかしら?」

 

明:「そうだな。んじゃま、冗談抜きで言わせてもらうぜ。ゆり、今の姿はいつもより更に綺麗だぜ」

 

ゆり:「っ、あ、ありがとう……♪」 (ズキューン!

 

 

つぼみ:「言わせたゆりさんが照れてしまうのですか!?」

 

えりか:「チョロいっしゅ!甘いっしゅ!チョロ甘っしゅ!!」

 

いつき:「あはは…ボクのセリフまで言っちゃったね……」

 

 

【ももかの場合】

 

ももか:「うふふ♪今日の私は小悪魔な美少女じゃなくて清楚な美少女♪ねぇねぇ、似合ってるでしょ〜?」 (にやにや

 

明:「ケッケッケ、そーだな。かなり“にやってる”ぜ?」 (悪笑

 

ももか:「欲しがった言葉と一文字違う!?」

 

 

つぼみ:「ももかさんがツッコミしています……」

 

えりか:「あのもも姉をツッコミ側にするとはさっすが明兄っしゅ!」

 

いつき:「あははは……」

 

 

【まりあの場合】

 

まりあ:「こ〜ら♪明君はお姉さんのドコを見ているのかな〜?」

 

明:「ケッケッケ、言っても良いんですかい?」

 

まりあ:「ダ〜メ♪そうゆう事は二人っきりの時に言ってほしいな〜♪」

 

 

めぐみ:「なんだか分からないけど大人の会話(?)してる!」

 

ひめ:「甘い!新年早々甘々ですぞ〜!」

 

ゆうこ:「甘酒美味し〜♪いおなちゃんも飲もうよ♪」

 

いおな:「ふふふ、そうね。それじゃあお言葉に甘えていただくわ♪」

 

 

【終わり】




オマケ

〜その後のラブ達〜

―どうだ?これで楽になったろ?―

―はい、ありがとうございます明さん―


ラブ:「少し気になったから…」

美希:「様子を見に来たけど…」

せつな:「帯を巻き直しただけだったわね」


―それにしても、明さんは帯の巻き方もしってい
んですね―

―あぁ、地下書庫に着物の本があるからな。それで覚えたぜ―

―ふふふ、そうだったんですね―


ラブ:「…戻ろっか?」

美希:「そうね」

せつな:「えぇ」


―ケッケッケ、だから脱がす時も素早くやっちまうから諦めて美味しく食べられちまえよ?―

―はい!…え、えぇ!?―


ラブ達:『っ!?』

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