明:「だからか定番の雛人形をオマケ部分に回した話〜」
ダーク:「とりあえず読む前に深呼吸しといた方が良いかもしれん話〜」
Q、もしも明が口移しで桃を食べさせたら?
ありすプロデュースによるリアルひな壇仮装の終了後、またまたありすが用意していた桃を堪能するオールスターズ。
そんな中、明は食べ易く一口大に切ってある桃を見ながら考える事数秒後、お馴染みの悪い笑みを浮かべると桃を口に含み、そのまま近くにいた恋人の背後に忍び寄り、トントンと肩を叩いた。
共通:『?…明(さん、君)?』
当然ながら口に桃を含んでいるので明は話せないが、依然として悪い笑みのまま恋人に顎クイをし、そして……
“んっ、……んちゅ…ち“ゅる……こくん……”
【ひかりの場合】
明:「おーおー、受け入れて飲み込む辺りひかりも段々いやらしくなってきたなぁ」 (悪笑
ひかり:「そ、そんな事…」
明:「あるだろ。否定しても明さんにはまるっとお見通しだぜ?」 (耳元に吐息
ひかり:「っあ……♡」 (ビクッ♡
なぎさ:「いつもと違ってどろっとした甘さ……」
ほのか:「うふふ、桃だからかしらね♪」
【舞の場合】
明:「なんてこった、もう桃を飲み込んじまったのか」
舞:「ぐすん…だって……(♪)」
明:「泣いても駄目だ。出来るまで何度もやらせるから覚悟しな」 (悪笑
舞:「ごめんなさい…(♪)ごめんなさい……(♪)」
咲:「え?嫌がってるのに嬉しがってる……?」
満:「あはは〜。舞も段々芸達者になってきたわね〜」
薫:「フフフ、間違いなく明さんの影響ね」
【祈里の場合】
明:「祈里、桃は美味かったか?」
祈里:「は、はい……♡」
明:「結構結構。ならお次は祈里の桃を食わせてくれるか?」 (悪笑+πタッチ)
祈里:「んんっ…♡明さん……♡」 (もじもじ
ラブ:「ピンクのハートは愛ある印!もぎたてフレッシュ、キュアピーチ!」 (スルー
美希:「ふふふ、いつか言うと思っていたわ」 (〃
せつな:「ふふ、ラブったら♪」 (〃
【ゆりの場合】
明:「ゆりさんや鏡見るか?いい顔してるぜ?」 (悪笑
ゆり:「あき……♡」
明:「おーおー、エロい顔。……流石はごっくんが大好きなゆりちゃんだな」 (ボソッ
ゆり:「…つっ……♡」
つぼみ:「な、ななななななっ!?」 (真っ赤っか〜!
えりか:「ヒュ〜ヒュ〜!さっすが明兄〜!」
いつき:「…いいなぁ……」 (ボソッ
【ももかの場合】
明:「桃の味はどうだ?」
ももか:「う〜ん…明君とのキスに夢中でわからなかった♡」
明:「なんてこった、それならもう一度やる必要があるな」 (悪笑
ももか:「うん♡もっと、頂戴……♡」
つぼみ:「っ!?」 (小爆発
えりか:「またつぼみが茹で上がったっしゅ!」
いつき:「…そういえば、えりかはよく平気だよね」
【まりあの場合】
明:「ほんと、まりあさんは隙があり過ぎだな」 (悪笑
まりあ:「ず、狡いわ……」
明:「狡いも戦術の一つだぜ?てな訳で、負けたまりあさんには罰ゲ〜ム」 (〃
まりあ:「う、うん……♡」
めぐみ:「キャー♪明さん大胆〜♪」
ひめ:「またまたやってくれるこの色男〜♪」
ゆうこ:「もしも〜し、いおなちゃん大丈夫〜?」
いおな:「っ…え、えぇ……」 (真っ赤っか〜!
【きららの場合】
明:「おーおー、ウブなきららちゃんにはまだ早過ぎたか?」 (悪笑
きらら:「ら、らいじょうぶだっての……♡」
明:「ケッケッケ、舌が回ってねぇぞ?強がっても体は正直だな」 (〃
きらら:「う、うるひゃい……♡」
はるか:「あーぁ、きららちゃんったら♪」 (ニヤニヤ
みなみ:「そんな反応したら更に明さんの餌食に遭ってしまうのに♪」 (〃
トワ:「ふふふ♪欲しがりですわ♪」 (〃
【終わり】
オマケ1
〜実は着ていたお内裏様〜
明:「ありすに根負けした」
なぎさ達:『おぉ〜!』
こまち:「ふふふ、明さんが束帯衣装を着るとなんだか陰陽師に見えますね♪」 (メモメモ
ハリー(人間態):「へ?呼んだかぁ?」
明:「ケッケッケ、呼んじゃいねぇよ。てか、仮に俺が陰陽師なら斬るだけじゃなく殴ったり蹴ったりして退散させてやるぜ」
ハリー(人間態):「えげつない陰陽師やな!?」
オマケ2
〜桃と明と艶〜
明:「お、カットされてねぇ桃はっけ〜ん」 (じゅる…
ラバーズ:『………』
明:「じゅる…んちゅ…じゅる…じゅる……」 (チラッ
ラバーズ:『っ…』
明:「じゅるるる……ぷはぁ。ケッケッケ、ナニかを妄想したみてぇだな。エッチな奴らだぜ」 (悪笑
ラバーズ:『ぅう……♡』